【感想・ネタバレ】崩壊の森のレビュー

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Posted by ブクログ 2020年02月09日

歴史が好きな人は面白いかもしれない。
ただソ連崩壊前後をなぞってはいるが主人公が特別な動きをしたわけではなくあくまで記者としての仕事とその視点を描いているだけなのでいまいちの部分はあるかもしれない。

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Posted by ブクログ 2019年10月21日

 なぜ今という感じがする。
 現代史の復習。
 エリツィンの後どうなったか、よく理解していなかった。

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Posted by ブクログ 2019年09月27日

昔々、ソビエト連邦という国が有りました。と、言わないと若い人たちには分からない位遠い話になりました。昔は映画も米ソ冷戦を土台にしたアクションやスパイ映画ばかりでした。善のアメリカ悪のソ連みたいな短絡的なイメージを持った子供でしたが、日本人の持っていたイメージというのは大多数そんな感じだったのではない...続きを読むかと思います。
この本はそんなソ連にに特派員として駐在した土井垣目から見た、激動のソ連と社会主義の崩壊を描いています。事件的には色々ありますが割と牧歌的な本で個人的にはとても好きでした。よく分からなかったゴルビーとエリツィンの関係性や、当時のソ連の状況がすっと入ってきて、各社会情勢にこういう分かりやすい俯瞰的な小説が有ると、とっても入りやすいなと思いました。
思い入れが入っている本なので小説としては作者が透けて見えすぎという事も有りますが、僕はとても好きな本です。
ちなみ余談ですが、この本の中で書かれている実現しなかったソ連初の音楽イベントとは「モスクワミュージックピースフェスティバル」の事だと思うのですが、1989年に実現しています。記念のオムニバスアルバムの「メイクアディファレンス」はロックの歴史の中で超重要アルバムです。ソ連初のメジャーデビューしたゴーリキーパークの「マイジェネレーション」はTHE Whoのカバーですが、本物の数倍かっこいいです。アレンジを聴くとよくぞここまでソ連のイメージを取り込んで作り上げたなと驚嘆します。
メイクアディファレンスに参加しているのは、ボンジョヴィ、モトリークルー、スコーピオンズ、スキッドロウ、オジーオズボーン、そしてゴーリキーパークです。今見てもメンバーが凄いですね。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月13日

ソ連崩壊をジャーナリストの眼から描いた社会派小説。

自分もヨーロッパ旅行中にベルリンの壁のニュースに遭遇したので、その後の展開を注視していたら、それからのソ連崩壊まではすごく劇的だった記憶があります。
特派員の物語とすることで、よりリアリティ感もあり懐かしくも面白かったです。
女スパイのエピソード...続きを読むは、物語としての色付けとしたと思うのですが、特にいらなかったかなとも思いました。
ラストのロシアの闇の深さはいまだに日ロ関係にも影を落としていると思いますね。
全体としてもノンフィクションぽい感じで、エンターテイメント性がないのは物足りないですが、この時代を正面から描いたものとしては評価できるのではないでしょうか。

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Posted by ブクログ 2019年06月25日

ソビエトからロシアに至る裏事情も含め,KGBの暗躍する緊迫した時代の空気を,制限された中で精一杯つかもうとした記者の奮闘記.ゴルバチョフからエリツィンへの人脈など少しわかった気がした.

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