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神さまの言うとおりから続編が出ました!
主人公は変わるみたいですが内容とノリは変わらずです!
そして訪れる絶望…
人がかなり死ぬのでそういうのが無理な人はダメかもしれませんが凄く面白かったです。
デスゲームを頭脳で乗り越えて行く作品です。
絵はへたくそ。
内容も陳腐で、かつ支離滅裂。
普通に考えたら、マイナーな雑誌に発表される、くっだらない作品に過ぎないでしょう。
でも、なぜか引き込まれる。
展開も強引で、登場人物もわざとらしい、そんな作品なのに、なぜか先が気になって仕方ない。
悔しいけど、面白いと言わざるを得ま...続きを読むせん。
そもそも、この手のゼロサムデスゲームって、結構人気のジャンルなんでしょうね。
日本では「人狼ゲーム」や「バトル・ロワイアル」「カイジ」など枚挙にいとまがないし、ハリウッド映画でも「ハンガーゲーム」など数多くある。
アメリカのホラー作家の巨匠スティーブン・キングの「死のロングウォーク」なども、まさにこの手のジャンルの先駆け。
そういえば、今話題の韓国ドラマの「イカゲーム」など、最も本作に近いと言えるでしょう。
(実際、パクリ疑念もあるくらい)
こういうジャンルが好きな人なら、本作にもかなりハマってしまう可能性が高いと思います。
惜しむらくは、もう少し設定や絵や展開など、丁寧に書いていればもっと名作となっていたと思うんですが。
Posted by ブクログ 2020年01月08日
デスゲーム漫画の続編です、前作と主人公が交代します。
試練で扱うゲームのほとんどが基本的に幼少期時代の遊びからきているので内容がつかみやすいというのが良い点だと思います。
テンポと回転のいいデスゲーム漫画が好きな方にはおすすめの作品です。
Posted by ブクログ 2014年12月20日
続編てどうすんのかと思ったらそういう方向からくるんすね。
あいかわらず主要メンバー以外がちょっと共感できないけどそこはスルーして楽しむことにしている。
Posted by ブクログ 2013年04月25日
週刊マガジンに連載を移して第二部としてスタートした神さまの言うとおり。第二部の主人公は日常に後悔を残してしまった高校生明石ヤスト。少年誌よりになった主人公を据えて第一部とはまた違った死生観で構成される今作品に結構期待してます。
日常に浸れない者の行き着く場所。第一部では日常に浸ることでぼんやり...続きを読む生きていた主人公高畑瞬を描いていましたが、今回は後悔に目を背け日常を抜けだし明石ヤストが主人公です。最初になにかコンプレックス・後悔をもっている主人公はその解消を目指して進んでいきますが、彼の場合は果たしてどうなるのか。極限状態での生きる理由は第一部よりは少年誌よりになりましたが、それがどう機能するか、第一部との関連性も含め楽しみなところです。
クズ用のゲーム。第一部と同じくダルマ、招き猫と展開されていきましたが第二部では違ったゲームが展開されるようです。今巻では説明の前に終わってしまいましたが、ごみ箱学苑理事長セインカミの容赦無さから察するに第一部以上の殺戮ゲームが待っているんでしょう。しかし、このキャラクターよく講談社おkしたな、消臭力のエステーとかに怒られそう。
神さまの言うとおりらしさは続いていますが、キャラクター・開催されるゲームがまだ表立っていないので第一部読んだ身としては消化不良なスタートでしたがこの先どう展開していくか期待もあります。良い主人公になってくれよ明石。
THE王道のデスゲーム
匿名 2022年10月24日
主要キャラじゃないキャラは結構ポンポン死んでしまうのと
ゲームの内容はデスゲーム系では普通。ただ人間関係の面ではそれなりに面白かった。
漫画の終わり方は主人公の仲間が1人だけ生き残り、過去に戻し神の立場に主人公を見守るというのがイマイチ刺さらなかった。
Posted by ブクログ 2015年03月17日
ありきたりの日常、ありきたりながらも平和な高校生活は「だるま」の出現で儚くも崩れ去る。それでも、生きて生きなければならない。死にたくなったことのある全ての人に贈る、「生」の物語。
Posted by ブクログ 2013年07月29日
前作を読んでいたので、こちらも。
読み始めは単に主人公を変えただけのリメイクものかと思いきや、こちらは事件当日に欠席した方が主人公でした。
こういう風に視点を変えたお話の作り方は好きです。
今後が楽しみ。
凄惨なシーンもあるけれど、前作よりギャグシーンが多いように思います。連載が別マガから週マガに...続きを読む移ったから??
今回は「にの」がサイコーです。怖い。でも笑っちゃう。
しかし主人公の明石、全然活躍してないと思うんだけど。
まだ1巻だからかな。この先なにかやってくれるといいんですが。
デスゲーム漫画としてはおもしろいと思う。
だが随所にちりばめられている小ネタが、最初こそおもしろいが、途中からくどくなり、最後には寒くなる。同作者コンビの原始時代漫画のほうでもそうだったが、漫画の雰囲気をぶち壊してまでネタを入れる必要はあるのだろうか?