【感想・ネタバレ】経済は地理から学べ!のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年03月24日

良書。
地理の全てを網羅しているわけでは無いが、地形、気候等からの考察が分かりやすい。

主な流れは、
①各国の位置、緯度、経度、周辺国、気候、降水量、国際情勢を元に
②資源や農作物、貿易、立ち位置等を紐解く

何となく分かった気になっていた各国の特色の根拠を教えてもらった感じです。

学生時代の先...続きを読む生だったら、自分も地理を好きになっていたと思う。

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Posted by ブクログ 2023年03月08日

“地理とは地球上の理である”から始まりそれぞれの国の文化まで触れて語られていました。とてもわかりやすく説明されていて納得のいく内容でした。まさに地理とは「現代世界そのものを学ぶ科目」だ!

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Posted by ブクログ 2022年05月18日

経済は地理から学べ。まさにその通りで世界各国の情勢含め経済の根底には資源の立地や気候など地理が大きく関与してる事が分かる。
特に近年だと世界情勢が安定していないため、日本がどういう立ち位置なのか、理解出来る

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Posted by ブクログ 2022年02月11日

新型コロナの感染拡大、資源価格、農産物価格が上昇傾向にあるが、その背景の1つは地理的要因(各国で生産できるものが違う)である。例えば、日本では天然資源は殆ど取れないため、オーストラリアからLNGガス、石炭、鉄鉱石などを輸入して、火力発電の燃料にしている。
人もそれぞれ向き不向きがあったり、容姿が違う...続きを読むように、自分に出来ないことは他人からのサポートで補完している。一方で、希少なスキルを持っている人は他人からの需要が多く、中には尊大な態度を取る人もいるかも知れない。
国家間の貿易も人間関係と同じように、石油産出国などの天然資源保有国は、日本を初めとする資源に乏しい国に対して、価格支配力を行使して、高値で取引を交渉してくる。つまり、天然資源を輸入に依存する日本にとって、価格高騰は死活問題だ。そよため、昨今のコロナウイルス後の価格高騰が、企業の利益を逼迫させることが良くわかった。

以下が面白かった点のメモ

①オーストラリアがAPEC 加入したのは、最大の貿易相手国であった英がECへ加入したから
・白豪主義を掲げアジア人への人種差別を公認していたオーストラリアも、英国のEC加盟による貿易量の減少を懸念して、アジアとの貿易を深化させた

②アメリカは国土が広すぎるので、カナダから木材輸入している
・アメリカを東西に渡る川はないので、アメリカ国内で木材を運送できない。もちろん、木材はでかすぎるので、飛行機ではなく船で運ぶ
・アメリカの木材は、アジアへ輸出

③中国が大豆輸入の最大国であるのは、養豚のため
・経済発展に伴い豚の消費量が増え、中国では養豚の飼料作物として大豆の需要が拡大
・大豆栽培は大量の水が必要なので、国内で大豆を作るよりも、大豆の最大生産国であるブラジルから輸入するほうがコスト安

④鉄鉱石を巡る、ブラジル・豪と中国
・ブラジル・豪は鉄鉱石の最大生産国であるため、生産量を増やすことで、価格を意図的に引き下げ、中国の鉄鋼産業へ打撃を与えている
・中国の鉄鉱石は鉄含有量が少なく、採掘コストが高く、鉄鉱石の精製には大量の電力が必要
・オーストラリアからボーキサイトを輸入して、それを中国でアルミニウムに精製して、世界へ輸出

⑤オーストラリアはでかすぎるので、天然資源を国内で運送せずに、海外輸出

⑥東京は沿岸部かつ平野なので、海運と陸運に適しており、物流の好条件を備えている。ゆえに、東京には人が集まる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年01月28日

地理が大好きなので、最高すぎる本でした!高校以来地理に触れてなかったので、復習にもなったし、大学や社会人から得た知識によって、高校の時に気づかなかった視点で地理を楽しめました!
最後に書いてあったように、まさに地理は、「一見関係なさそうな知識が繋がって1つの物語ができあがる」
本当にその通りだなって...続きを読む気付かされました。

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Posted by ブクログ 2020年10月03日

地理は暗記モノと思われがちだが、人の生活や歴史、未来を紐解く鍵になることがよくわかる。文章は読みやすく興味を惹かれ、1テーマが程よい長さで書かれているのがよい。

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Posted by ブクログ 2020年05月11日

昨年度、初めて地理Bを担当することになり(高校で履修したことさえないのに免許状はあるという不思議!)、何をどう教えてよいのかさっぱりわからない状態で何とか1年を過ごしてきました。ただ教えるのではなく、物事の背景の説明や統計資料の読み取りに役立つような本はないかと思っていたところ、この本がTwitte...続きを読むrで紹介されていたので読んでみることにしました。
著者は代ゼミの人気地理講師ということで文章は読みやすく、「なぜアメリカは木材の輸出額・輸入額ともに大きいのか?」など、私自身が授業をしながら疑問に思っていたことのいくつかが解消されるとともに、雑学的な知識も得ることができました。もっと早く読むべきだったなぁ(^_^;)

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Posted by ブクログ 2020年03月31日

地理って面白いと思える本。
自分たちにはどんな資源があるのか、目的のためにその資源をどう活かすか、資源が十分にない場合はどう調達するのか。
この繰り返しが人間の歴史。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年03月27日

★アイスランドでは火山を利用した地熱発電と、U字谷を利用した水力発電。
★経済大国キーワードは、一位が機械、二位が自動車。ここに当てはまらないのが中国(綿花‥衣類用)、フランス(航空機のエアバス社)インド(石油とダイヤモンド)
ちなみにダイヤモンド輸出はユダヤ人が多く関わっている。流浪の民には軽くて...続きを読む持ち運びできるのがちょうどいき!

★ロシアの中のチェチェン共和国(1996に事実上の独立)は原油産出国なので経済自立可能!

★ノルウェーはデンマークやスウェーデンと君主連合に組み入れられた経験から、独立にこだわる
★メキシコはアメリカへ関税フリーなので、日本はメキシコの裏に控えるアメリカでの消費見据えて、自動車や鉄鋼の関税を下げたEPAを締結した。
★中国がアフリカへ積極的に投資している理由は、貸しを作りたい以外にも、北京政府を正当な国家として認めてもらう狙いがある。(台湾政府を認めない)
★アフリカ一の人口を誇るナイジェリアでも、代理戦争が起こっていた。旧宗主国のイギリスがナイジェリア政府を支援して、ビアフラ共和国を支援したのは原油を融通してもらおうと思ったフランスと南アフリカだった。→1970ビアフラ共和国の降伏で終戦。
★アイルランドで1845年、じゃがいも飢饉。20%くらいが死んで、15%くらいがアメリカへ渡った。その子孫にジョブズ、クリントンなどかいる。今はアイルランドは法人税率を下げて誘致している

★オランダはEUの港。ユーロポートがありライン川を登って他の国へ荷物届ける

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Posted by ブクログ 2019年07月21日

中学高校で疎かにしていた地理も今になって勉強するとすごく面白かった。
特に資源(石油、鉱山、水、土地、食料)で国を概観してみると外交のベースとなっている利害関係が見えてきた。

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Posted by ブクログ 2023年08月29日

Twitterで流れてきて紹介された本。

経済、社会、地理について勉強しようと思い読んだ。著者は代ゼミの地理の講師。高校地理の範囲を歴史や政治、経済と絡めながら興味を引けるようにど、一般向けに解説してくれている。

ある国で、なぜその産業が行われているのか、またどのような土地利用をしているのは、ど...続きを読むういった政治経済の背景なのかとか複合的に説明しており、読み物として面白い。

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Posted by ブクログ 2023年08月26日

地理は地球上の理(ことわり)をあらわす。
まさにその通りやった。地理を理解すれば、その国の経済についての知識を別の切り口から学ぶことができたのがおもしろかった。
地理と経済と歴史は密接に関連していると思ったし、歴史も学びたいと思った。
ただ、一周読んだだけでは頭に定着してないから、何回も読み直したい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2023年03月31日

読み進めていくと世界がつながったと思える瞬間があって、読んでいて楽しかった
知識が増えるほどその瞬間が多く訪れるのであろう
もっと学んでいきたい
そう思った

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Posted by ブクログ 2022年08月09日

地理の面白さを思い出させてくれる1冊
世界各国の行動原理(?)が地理により決定されることが非常に面白い。
どうして今の経済構造になっているのかなど、ビジネスの基礎になる前提条件が書かれている。
暗記する科目ではなく、人間社会を理解する科目として高校生に知ってもらいたい。
社会人も目を通すことでビジネ...続きを読むスの方向性決定にマクロ的な知識を与えてくれると思う。

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Posted by ブクログ 2022年05月15日

地理を理解して、経済ニュースをもっと理解したい
そんな動機から。

立地、資源、貿易、人口、文化という5つの切り口から、今と未来の視点で展開。

経済は土地と資源の奪い合い

地理を学ぶことで、土地と資源の奪い合いで示される人間の行動に、より深い解釈を加えることが可能。

あとがきにある、「地理がわ...続きを読むかれば、歴史が面白くなる。そして未来が読める」

点が線になる体験ができた一冊!

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Posted by ブクログ 2022年04月15日

一度で覚えるのは大変だが、地理の勉強の導入にとてもおすすめの一冊。
学校の地理の授業のようにただデータだけを並べるのではなく、そこにつながる国際社会のパワーバランスや歴史についての解説もあるので非常に面白い

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Posted by ブクログ 2022年04月08日

地理学は高校で学んでいないが、大人になってから本当に必要な知識や教養が詰まっていると感じている。
この本はそのさわりをさらっと読めて面白かった!
大人のための地理講座がないか、調べてみよう。

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Posted by ブクログ 2022年03月22日

ちゃんとした勉強というより、雑学として知るという目的で読んでいた。
その目的に照らすと、良い本であったと思う。

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Posted by ブクログ 2021年04月29日

世界地理の概観をインプットするのに優れた本。

中学校の地理が1冊でしっかりわかる本
これを予め読んだうえで読むと、一歩理解が深まってよい。
ここから、興味あるジャンルの個々の歴史を学ぶのに橋頭堡になる一冊。
逆にいうと、個々の歴史背景の深掘りは本の目的上あまりされてない。広く浅く学び直したい方に。

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Posted by ブクログ 2020年06月16日

地理は、歴史や経済と密接な関係性がある。中学時代はこれらを意識せずに、切り離して勉強していた。が、関係性を意識することで、社会に関する出来事への興味が湧いてくるだろうと思った。

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Posted by ブクログ 2020年01月19日

現代史を学んでいく中で、長い間人は国取り合戦をしていることに気づく。なぜ国取りをするのかは資源であり、資源は地理からだなと思い手に取った一冊。その国が何を『土台』にしているかを解き明かしてくれる。インドのシリコンバレー発達の理由がカリフォルニアから12時間だからと言うのはなるほどと思った。パイプライ...続きを読むンがジョージアを経由する理由には歴史と政治が絡むし、地理と人が今の形を作っていることが見える。

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Posted by ブクログ 2019年12月08日

下記を目的して読んでみた。
①投資する上で役立つ知識がある?
②知的好奇心を満たしてくれる?

読んだ結果、
①についてはまだ判断できず。まだ大した投資をしてないから… タンザニアがおすすめ?
②についてはYes。地理はただの暗記科目だと思っていたが、一つ一つの知識が繋がることで資源、経済、文化、貿...続きを読む易に関する土台を知ることができ、単純にそれが面白かった。
社会情勢についての見識が広がるし、深まると思う。
下記は私が関心した点、面白かった点。他にもたくさんあったが一部だけ示す。


【序章】
・アイスランドは地理が経済を支えている
火山が多く、地熱発電が可能。U字谷が多く、水力発電が盛ん
→電力が安価で手に入る
→生産に大量の電気が必要なアルミニウムの輸出が盛ん。国の基幹産業の一つ。


【立地】
・ロシアとヨーロッパのつながり
ロッテルダム(オランダ)にはユーロポートがある
→オランダはEUの玄関口

・スペインの低賃金労働力
労働力が安く、自動車生産が盛んだった
→さらに賃金が安い東欧がEUに加盟したため、非量産型の高品質小型車、多目的車両の生産にシフト

・インド、タイ、メキシコの自動車生産体制
各国の地理的特性を活かした生産体制をとっている
インド:外国企業と協力して、人口が多い自国の販売に注力
タイ:外国企業を優遇措置で呼び、東南アジアの生産拠点を目指す
メキシコ:アメリカ向け自動車の生産拠点を目指す


【資源】
・水道水が飲める国
15カ国しかない。
・レアメタルが生んだ悲劇
冷戦時代、西側諸国は南アフリカからレアメタルを入手
→他国はアパルトヘイトを強く避難できなかった


【貿易】
・日本の経済連携協定に学ぶ本当のWin-Win
シンガポールは日本と利害一致した。メキシコはそこからのアメリカへの輸出関税0のメリットを重視した。

・タンザニアのポテンシャル
豊富な鉱山資源、建国時から人口5倍、外国資本に協力的

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Posted by ブクログ 2019年07月27日

どうしても「暗記科目」というイメージがつきまとう「地理」という教科に対する印象が、大きく変わる1冊になると思います。
現代の社会で起こっている様々な現象や事象には、歴史的な背景と同時に、その文化や風土を涵養してきた地理的な条件が多大な影響を与えてきたことを、様々な国の事例から紹介している本です。

...続きを読む資本主義社会のなかで私たちが関わっている(関わらざるを得ない)「経済活動」を、「土地と資源の奪い合い」であると考え、それを立地,資源,貿易,人口,文化の5つの視点から見つめ直すという流れになっています。

全体を通して感じたことは、やはり「地理は暗記科目ではない」ということです。○○という国の主要な産業は××で…、ということを一つひとつ別個のものとして暗記するのではなく、他の国と共通する部分(地理的な条件が類似している別の地域との共通部分)と関連させながら思考することで、自然地理や人文地理の知識と歴史の知識が融合し、現代の国々の在り方をより深く理解することができるということを、改めて実感することができました。

(p.253)
自然環境がわかれば、それを背景に展開される人間生活が見えてきます。人が集まり地域が形成され、そこに経済が生まれます。そして地域は結合して国家となります。つまり地理がわかれば、1つの国の社会・経済状況が理解できます。▼地理とは「現代世界そのものを学ぶ科目」なのです。▼地理を学ぶことで現代世界が見えてきます。見えることで、「なぜ、そうなった?」という疑問がわき、そこで初めて歴史をひもときます。深い解釈が加わるのです。……これからの教育は「正解を教える」だけではなく、「正解を見つけられる」ようにするための存在でなければなりません。▼そのためには、「考える力」を身につけるための知識の集積が大事です。知識があるから、思考することができます。学ぶからこそ、次に学びたいことが見えてきます。」

地理や歴史が苦手・好きではない、という人にもぜひ手に取ってもらいたい本だと思います。

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Posted by ブクログ 2019年04月25日

地政学を志す身としては、大変わかりやすく見通しの良い内容だった。
時事ネタの疑問を解決してくれる。これを読んだ上で新聞読むと面白い。
著者は塾講師だというのが納得。

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Posted by ブクログ 2019年02月13日

各国の経済状況について、丁寧な説明がされていて、非常に分かりやすかったです。立地、資源、貿易、人口、文化と、しっかりカテゴリー分けがされているのが分かりやすさに繋がっている気がします。

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Posted by ブクログ 2024年04月04日

世界の動きを地理の知識で解説した一冊。
地理がメインだけど、題材によってそこから派生する経済、文化、歴史まで解説しています。
大きなキーワードは立地、資源、人口、貿易、文化の5つで44のトピックがあります。

意外な外国間のつながりもあって、二度読むことをオススメします!

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Posted by ブクログ 2021年06月02日

池上彰さんの番組で、学校の地理・歴史の特集があだだのを観て購読。番組の中でも、この著者が言うような「地理とは『地球上の理』」と同じような話があった。
各国の立地や歴史が経済に繋がっていく、全てにストーリーがあることがよく分かる。
ただ、地理は中学以来触れていなかったせいか、テーマが細かく分かれすぎて...続きを読むおり、散発的な印象を受けた。

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Posted by ブクログ 2021年02月07日

まあ、地理の本。
簡単にまとめてあり、読みやすいが、
話があちらこちらに飛ぶので、じっくり考えるのには適していないように思う。

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Posted by ブクログ 2020年07月25日

自分は地理が好きなので、タイトルに惹かれて購入。
各国が自国の地理的特徴・強みにあわせてどのような政策・産業を進めているかについて浅くではあるが広く解説されている。

共通点としては、やはり自国の地理的条件をどのように強みとして見出し、どのように生かすか?である。
弱みの改善はもちろん重要だが、飛躍...続きを読む的に成長していくためには強みをどのように生かすかを考えることがやはり重要であろう。。と地理の話なのに日本企業や各個人・自分にも想いを巡らせてしまった。

〇以下は面白かった点や教養的に新しく得た知識

・アルミニウムは「電気の缶詰」
ボーキサイトの電気分解に大量の電力が必要であるため、電力が安い地域でアルミニウム産業が発達。
例)大国を除いては、水力発電がほとんどのアイスランド

・ロシアの最大輸出相手国はオランダ
⇒オランダはライン川の終着点でありEUの玄関口として港が発達(ユーロポート:ロッテルダム)
⇒世界最大級の石油化学工業

・バクー油田からジェイハン(トルコ)までのパイプラインは直線ではなく、ジョージアを経由(政治的な不都合)

・オーストラリアとブラジルの鉄鉱石の増産
⇒中国に対抗するため。中東諸国の対アメリカ(シェールオイル)と似た事例。価格が下がってでも寡占を狙う。

・ノルウェーは自国意識が高く、資源に恵まれることから経済的にも自立しており、EUに未加盟

・オーストラリアは資源大国だが人口が少なく、資源エリアと大都市エリアが距離的に離れているため製造業が発展していない。でも移民大国。
⇒単純労働者や低賃金労働者の数は少なくてよい
⇒移民はリタイア移住組や富裕層が多い。
⇒政策もそれ向きに

・タンザニアは東アフリカ共同体を結成。
中国の経済的支援を受けサブサハラでは最も成長が見込まれる国のひとつ。

・イギリスの食文化が発達していない理由
⇒長年支配者階級であったジェントルマンが質素な食生活を好んだため。(プライド)

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Posted by ブクログ 2019年02月12日

面白い…。
更に未来には資源の埋蔵量が減ったり、技術革新も起きたりで内容も変わるんだろうな…。
国内版もあれば読みたいなぁ。

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