【感想・ネタバレ】オニールの成長株発掘法 【第4版】のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年07月08日

なかなかハードな一冊。読み応えは充分。カップウィズハンドルを探したくなる。全体に渡って、週足チャートをベースに考えていたのが印象的。日足より捉えやすいのかもなぁ。損切りしないといけないというのも思い知らされます。他にも色々ふーんってことはあったけど忘れてしまうと思うので、時間おいて、自分がもっと成長...続きを読むできたらまた読んでみたい。終盤に投資信託やETFの話まで載ってて、これは今までの成長株投資と真反対だ!と書いてあって、すごい網羅性だなと思った。

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Posted by ブクログ 2015年01月27日

投資の実践手法として、是非身に着けたい考えが満載。どのようにして大きく上がる銘柄を探すのか。いかにして損を限定させるのか。この本に書かれていることはどれも極めて重要だ。肝に銘じておきたい一冊である。

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Posted by ブクログ 2022年04月03日

個別銘柄の機会投資は難易度が高く、成功者の投資手法は再現性が低い場合が多いが、この「CAN-SLIM」法は根拠や理由も明確でReasonableな投資手法。むしろ王道中の王道といっていい。機関投資家に対する個人投資家の機動性や裁量性を生かし、チャート読みの解説も納得性が高い。バートン・マルキール著『...続きを読むウォール街のランダム・ウォーカー』で記されたようにインデックス投資に勝るものなしとは思いつつも、個別銘柄投資については非常におすすめの一冊である。

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Posted by ブクログ 2021年05月05日

覚えるべきルール抜粋
・過去3年間EPSが、毎年25%以上上昇している
・過去3年間売上増加率が毎期上昇、前年から25%上昇している
・ROEが17%以上ある
・購入時より上昇したら増した玉をし、ナンピンしてはいけない
・購入時より7〜8%下落したら売却するなどルールを決める

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Posted by ブクログ 2019年10月20日

投資家としての基本的な考え方が学べる。
時代が変わっても根本的な考え方、基礎が大事というのを教えてくれる。

時代に沿って変えない部分、アレンジを加える部分の両輪が大切と思った。

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Posted by ブクログ 2019年09月28日

株は価格が上昇中に買うべき、増し玉は最初より上がった時のみに買うべき。
高値付近で買うべき。
損切りを常に心がける。
常にチャートの研究をする。
毎回正しい判断はできない。間違ったとき損失を抑えること。
買値から7~8%下がったら損切。
赤いドレスを仕入れる。黄色いドレスはバーゲンにする。

ベース...続きを読むからブレイクしたら買う。戻ったら損切。
最も多いのは、カップウィズハンドル。カップの底は丸いほうが良い。
出来高の急増にも注意。
取っ手がない形もある。
ダブルボトム、正方形型、上昇後にフラッグが現れることは少ない。
ベース上のベース=ブレイクしたのに市場全体が下落のため、すぐ上でもみ合うこと。次に真っ先に上がる。

頂上を表すトップアンドショルダーは2つ目の型のほうが低い。

弱気相場では買わない。

EPSが大幅に上昇している銘柄を買う。
Perが高いからと言って空売りしない。
高すぎてリスクに感じる株はさらに値上がりする。株価が低く割安に見える銘柄はさらに値下がりする。

業界内で上位1~2位の株を買う。共振株は買わない。
弱気の日に異常な強さを示す銘柄を探す。

出来高が上昇したのに価格が下落した日は売り抜けの日。下落のサイン。

プットコールレートで強気か弱気を見る。
「孤高の相場師リバモン流投機術」

売り時は、勢いよく株価が上昇したとき。売った後にさらに上昇しても自分を攻めない。
20%上がったら売る。急速に上がった場合は別。
クライマックストップ=1日の上昇幅が拡大。売り抜けの兆候。
3回から4回のベース。

大きな利益を出す1~2銘柄を保有すること。
追証に応じない。

チャート集を毎週見て、買いポイントを書き出す。

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