感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2011年06月23日
ワールドカップの面白さは、クラブチームで同じ選手が敵味方で戦う点にあります。
世界のサッカーを知っていると倍楽しめます。
本書は、普段、情報がないチームの話題もいっぱいあり、参考になりました。
日本人もいろいろな国のいろいろなチームに参加するとよいなと思いました。
Posted by ブクログ 2011年04月12日
[ 内容 ]
[ 目次 ]
第1部 代表チームの愛称 2010年W杯出場32カ国+不出場の強豪国(南アフリカ;メキシコ;ウルグアイ;フランス;アルゼンチン ほか)
第2部 世界のクラブチームの愛称(イングランド編;イタリア編;スペイン編;ドイツ編;オランダ編 ほか)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ 2013年08月18日
各国代表がアッズ―リ、カナリア軍団(セレソン)、オレンジ軍団、不屈のライオン、スーパーイーグルス、アジアの虎(韓国)などと愛称で呼ばれ、ギリシャは2008年のユーロ選手権で優勝した時から、「ピラティコ
(海賊船)」と呼ばれるようになった・・・。このようにそれぞれが活躍した歴史から定着していったとのこ...続きを読むとでした。日本もそろそろ、岡田、ザックなどという名前を冠せずに、なでしこジャパンのような名前が欲しいです。著者によれば、ブルーサムライズなどの名称が海外の新聞では見られるとか。海外にそのような愛称が広まることを願いたいです。 また国の代表チームだけでなく、クラブチームの愛称も楽しいものですが、1つの町に2つ以上のチームがあるマンチェスター、リバプール、ミラノ、ブエノスアイレス・・・。一つの都市の中のいろいろな階層に愛されているチームの素晴らしさを感じました。それだけにますます愛着が生まれるのでしょうね。ビートルズの4人の贔屓チームがリバプール(3人)とエバートン(リンゴスター)に分かれていたというのも、微笑ましいことです。またあるブラジル人が「コリンチャンス」ファンだと答えたことに対して愛称で「チモンだね!」と言うと急に、親密になってくれたという逸話もいかにもありそうです。