【感想・ネタバレ】おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2021年01月31日

実用的というよりお金とは?を学べる良書
お金イコール信用という当たり前だが、大事なことを分かりやすく学んでいける。
筆者が小学生の娘に読ませるために書き始めたということもあって、かなりとっつきやすい内容から始まっているので、誰でもすんなり理解できるだろう。
類書と異なる点は、物語の登場人物を通して、...続きを読む事実だけでなく、筆者の考えが表現されている点かと思う。物語でのやり取りの中で、理想と現実をどちらも描くことが可能になっており、その中で筆者の持つ一つの答えが書かれている。作中でも、あくまで思想の一つとして書かれているのが心地よい。
小学校高学年〜大人までぜひ読んでみてほしいと思える本だった

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Posted by ブクログ 2021年01月29日

中学校のそろばん勘定クラブの先生(元バンカー)が,生徒2名(男女各1名)に対して,お金のことについて講義をするという形式ですすむお金にまつわる話。ピケティやグラミン銀行,仮想通貨まで新しい課題まで取り込んで説明がすすむ。筆者のお金に関する考え方(私はその考え方への評価ができるほどの知識がないが,特に...続きを読む反対するようなものではなく,むしろ共感できた。)がでた内容であるが,とてもわかりやすく書かれている。後書きで,野矢茂樹先生の「無限論の教室」に触発されたみたいなことが書いてあり,丁度野矢先生の「全くゼロからの論理学」も読んでいたので,おーシンクロニシティと思った。
おすすめです。
なお筆者の子供は東大に受かったという親バカ記事もネットで見たが,あやかりたいとおもたw

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Posted by ブクログ 2020年11月02日

お金を稼ぐことってなんだろうか。何となく、世間ではお金を稼ぐこと(稼ぎすぎること?)にややもすれば忌避感があって、お金について話すことは少し下品だと思われているような気がする。だけどお金ってとっても大事だ。
根本的に、お金って何なのか、働くって、稼ぐって、ということを平易に解説してくれる良著です。
...続きを読む『ぬすむ』の項がやや恣意的ですが、作者の方ご自身が、ご子息のために書いたものなので敢えてそうしていると書かれています。その点気をつければ、本当に子どもにまず読ませたい作品です。小学生高学年〜大人まで。

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Posted by ブクログ 2020年09月11日

ストーリーと説明がとても面白くわかりやすかった。お金や仕事、経済の回り方など基本的だけど忘れがち見落としがちなことを学べました。自分に子供ができたら読ませたい本の1冊です。

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Posted by ブクログ 2020年09月06日

ストーリー仕立てになっていて楽しみながらお金について学べる本です。
お金についての書籍を見る際、「株とは」「投資信託とは」などの資産運用に関する本はよくあるが、本書は「お金の仕組み」「お金の流れ」について噛み砕いて説明してくれていたのでわかりやすかったです。
社会人4年目ですが、なんとなく経済や金融...続きを読むに苦手意識があったけれど、いつもとは違う視点で世の中を見ることができました。
もっと早くこの本に出会いたかったです。

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Posted by ブクログ 2020年08月27日

お金のことが分かりやすく、ストーリーも面白かった。
子供たちにも読んでもらいたい。
子どもにとったら少し難しい部分はあるかも

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Posted by ブクログ 2020年07月16日

先生と二人の生徒が対話を通じてお金を考える過程はお金の哲学と呼ぶべきもの。読みやすい作りになっているのでするっと読み進められた。
3人のキャラクターも魅力的でお話としても非常に面白い。何度サッチョウへ感情移入したことか。

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Posted by ブクログ 2020年07月06日

お金をテーマとした本は専門用語などで難しくなりがちだが、この本は自然な流れで専門用語が出てくるのでストーリーと関連して理解しながら、すらすら読めた。

ストーリー自体も面白く、登場人物にもユーモアがあり楽しく最後まで読めた。
中でも「かせぐ」「もらう」等の観点から職業を分類していく流れが面白かった。

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Posted by ブクログ 2021年02月26日

子供向けに借りた本。結局私しか読まなかったけど…。買って家に置いておくのもいいかもしれない。
世の中のお金のこと、仕事のこと、お金を巡る社会のことが分かりやすく書いてあります。

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Posted by ブクログ 2021年02月01日

子供に読ませたい本。もちろん大人でも様々な発見がある。お金のこと、経済のことって難しい言葉を使いがちだけれど、要はこういうことって言うことが示されていて良いなと思った。『資本主義の一番の土台は社会に貢献した人が正当な評価を受けること』

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Posted by ブクログ 2021年01月19日

お金を改めて知るには、とてもいい本だと思った。
ただ、具体的な投資の仕方〜とかのハウツー本ではないので今すぐ知識を得たい人には違うかも。お金の綺麗な面だけではなく、裏側なども書かれていて、興味深かった。それと同時に、何も知らない自分が知れた。この本をきっかけに、お金についてもっと知りたい、勉強しなけ...続きを読むればと思った。

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Posted by ブクログ 2020年12月22日

学校では学べないお金の本質について、とてもわかりやすく書かれていた。ストーリーも最後まで飽きさせない謎を持たせた展開で、楽しく読み進めることができた。学校教育の中で、ぜひ本著のような授業が受けられるようにしてほしいと思う。生きるうえで必要な知識だと思う。

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Posted by ブクログ 2020年12月19日

今まで私自身が学んだ金融の知識のおさらいができた感じの読みやすい本。 子供が中学生になる頃に読ませたい本。 お金についてはきちんと知って置いて欲しいので。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年11月12日

大富豪の娘と、父親が消防士で一般的な家庭に育つ男子の2人の中学生がちょっと変わった「そろばん勘定クラブ」に入ることになり、謎の大柄な講師「カイシュウ先生」のもと、半年間かけてお金や経済の仕組みを学んでいくという小説。

クラブではお金を手に入れる方法として、「かせぐ」「ぬすむ」「もらう」「かりる」「...続きを読むふやす」「つくる」の6つの方法を挙げ、昆虫博士や高利貸し、パチンコ、売春婦など様々な職業の位置付けを通して、お金がどう社会の中で循環しているのか、人々はどうお金と向き合っているのかがわかっていく。
リーマンショックや市場における「神の見えざる手」は分かりやすくまとまっていて理解が深まったし、相続税、オフショアは馴染みがなくてよく知らなかったのでとても勉強になった。
また、 『お金=信用(約束・信頼)』という、お金の成り立ち・本質を再認識することができた。  

ギャンブル、風俗などの必要悪の話、ピケティの不等式が示した貧富の格差もテーマとして興味深い。もっと掘り下げてもいい内容で、数年後とかの続編を読んでみたい。
「貸すも親切、貸さぬも親切」はドラマ『半沢直樹』で初めて知った言葉だが、本作でこの言葉が昔のある銀行家のものだったと知った。銀行だけではなく、社会全体として意味深い言葉だと感じる。

あと、本筋と違うかもしれないが、戦争の話がとても印象的だった。遠い国で起きていることだけど、大人として今起きている戦争に責任がある、と言えるカイシュウ先生は素晴らしいと思った。子ども・学生の頃は他国の戦争に心を痛め、疑問や憤りを感じていたのに、大人になって自分の家庭や仕事を守ることに必死で、すっかり視野が狭くなっていると反省した。自戒の念を込めて、フレーズを残して、心にも記録にも留めておこうと思う。

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Posted by ブクログ 2020年08月31日

お金に関する考え方を整理出来た。前半は理解するのに少し時間がかかったとは言え、とてもわかりやすいです。「かせぐ」「もらう」「ぬすむ」。これは最後の方にまとめられてたので頭がこんがらがったらあとで読み返せば良い。
勉強になったのは後半ですね。投資に対する考え方がだいぶ変わりました。

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Posted by ブクログ 2020年08月19日

物語形式になっていて読みやすかった。
稼ぐやもらうに分類されるフツーの人になれればいいな。お金の流れは信用でなりたっているようです。

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Posted by ブクログ 2020年07月14日

お金について勉強したいと思いつつ、まったくの初心者でどこから手をつけていいかわからなかったときにこちらを見つけました。

想像以上にお金の根本の話で、一緒に授業を受けているようで読んでいて楽しかったです。

6つのお金を手に入れる観点から責められていますが、やはり一番興味が出たのが「つくる」の部分。...続きを読む
もっと勉強しようと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年07月08日

中学2年生に対してお金とはという授業をしていく形式。
基本的なお金とは?という話もあるが、普通の生活の中でどうやってお金を増やすかと言った実用的な話ではなく哲学に近い話で「僕たちはどう生きるのか」を読んだ時のような気持ちだった。

リーマンショック、アダムスミスの見えざる手、ピケティ、オフショア取引...続きを読むにマイクロファイナンスと、後半はかなり難しくなっていく。

お金を得るには六つの方法がある
かせぐ
もらう
ぬすむ
かりる
ふやす
つくる

最後のつくるという話は、人類皆買うお金という幻想を信じているから成り立っている社会だからお金を作ることが可能であると言うくだりはサピエンス全史を思い出す。

稼ぐという人が世界の富を増やすけれども、凡人の私たちは自分なりの生活をすることでもらうに分類されるという話は、稼ぐ人だけが偉いわけではなく世の中がうまく回る仕組みなのだと理解した。

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Posted by ブクログ 2020年06月30日

なんとなく目について読み始めたが、1人の大人と2人の中学生の授業スタイルで展開していく学園もののオカネストーリー。章が短いため、ちょこちのこした時間でも読みやすく2人の中学生たちと一緒に考えながら読み進めるので、与えられるだけでない充実感があった。元は筆者が子供たちの為に書いたという構成なので分かり...続きを読むやすく、大人はもちろん中学生でも◎

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Posted by ブクログ 2020年06月07日

読みながらお金について、とても考えさせられる本だった。

お金の動きはかせぐ、もらう、ぬすむに大別されるという話から、ピケティの資本論まで話が及んだ。

お金について、新たな視点がつく本。

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