【感想・ネタバレ】蝶舞う館(東南アジア5部作)のレビュー

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Posted by ブクログ 2017年09月23日

東南アジア五部作の最終作。
ベトナムが舞台で、少数民族紛争がテーマで、ベトナム戦争ががからむ。
相変わらず長いが、長さは気にならないが、結末も含めて、全体的な雰囲気はジャーナリスティックで、どこか突き放した感じが、少数民族の哀しさを深く見せているように思える。
「蝶」は何を象徴しているのだろう。。。...続きを読む少数民族の魂だったのだろうか。

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