【感想・ネタバレ】トゥルークの海賊1のレビュー

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購入済み

タイトルに偽りあり??

2013年09月16日

海賊・女王の良さが全く出ていない話でした…
終始、トゥルーク内のゴタゴタの描写で、話に入っていけませんでしたww
次回作との二部構成だそうですが、次回こそはあの夫婦の痛快なやり取りを期待したいです。

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Posted by ブクログ 2013年06月28日

茅田砂湖の新シリーズ。惑星トゥルークに降り立った怪獣夫婦。この人の書くこういうドタバタ喜劇は無条件に面白い。痛快の一言。一応、独立しているけれど、作者の前作(スカーレットウィザード、暁の天使たち、クラッシュ・ブレイズ、天使たちの課外活動)を読んでいるとより楽しめる。

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Posted by ブクログ 2012年08月06日

久々に一気に読んだ!
やっぱり茅田さんはこうでないと。
・・・
1冊で終わるのは茅田さんの場合、無理があるのかな?

次を早く出してほしい。

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Posted by ブクログ 2012年08月03日

久々の怪獣夫婦が嬉しかったです。いつも振り回す側なのに、トゥルーク僧侶に振り回されてるのが楽しかった(笑) でもあとがき、もののきが9月って書いてたけど、11月じゃないのかな…? いや、9月に出れば嬉しいけど(笑)。

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Posted by ブクログ 2012年07月29日

久々の女王と海賊!
怪獣夫婦がのろけつつも、話の終わりごろでやっと物騒な展開に。次巻は大暴れしてくれるんでしょうか?
しかしあの二人を仰天させる星って凄いですね。

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Posted by ブクログ 2012年07月27日

やっぱり面白かったです。
ヨリモバ登録して、前日譚をよんでみようかと思うくらい。

しかし、
規格外な母親二人の会話はなんというか、普通なのか?

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Posted by ブクログ 2021年08月08日

[2021年4月現在、近隣三区全てにあり。]

トゥルークの海賊初巻。
『天使たちの課外活動』と並行する時間上の話だが、『スカーレット・ウィザード』の登場人物が主で、全4巻。

天使たちの課外活動を読んでいて、どうもこれはトゥルークを先に読むべきか!?!?という感じになってきたので、シリーズ途中だっ...続きを読むたけれど割り込む形でこちらを読んでみた。

そしたら、ドンピシャ!
やはりこれは割り込んで読んで正解だった。シリーズこそ違えど、筆者のなかでは一つの世界として続いている話で、まさに「天使の課外活動」の1~4の頃と同じ時間軸。この1巻は殆んどトゥルーク自体の話となっていて、ケリーとジャスミンがライジャの両親と会ったところから話は始まる。ただ、この会合がなぜ生じたのか、話の端々から分かる、それまでの出会い(結局は直前の話だったんだけれど!)については詳細が分からず、少しイライラ。途中僧侶の階層についての会話などがあるけれど、覚えの悪い私には、いっそ冒頭に全部書いておいて!!!という感じで、行きつもどりつ、話の進みを遅く感じてしまって、いつもなら楽しく読み進める言い回しや人物たちの思い違いなどを多少もどかしく思いながら読み進めた。振り返ってみれば、後書きで筆者が言っているように"海賊"が出て来たのはぎりぎり巻の最後。さて、どういう事情なのかな。

★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記

★桐原家~、もものき~

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年04月15日

続き物と言うので楽しみ。

色々錯綜するが、事件解決の着地点が
いつもきれいに決まって爽快なので。

この夫婦が登場するとSFらしくて好き。

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Posted by ブクログ 2015年01月27日

久しぶりに読んだけど、やっぱ、一気に読める。思い出話からの不快なとうじょうで、次巻への期待が高まります。

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Posted by ブクログ 2013年09月08日

茅田さんの本を久しぶりに読んで、まだ設定等が思い出しきれていないのですが…
やはり面白いです。
怪獣夫婦が読んでいて痛快。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年04月16日

トゥルークに乗り込んだ怪獣夫婦。ルゥの何気ない一言がこうも大きなことになっているとは…
エレクトラだけが異彩を放っているが、どうみてもこっちの方が普通なんだよね。
ケリーの逆鱗に触れてしまった海賊たちがどうなるか楽しみだなぁ

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Posted by ブクログ 2013年03月08日

最近小ネタが続いたので長編になりそうで嬉しいが、怪獣夫婦に加えて天使がいつ絡んでくるのか楽しみ。でも、この直前の短編が本に入っていないのが残念。
それにしても、また海賊の怒りに触れてしまったので、次巻は奴らにとって地獄が待ってるね。

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Posted by ブクログ 2012年11月19日

大好きなケリーとジャスミンの話。いつもの茅田砂胡らしいテンポの良さ、黄門様的な黄金パターン。バカにするわけでも無く、いつも通り楽しく読めた。

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Posted by ブクログ 2012年09月19日

久々に怪獣夫婦がメインで活躍。続きが楽しみ。
これは前日譚に対する問い合わせに関して、公式の発表があったのは知っていたけれど、敢えて公開された前日譚を読まずに読んでみた。結果、そう言う問い合わせが出てもしょうがないかな、と言うのが感想。
確かに読まなくても判るけど、その時の雰囲気とかを説明しないで、...続きを読むそう言うことがあった(前提としてそのイベントの詳細を承知している)と言う記述しかないので、そこだけぽかんと空いてしまう感じ。その空いた所はやっぱり読みたくなるのが人情ってもので、前日譚があるなら読ませろ、となるだろうなと思う。

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Posted by ブクログ 2012年09月13日

女王と海賊がメイン。ヨリモバを契約して読んでから購入。まだプロローグなので何とも…。何冊ぐらい続くんだろう。
とりあえず2巻で地雷を踏まれたケリーがどんな怪獣ぶりを発揮するかが楽しみです。

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Posted by ブクログ 2012年08月27日

うーん、面白かったんですが、別シリーズを全くの未読の状態で読んだので、わからない部分がちらほら。ここのレビューで知ったんですが、前日譚にあたるお話もあったみたいですね。道理でん?てなる部分があると思った。それはちょっと残念にも思いましたが、HPで公開してくれたりするらしいし、次巻にも掲載予定らしいの...続きを読むで、まあ大きな声で文句を言うつもりはありませんが・・・それも不満の声を上げた方達の意図を汲んだ形なのだと思うので、その方達にはありがたいなと素直に感謝したいです。やっぱりわからない部分があって、それが限定的な形でしか目にすることが出来ないものが素地になっているとしたら、不親切だなと思ってしまうことは間違いないので。
面白かったし怪獣夫婦は好きだったので次の巻も買うつもりですが、もしかしたら来年かもしれないなぁ。内容忘れそうだ。

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Posted by ブクログ 2012年08月18日

新作だけど新作じゃない!どこまで続くの?茅田先生!?

だけどクラッシュブレイズのような短編集よりも、長編が読みたかったので、とてもとても嬉しい!

正統派ファンタジーとふんわりSF好きなら、是非デルフィニア→スカーレット→暁の天使→クラッシュブレイズ→課外活動→海賊と受け継がれる世界観を楽しんで頂...続きを読むきたい!

ハマったら抜け出せない!

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Posted by ブクログ 2012年08月15日

いつもの安定した面白さ。海賊と女王のコンビプレイ。以前のシリーズの内容をぼんやりとしか覚えていない。次巻で暴れると思われる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月13日

人気作家の新シリーズ(?)。天使たちの課外授業シリーズと関連して、赤黒怪獣が主役のシリーズが幕開け。今回は単発ではなく数巻の話になる模様。続編が楽しみです。
新しく、魅力的なキャラクターがザクザクと出てきて、どうやって話を収拾するつもりなのか、ちょっと心配になります。早く続巻を出してくれることを熱望...続きを読むします。

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Posted by ブクログ 2012年08月04日

ささっと読破。
うーん、作家さんてやっぱり神様だな。
何でもアリなんで。
とはいっても毎度の安定感。
最近ちょっとばかり説教臭くなってきたのと、主要キャラ以外への常識感について気になってきたけど、なんでか読んでしまう。

こう言う怪獣夫婦は私はアリだけど、こんなキングみたいな男の人はいないだろうな。...続きを読む

と言う私は、今回出番が少なかったダイアナさんが一番好きです(笑)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月02日

待ってましたの新しいシリーズ。
久々に一冊完結のお話ではないので、これからが楽しみです。この作者は、ある意味コンスタンスに執筆されるので、続編に対する危機感が少ない(笑)

久々の怪獣夫婦の話なので、この先豪快にいろいろ壊してくれそうです。この作者のキャラはだいたい強い人ばかりで、胸を痛めるようなは...続きを読むらはらする展開は少ないですが、怪獣夫婦はいろいろ過去がありますからね。この先の、ラストにでてきたみなさまの冥福を祈ります。
次はダイアナも活躍するだろう。

ヨリモバで序章が発表されているらしく、それが読めなくて悔しいという人も、意味が分からないと言う人もありますが、ま、いつかどこかで何とかなるのかと。
ならなくても、だいたい何があったのか話の中にちりばめてあるのでいいんではないかと思ったり。正直、ルーがでばってくるとあっさりと片が付きすぎたりするので、名前がちらつくぐらいがちょうどよいって気分。

ライジャの兄姉が普通の人だったので、家族みんなが揃っていたときの話って読んでみたい気がします。

ところで、最近作者は題名を考えないでもすむように工夫しているのだろうか? 

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Posted by ブクログ 2014年09月24日

たしかにひどい。
前作と今回の作品の間にストーリーがあったらしいのだが、
この本には載っていない。

話が見えない、というほどではないが、
久々の長編のまどろっこしさと相まって、
少々不快。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年04月10日

怪獣夫婦のシリーズもの第1巻。
ライジャの師の師(ライジャの両親)の頼みで海賊退治に向かう話。
ライジャの星の特殊性や両親の事情、さらにはルゥがした何気ない発言がもたらした国内宗教問題を知っていく夫婦。
肝心の海賊はこれから追いかけるところ。

久しぶりの単発でないお話。期待大。

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Posted by ブクログ 2013年01月23日

久々の続き物。まだ一巻目ということもあり、ゴジラ夫妻の暴れっぷりはこれから、というより二巻でのブチギレ大暴れ、期待しております。

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Posted by ブクログ 2012年12月08日

Web上で公開されている前日譚を読んでいなかったせいか、やや話がわかりにくかった。
なんだか、僧侶の階級の話に終始していたような印象だ。

まあ、一巻目なのであくまで序章というところか。
最後に、ケリーの地雷を踏んでしまったみたいだから、次巻では夫婦の大暴れが読めるのではと期待。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年09月03日

 スカーレットウィザード後日の後日の後日談みたいな。
 金銀黒で関わったトゥルークの僧侶ライジャの故郷へ。姉兄と元高僧の父母登場。母とジャスミン意気投合。

 惰性でずっと新刊が出るたびに読んでますが、ジャスミンとケリーとダイアナは好き。ってことでこのシリーズは嫌いではない。新しい設定が色々出てきて...続きを読む、ちょーっと、こんがらがりますが。
 ……たぶん、金銀もデルフィニアは良かったんだけれど、作者思いいれたっぷりの黒が万能すぎて、あの人が出てくるとどうにも冷めるんだなあ、としみじみ。

 というわけで、私を冷めさせてしまうアイテム、黒い人の手札で話は進行。

 しかし、デルフィニアから数えて50冊以上を全部読んでるはずの私も話が繋がらない。「え、こんな人出てきたっけ? 一冊飛ばしてる私?」
 どうやら、正編がある?みたいですね。分からなくはないけれど、狐につままれたような、ちょっとすっきりしない気分で読み終えました。まあでもレビューを書くにあたって、正編があることを知ってすっきりしました。同人誌にでも書いてたのかと思ったもの(笑)

 スカーレットウィザードシリーズは好きだったし、ジャスミンとケリーののろけなんかも、少女マンガ脳的にはGOODです。
 
 それでもってワンパタなんですが、一定の安心感はあり(どうしたって主要人物が死なない、不幸が不幸に見えない力強さ)私は好きです。茅田さんの比喩も好き。

 しかし人に勧めるかといえば、それはできません。
 「デルフィニアは良かったよ」って言いますね。
 もしくは「スカーレットウィザード本編だけなら」ってとこかしら……。

 なんのかんのいいつつ、私は読み続けますけどねー。

 核戦争のボタンを押しちゃった敵海賊さん方ですが、あと1冊分も話あるのかしら。意外と苦戦するのかしら。
 
 それとも金銀黒と合流するのかなあ……。すると話は膨らむでしょうが。
 しかし……そこはしなくても……いい……。

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Posted by ブクログ 2012年08月21日

内容的には、茅田節で面白かったものの、ヨリモバで連載していた前日譚を読まないと意味が通じないところが多すぎる作品。
この作品だけで、前日譚なくても平気だと判断したのが、本当に、茅田先生本人だとしたら、とても残念すぎるところです。
また、こういう方針を立てた編集者、OKを出した編集長もおかしいと言わざ...続きを読むるを得ないと思います。
人気作家だから、何をやっても許されると思わないほうがいいかと。
作家先生本人が悪くなくても、読み手はそうは思いません。
こちらのレーベルの作品は好みのものが多かっただけに、今後の方針が同じように進むならば、新作を読むのを控えざる得ないかと思います。
本当に残念です。

内容はと言うと、怪物夫婦が大暴れする作品、なのだと思います。(大暴れ第一弾(笑)はおそらく2巻目から?)大暴れが楽しみだと思う反面、2巻目にもヨリモバで読まないとわからない内容が入ってたらと思うと…ちょっと読むのを躊躇います。
まぁ今回の件で、同じようなことはやらないでくれればいいのですが…不安です。

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Posted by ブクログ 2012年08月16日

怪獣夫婦の大活躍と珍しく慌てる様は楽しめる。
が、冒頭の肝心な部分がwebマガジンでなければ読めないと言うのは
単行本としてどうかと思う。
ちょっとアレンジしてプロローグとして入れるとか出来なかったのかな?
内容自体は楽しめたのにすごく残念。
ただでさえ、これまでのシリーズを読んでないと判らない部分...続きを読むが多いのに
新しい読者を拒んでるようにしか思えない。

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Posted by ブクログ 2012年08月14日

待ちに待った。茅田砂胡さんの新作です。
今回の表紙を見た瞬間からすっごいテンション上がりましたが、
目を疑う。。。「1」の文字。嫌な予感しかしません(苦笑)
読んで案の定。。。次巻へ続くとか。。。何ヶ月先なんだろうか。。。
ということで期待と落胆で☆-2にしときます(笑)

*****

内容(「B...続きを読むOOK」データベースより)
一世に呼ばれて赴いた先には、ものすごくド派手で威厳と風格と静寂を纏ったトゥルークの僧侶がいた。実は連邦の上層部でとある大事件が進行しており、惑星トゥルークが深くかかわっているらしい。それでケリー・ジャスミン夫婦と僧侶(とその一行)とのご対面となったわけだ。結局その問題の地へ乗り込むことになった怪獣夫婦だが、トゥルークは、かの「常識外」夫婦すらも仰天する変わったところだった―『天使たちの課外活動』とリンクしつつも「大人」が主役?の新作登場。

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Posted by ブクログ 2012年08月12日

キング好きなので久々の怪獣夫妻でのシリーズものは嬉しい。
2巻でダイアナと大暴れするのを楽しみにもしてる。

うぅぅぅん……。
物足りなさを感じるのは、多分私の読み方や感じ方が変わったからなんだろうなぁ、というちょっとした淋しさを感じてしまった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年07月30日

個人的に「グランドセブン」はどうなったかなー、と想っていたら・・・・、の展開だったので、ちょっと小躍りしてしまいました(笑

だけど、あの調子だと次回の20P以内でボコボコにされるんだろうなー。

まさかと思うけど、グランドセブンの船には「悪の僧侶軍団」が関わって、5巻分くらいの大騒動になったりして...続きを読む・・・(ワクワク

ちなみに「yorimoba(ヨリモバ)」はスマホだと閲覧できませんよね?
読みたいのに読めない、しかもストーリー上色々関わってきそうだ、と言うとこれは折角の機会を捨てているというもったいない事だと想います。

どーにかなんないのかなー。

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購入済み

データ形式に難あり

2016年10月03日

電子書籍を初購入なんですが、この1巻は表紙データがありませんでした。
挿絵も全て解像度が低くやたら小さいです。
私は商品として欠陥品に思えます。
せめて2巻と同じ形式にはできないものでしょうか。
改善を求めます。

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