【感想・ネタバレ】東京困惑日記のレビュー

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購入済み

学べる振り返られるエッセイ

2020年08月05日

女には、やめたほうがいいてすが、スケベやお金💴・感情、悲劇などのものが書いてあるので、一文で表すと男の心情や特徴などの事が、この一冊を読めば、笑いながら🤣学べられると思います! ぜひ東京困惑日記を読んで子供は学び、大人は思い出を振り返って欲しいと思います‼️ 5年です! 面白かったです...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年08月25日

【本の内容】
“なるほどこれはおもしろいのである”と、困ったことにかけては世界一、恥ずかしい体験にかけては宇宙一のハラダ君も笑っちゃう極上の秘話を一挙公開。

床屋で撃沈、銭湯で玉砕などなどたっぷり、ねっとり読ませます。

この本を読破すれば、自信のない人、ネクラの人、夜尿症の人も、たちどころに元気...続きを読む一杯ムンムンムレムレ状態になることまちがいナシ!のスーパーエッセイ集。

[ 目次 ]
歯がイタイ
床屋をめぐる困惑
男はそれを我慢できない
ミョーな奴は銭湯にいる
肉マン地獄の夕べ
ビロウな話
性に目覚めちゃう頃
理由なく反抗
楽しきビンボー生活
ヒースロー困惑記
エッチで悪いか
喫茶店秘話
ファッションが何だってんだ
香港サウナ悶絶記

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年01月06日

男子便所の個室で、
「おじさんはなにしてるのー?」「おじさんもうんこだよお…」(うろ覚え)のくだりで爆笑。ちびっこ偉大。

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Posted by ブクログ 2010年07月11日

おもしろすぎ
「なるほどこれはおもしろいのである」
と本人が自画自賛するとおり なるほどこれはおもしろいのである。
「「俺って才能あるんだもんね。必ず小説家になるんだもんね。
そういうふうにきまってるんだもんね。」と信じて疑わず、どんな
苦悩や窮乏も、どうせ全部小説にしてやるだもんね」」

と前向き...続きを読むに生きてきた彼の偉大なる信念がここに表れています。

子供の頃や思春期のなんとも言えないおバカでエッチな心の動きや
言動を、ソフトな言葉とハードな学問用語の絶妙な「原田的言葉の魔術」
で惜しげもなく表現。「川原泉」に通じるところがあるかもと感じました。
でも もっと読みやすいのよね。他になんと言えば、いいの このおもしろさ。

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Posted by ブクログ 2009年10月22日

新宿でのエピソードは今でも頭を離れません。笑いすぎてかなり鬱気分も吹っ飛んで余りあるパワーが大好きな作家さんです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

この人の書くエッセイが大好きでどれ登録しようか迷ってしまった!!
あれれ?な出来事や悲しくも鼻息荒く同意せざる終えない日常の話を、嫌味のない分かりやすい文章で書かれていてこみ上げる笑いを抑えるのが大変です。
落ち込んだときは原田宗典のエッセイを読む!!がうちの家訓であります。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

原田さんの本は今のところ
エッセイしか読んだ事無いんですが、
コレは本気でお勧めです。
他のエッセイ本も面白いので是非読んで頂きたい!!

但し、おしゃれなカフェや電車など、
公共の場で読むことはお勧め出来ないです。
「笑い」って、堪えなければいけない状況ほど
面白く感じてしいますよね...続きを読む。。。
ただでさえ笑っちゃうのでご用心!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

私がハラダさんにどっぷりはまったきっかけの一冊。初めて読んだのは中学のとき。今でもたまーに読みます。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

当時お世話になっていた塾の先生が涙を流しながら紹介してくれた本。
「電車の中で読まない」ことを守れば最高に笑える本です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

月刊誌に連載時から大好きで、単行本になるのを楽しみにしていた本。
笑って、笑って、ほろり、、、(注:笑いすぎて)おへそが背中に行っちゃう〜ってくらい声にだして笑ってしまった。そんなわけで電車の中ではちょーっと読めない本。

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Posted by ブクログ 2014年08月27日

お堅い本を読んだ後に脳内をニュートラルにするのには原田くんがちょうど良い(笑)
世代的にはちょっと上にあたる原田くんであるが、言葉のセンスというか文体というかトホホなストーリーがボクには絶好球のストライクなのである。

なにせ、いい大人であるにもかかわらずビローな話をここまでパンパカパーン!と書き切...続きを読むれる潔さがたまらない。

本作は、そんな原田くんの中学・高校・大学といった学生時代のトホホなエピソードを綴ったエッセイである。
人前では読めません(笑)

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Posted by ブクログ 2012年07月18日

古本市で購入した本、上梓されたのが20年も前ですから取り上げている話題がひと昔前のものですが、原田さんとそう変わりない年代なのであまり違和感はありませんでした。

それにしても、この本は待ち時間の合間に読むには肩が凝らないのでいいだろうと読むのはいいのですが、読む場所をわきまえないと大変なことになり...続きを読むます。・・・といいますのも、内容が抱腹絶倒という表現も大袈裟ではないほどの刺激に満ちたものなので、大勢の前で読んでいると突然吹き出しそうになるのこらえなければならない、といった難行を強いられることになるからです。私もうっかり通勤の電車の中で読んでいて、笑いをこらえるのに必死でした。
お笑いのセンスはともかく、学生の頃の話で特に懐かしかったのは「純喫茶」という表現とそのお店の様子を描いた場面。確かにその頃の「純喫茶店」は薄暗く、各テーブルに電気スタンドがありましたっけ(彼はこれを女物のパンツみたいな色をしたエッチな感じの・・と巧みに表現しています)
何せ今じゃ街中の喫茶店はどこもかしこもスタバかドトールか、ですから表通りに面していて入りやすくなったのはいいけどねえ・・と、喫茶店秘話の章を読みながら、喫茶店今昔風に比べて思うのでした。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

原田さんのエッセイはほんとにおもしろい。
父の影響で読み始めたけど、ほんと感謝。
原田さんのエッセイはたくさん読んだけどその中でも私はこの本の床屋さんの話が大好きです。
涙出るまで笑わせてもらいました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ホント東京は困惑の宝庫です。
田舎モンには世知辛い街東京。
学生の頃、調子に乗って困惑の街を闊歩した頃を思い出しちゃいます。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

面白い!!軽い感じであっという間に読めるし下品なことが書いてあってもなぜかそんなにいやじゃない。素敵です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

日々の困ったことエッセイ。困ったことっていうのは弱点だし、できるなら隠しておきたいことのように思うけど、それさえも武器にしちゃって。原田さんは無敵だ。

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Posted by ブクログ 2011年12月13日

おバカでマヌケで下品な話ばかり。そんな原田さんの本だが、読むとなぜか癒される。少しだけ元気をくれる(気がする)。
そんな力?のこもった原田さんの日記。「東京」と題にはあるが、その要素はほぼ歌舞伎町スケベ系に集約されている。ほか英国、香港など海外での話、床屋、歯医者など街角でジタバタした話など困惑日記...続きを読むが満載。おバカです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

東京で暮らすってことは、こんな「トホホ」の連続なのか・・。思い当たる節が誰にでもあるような笑えるエッセイ集。落ち込んだときに、とりあえず本でも読んでみるかと思い立ったら、ちょうど良いかもしれない。しかし、原田宗典の文章って、オレはやっぱり好きだなあ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

東京に来て色んなことに困惑して。
でもなれずにいつも困惑。
人が困ったことや 分からない出来事の困惑っぷりって面白いですよね(失礼

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