【感想・ネタバレ】新訳 メアリと魔女の花(角川文庫)のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年07月09日

とても素敵な児童文学だと思う。
行きて帰りし物語、古典的な要素もあるし、ナイロンの服とか現代っぽい要素もあって楽しく読める。

子ども時代にこの本と出会える読者がうらやましくなった。

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Posted by ブクログ 2019年12月05日

内容はそこまで濃くはない。あっさりしてるのでさらっと読みたいときにいいと思う。魔法とかほうきで空を飛ぶとかファンタジーなのでわくわくする

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Posted by ブクログ 2018年08月10日

映画公開前に読んだ。買ったときはすでに映画のCMや特集が流れていたので、登場人物たちが映画のキャストの声で脳内に再生されて、読みやすかった。文章から伝わるハラハラ感や疾走感が心地よかった。

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Posted by ブクログ 2017年08月06日

映画を見て、うーん?となったので原作を。
ストーリーの運びは原作のほうがはるかに説得力がある。メアリの子供らしい素直さや正義感、ピーターの前向きさや勇気がとても好ましく、読後感も爽やかです。映画は設定に頼ってた感あるけど、児童文学はやっぱり、設定やストーリーを変に複雑にせず、冒険を経て子供達が成長す...続きを読むる様子を描いて欲しい。原作はその期待通りで満足です。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月19日

映画「メアリと魔女の花」を観たことがないため、この本を購入しました。

児童文学ならではのシンプルなストーリーですが、季節や景色の表現が美しかったです。
前半の、のどかな秋の描写とは打って変わって、後半は緊張感のあふれる場面が多く、展開が早かったので、最後まで退屈することがなく読めました。

謎も散...続きを読むりばめられていて、読み返してやっと「そういう意味だったんだ!」と気付くところも多くて、何度読んでも飽きないと思います。

あとで知ったのですが、映画「メアリと魔女の花」とは結構ストーリーが違うみたいです。

映画版はどこのストーリーを変えたのか知りませんが、映画版の評価を読んだ限りでは、たぶん原作の方が面白いんじゃないかなと思いました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年12月17日

メアリが見つけた自分の力。

わくわくする物語で、長さも適当なので、さっと読めた。予想していたのと違ったのは、メアリを助ける存在。大おばさまやその友人ではなく、庭師でもなく、メアリは自分で自分を助ける。牧師館のピーターは仲間として現れるが、サポートでしかなく、メアリは自分の勇気をもって冒険を成功させ...続きを読むた。ハリーポッターを読んでいると、メアリが魔法学校に招かれて入学するところで、ここでそれまでの自分やその環境と戦う力を手に入れるのかと思ってしまうけれど、魔法使いや魔女は敵。魔法は身近にあるかもしれないけれど、怖いものでもある、という基本的なところを思い出した。

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Posted by ブクログ 2017年11月25日

いなかの大おばさまの家に預けられたメアリ。ふたごのネコの片割れと仲よくなり、魔法の花を見つけて、ホウキに乗って魔法大学に飛んでいく。変身させられた動物たちを助ける。

大人の小説と、子どもの文学。こどもの見方、考え方、そうだったかもって思いました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年11月16日

映画版は鑑賞済み。映画版を見て物足り無さを感じ、原作を読んでみたいと思ったのがきっかけ。自分にとってはあまりピンとくるものはなかった。そういう意味では残念に思う。感想はこんなところです。

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Posted by ブクログ 2017年07月23日

今夏のジブリアニメの原作というので、原作はどんなものかと読んでみた。
作者は元来一般向けのサスペンスや歴史小説を書いていた人。
この物語自体は、「魔法・ネコ・ほうき」という定番の道具を使って組み立てられた子ども向けの冒険譚。とてもムダがなくしかも丁寧な描写で、上質な児童文学といえる。
冒険の範囲を一...続きを読む晩だけ、敵はあやしげな魔法大学1校だけ、に絞ってあるのも子ども向けの構成として上手いと思う。
この一晩の冒険によって、主人公の少女メアリは、大切なもののために戦うことを覚える。「大切なもの」とは、一義的には友となった黒猫のことであるが、動物の命をむやみに弄ぶべきではないという倫理観のことでもあるし、友人を置いて自分だけ助かろうとするのは良くないという道義心の芽生えもあるし、これからまっとうな人生を歩むために必要な課題がたくさん。いかにもジブリが好きそうな物語だ。
あと、「解除の呪文」で「バルス!」を思い出す人は多そう。

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