【感想・ネタバレ】ゴンちゃん、またね。のレビュー

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毎日だれかが会いにくる

まるち 2019年08月15日

動物には人を動かす力があるよね。
ゴンちゃんに感謝。こっそり読んで、こっそり泣きました。

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Posted by ブクログ 2019年10月31日

ビートたけしが書いた、冴えない男と愛犬の笑いと涙の物語。
動物ものではあまり感情移入できない私でしたが、この作品では涙が出そうになりました。
挿し絵も素敵。

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Posted by ブクログ 2019年07月31日

小説家を目指す冴えない則之はテープ起こしの仕事で食いつないでいたが、柴犬のゴンちゃんを飼うことになる。ゴンちゃんに癒されながら日々を送っていたが、ある日突然、ゴンちゃんがいなくなる。自転車まで買ってゴンちゃんを捜し続ける則之であったが、見つけることもできずに空しく一年が過ぎ去ったが・・・

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年06月09日

表紙の色づかいと絵のインパクト、何やら意味深なタイトルに惹かれて読んでみた。
1時間あればサラッと読める作品。作者の個人的な毒舌も盛り込まれており、こんなこと書いちゃって大丈夫か?と思ってしまった。意味深だなと感じたタイトルはそう意味深でもなく…でも最後はちょっとだけジーンとしました。

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Posted by ブクログ 2019年03月23日

ゴンちゃんの顔が作者に似ていると思った。
作者(ビートたけしさん)が、ゴンちゃん、
主人公の則之が、読者や作者のファンを表してるのかな?
な〜んて深読みをした、愛犬と飼い主のお話でした。

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Posted by ブクログ 2019年01月12日

評価しづらいことこのうえない。

ほとんどの作家はそのパーソナリティというものは見えないものだ。例えば小川洋子が熱烈な阪神ファンと知ったときはその文章の温度のなさと、阪神という熱狂的な崇拝者の熱量(という私の思い込み)とのギャップに慄いたほどだ。
つまりは作家の生態とその作家性とは乖離されてしかるべ...続きを読むきものなのだ。が、氏の場合は多くをテレビなどの媒体で露出されており、それが虚像であっても善かれ悪かれ周知されてしまっている。
これは作家としては致命的であると感じる。すべてのセンテンスでその向こうにビートたけしが見えてしまう。
彼が奥ゆかしい人間であったり、凶暴性をもっていたり肉体的なコンプレックスや実はすべてに苛立っていることすら知っている。
彼の人生の多くを内生的なものは別として誰もがなぞることが出来てしまう。

物語の組み立てというよりもその唐突さがちらほら見える。映画的にいうならばシーンのスキップが多いのだ。頭に描いている物語を文章にする際のもどかしさが行間から出てしまっている。
現実にはある出来事に対して予兆などは存在しないので正しいといえば正しいのだが、文章的な不文律の何かが欠落している。もしくはその訓練が出来ていない。
おそらく担当も相当悩んだところだろうがそれでは出版する責務を放棄しているともいえる。売り上げが出れば万事問題なしともいえるのだがそれでは悲しすぎる。

犬を失った主人公の損失感と再会を果たした喜び、共存していくことへの希望。
作者の抱えている虚無感を物語の中で読み手が発見することが出来ないのだ。なぜならば作者がその虚無感を抱えているのを読者は既に知ってしまっているからなのではないだろうか。

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