【感想・ネタバレ】【写真詩集】そしてまた 波音のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年11月18日

読み終わりました!

銀色夏生さんの作品の本!
やっぱりいいですね(〃ノωノ)

写真も素敵で詩の言葉も。。
どんぐりが散らばれている写真好き♡

頑張ろう!って元気になれる言葉もあったり、
「今みたいに 平気になれたのは もっとずっと後だよ
僕も同じだった だから 君もきっと大丈夫」
ここお気に入...続きを読むりです////

言葉の重みがあって…こういう詩集!大好きです(〃ω〃)

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Posted by ブクログ 2013年02月24日

銀色夏生さん独特の言葉遊び。

儚くて淡い写真にのせられた言葉たちに癒さながら、
見るたびその時の状況で気になる言葉が変わってくるのが、我ながらおもしろいです。

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Posted by ブクログ 2012年06月11日

写真詩集。シャボン玉の写真のページが数か所、おそらく同じ場所で何枚も撮った写真なのだろうけれど印象的。全体的に別れの内容が多い中、「そして希望の朝」のページがいい。

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Posted by ブクログ 2009年11月15日

銀色夏生さんの詩集の中で、一番好き。
すごくすごく好きな詩集です。

全ての言葉がすごく寂しいんだけど、愛おしくて、そして自分の気持ちにシンクロするから。こんなに全体が自分の気持ちや考え方に近いものにあったことはなかったので・・・忘れられない一冊なのです。

ものすごく、恋してた時に読んでた詩集。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

失恋したとき。
就職活動で落とされたとき。
日々の暮らしの中で悩んだとき。

そんな、心が弱ったときに
何度も開いてきた本です。
この本があったおかげで
いろんな局面で、折れずにやってこられたのだと思います。

いつまでも持っていたい本のひとつです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「私は今すぐ いい子に ではなく 正直に なろう」のことばに、自分の在り方を考えさせられた。
写真も綺麗。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

銀色夏生さんの写真詩集。

文章と写真がとってもきれい。
落ち込んだときとかに励ましてくれるような優しい本です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

銀色さんの詩を読むきっかけになった本です。胸のなかにあった絶望とせつなさに気付かされました。単純なことを言っているだけなのに、どうしてこんなにも傷つくのだろう。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

銀色夏生氏の写真付き詩集。最初に読んだ彼女の作品だから印象深いのかもしれないけど、それを抜いても生活とか人生とか人間関係とかそういうものが綺麗に切り取られていて静かな気持ちになれる本。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

銀色夏生先生の作品を本当に好きになったのはこの本の中にある詩がきっかけ。たった四行のそれのなかに、人の本質的なエゴも、潔癖も、痛みからの逃避本能も、全部集約されてると思ったから。うん。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

この本も写真がきれい。
その瞬間世界がしんと静まり返っているかのような、静けさのある写真がとてもすき。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

大丈夫と 言ってくれる人がほしかったのね
きっとずいぶん長いこと
つらかったね
もう大丈夫だよ
私がいるから

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Posted by ブクログ 2024年04月13日

大好きな銀色夏生。

悔しいから、悲しいから、なんとも思ってないことにした人のことが思い出された。いつか分かってもらいたいけど、分かられたくもない。そういう感情の溜まり場みたいな詩集でした!

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Posted by ブクログ 2012年04月24日

銀色さんの作品は、
写真も詩も美しく素敵で、
ため息が出るほどうっとりしてしまいます。

素敵過ぎて遠く感じることもありますが、
わりと身近で共感できることも多いです。

この作品は表紙の写真からずっと気になっていました。

"流れるままにまかせよう  という提案"

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Posted by ブクログ 2010年03月25日

私は今すぐ いい子に ではなく 正直に なろう
この一節に心打たれました。正直は実はとても難しいこと。そうなれれば幸せ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

中学のときに既出詩集全巻読んだ。
言葉にできないあの年頃の
感情の行き先を作ってくれた。
今もぱらぱら読みます。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

銀色夏生の詩と写真がとても好きで、これもたまに眺めてはボンヤリとします。言葉も色も風景も、すべてが静かで、輝いてきて、きれい。

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Posted by ブクログ 2019年04月06日

寂しい言葉と写真でした。
寂しいけれど、ひとりでもやってみよう、生きていこう、という力もなんだかわいてきます。

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Posted by ブクログ 2014年05月31日

写真と詩に興味を持ったきっかけの本です。小学生の時の愛読書でした。前向きに、勇気をもらえる詩集です。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年07月08日

ぴったりきたものと、きてないものと。
いろいろ。
だから★3だけれど、★の数が5以上のものもある。

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Posted by ブクログ 2012年08月28日

シャボン玉の写真がとくに綺麗。
全体的に秋冬というか、暗めの色調の写真が多い気がしますが、きれいなものは良いですね。

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Posted by ブクログ 2012年05月19日

銀色さんの写真と詩が昔から好きだった。
特別ではない、一瞬の永遠を切り取った写真。

”余裕を見せて
信頼を勝ち取ろう

バラのアーチは雪模様
そして
つま先はいつも希望の場所を指している”

読むときの状況なんかで、胸に届く言葉は違ってくるのは当然で。
今回はこの詩が私の胸まで届いた。

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Posted by ブクログ 2009年10月08日

これは果たして詩集なんだろうか。
まるで写真集にごく短いエッセーを添えたもののようだった。
時々うなずけるものもあるが、中身は似たり寄ったりで
詩集にしては言葉が洗練されているとは思えない。
写真は力強くて良かったと思う。エッセーという分類だったら納得できたかなぁ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ひさしぶりに銀色さんの詩集読みました。

あなたは もう私の中に 何もみつけられないんだね
私はまるで 知らない人だね

恋はさめる時 速いから
逃げ足のはやい生き物みたいだ
かげも形もなくなるのは どういうわけ


人はいつまで夢をみていられるだろう
人はいつまで何かをはげみにするのだろう

時々...続きを読む未来の暗闇を見て
そこしれない怖さを感じる

そんな時には
ふりかえってみる
過去はどうにか生きてきた
今までのようにやっていこう
同じようにやってみようと


生きるということは
自分らしく生きるということは
人の期待に応えるのではなく
自分の思いに忠実に生きること

自分らしく生きることは
人のために生きることとは違う
時には人を泣かすこともある

さあ でもそこで 深く問われる
何のために生きるのか
どっちをとるのか
泣かされた人はまた
何のために生きてきたのか

人がその人の道を行くことは
思った以上に 他の人を遠ざける

09年

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

俺は銀色夏生さんの本って2冊しか読んだことないですが、やっぱり女性のファンが多いですよね。それにしても、こういうふうに好きなことばかりしてお金になるって羨ましい…と俗物的なことばかり考えてしまう。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

その風景を切り取ってきたかのような詩や、ふとした時の心情がそこにはある。なんでこんなにピッタリと当て嵌まるのだろう…それが不思議で堪らない。ちょっと気になるのは…まだ固いよね?

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Posted by ブクログ 2012年12月18日

買った理由。表紙のシャボン玉がすごくキレイだったから。
銀色夏生は高校生のときによく読んでたな。
写真に詩が載せられている。それがどれも美しい。そして切ない。
写真だけ見ていると、ピンボケだったり、ブレてたりする。
それだけでは失敗だってボツにされそうなものも銀色夏生の言葉が載ると、どうしてこんなに...続きを読むも美しく輝きだすのだろう。ピンボケもブレも胸をキュンとさせる材料になる。今一度、自分の写真の失敗作とレッテルを貼ってしまったモノを見直したくなった。(*′艸`*)
つか、銀色夏生は狙って撮っているのだろうけど、私の場合は完全な失敗作なんだけどw
それにしても、言葉に出来ない自分の中に眠るこの想いを、言葉に表現するのがなんてうまいんだろう。

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