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Posted by ブクログ 2012年11月29日
小宮一慶氏のコンサルタントとしての集大成と言ってもよい一冊。
小宮氏の原理原則の一つである「お客様第一」に違わず、お客様である「読者」を思いやる文章、内容だった。
また、ハウツー本によく見られる上から目線ではなく、全て小宮氏が実践の中で体得した項目が書かれている。
非常に良書だと感じた。
Posted by ブクログ 2012年04月15日
しかし小宮先生の本は読みやすい。
読者の目線で書かれているからなんだろうな。
やさしすぎず、難しすぎず…。
恐らく先生も、私の本の読者はこの位ならついて来れるとお考えか?(笑)
12/04/15-47
Posted by ブクログ 2012年04月08日
売れっ子コンサルタントの小宮さんの書は初めて。久しぶりにビジネスのハウツ本を読んだ気がします。コンサルタントを目指さなくても、会社でプロとして給料をもらうサラリーマンは、ぜひ心がけておきたい内容ばかりです。
と客観的に書いては見るものの、自分の現実は改善の余地ばかりです。
この頃、本を読むごとに自...続きを読む戒の念ばかりがつのるような・・・。
そんな中堅管理職にならないためにも、若い人に特におススメです。
Posted by ブクログ 2019年06月12日
著者のコンサルタントとしての取り組み姿勢が好きです。
何事も地道な積み重ねが非常に大事だと再認識できます。
そして「無知の知」という考えはやはり重要です。
Posted by ブクログ 2018年10月21日
世の中を大局的に俯瞰して見つめるコツが書いてある。経済活動を定点観測し、自分なりの仮説を立てて検証していくこと。インプットのみならずアウトプットを日ごろから実施していないと鍛えられない。小宮さんのレベルに行くには相当の鍛錬が必要なのでしょう。
Posted by ブクログ 2015年08月14日
・6つのスキル
聞く
理解する
関連づける
書く
伝える
説得する
→説得するには、信頼関係が必要。好意を抱いていないと、首は縦には降らない。
・1冊の本を読みこむ。
・無知であることを常に意識する。おごらない。
Posted by ブクログ 2012年01月21日
経営コンサルタントの小宮一慶さんの最新刊。
大上段に構えたコンサルティング論ではなく、
コンサルタントとしての着眼点を伝授してくれているため、
全ての仕事人にとって参考になる本だと思います。
私が著者の考え方の中で好きなのが、
「関心を持つこと、関心を持てばモノが見えてくる。」
というもので...続きを読むす。
この一文だけ見ると「そんなことは分かってるよ」と
言う感想も沸いて来ようものですが、
本書を読めば、その意味合いがさらに深く分かります。
会社に入ったばかりの新入社員から、経営者まで、
参考になる箇所が一つは見つかると思いますが、
逆に言うと「こういう立場の人が読むといい!」
というようなおすすめはありません。
新書なのでバッグに忍ばせておいて、通勤時や
昼休みなどに気軽に読めます。
読み返しにも向く本だと思いますので、読後も
入れたままでも良いかもしれません。
これまでの著作と重複する部分もありますが、
著者のファンであれば買って損はないと思います。
Posted by ブクログ 2011年11月26日
コンサルタントの仕事力というタイトルは付いているが
社会人としての心得、会社員として必要なこと、のように
置き換えてもいい基本的なことが、しっかり書いてある一冊。
読みやすい文章で、サクサク読み進めることが出来る。
ラストの5つの習慣は、今すぐでも始められることばかり。
Posted by ブクログ 2012年01月22日
コンサル力とはどういうことで、
それを身につけるための勉強法や行動はどうで、
という小宮さんの考え方がわかりやすく述べられている。
ただ、特別なやり方は特になく、
それをどれだけ継続できるのか?深められるのか?
そこに違いが生まれていると思った。
(小宮さんもこの本の中でそれを指摘してもいる)
...続きを読む新聞や本を読んで気になったことをメモしたり、
外出時に思いついたことをメモしたりはするが、
それを調べたり、深堀をするところまでは至っていなかったので、
今後はもうひとがんばり、深堀をしていくことを意識していきたいと思った。
Posted by ブクログ 2011年12月30日
内容もシンプルで読みやすい本。
小宮さんがどのようにしてここまで知識を得たのか?
最終的には、日々コツコツと勉強をすること、そして継続させてきたからだと思う。
本書より
コピー用紙1枚の厚みは、わずが0,1mm程度です。
でもそれを100枚積み重ねると、結構な厚みになります。
勉強もそうです。毎...続きを読む日コツコツと続ければ知識が積み重なり、仕事に生かすことで経験も積み重なり深みが増していくのです。
まさにその通りですね。
まずは、本を読む、そしてその中からインプットとアウトプットを心がける。さらにそれを続ける。
読書数が増えただけという結果にならないよう気を付けなければ!
Posted by ブクログ 2011年12月17日
どちらかと言うと入門書的位置付け。端的にまとまっていて読みやすいけどちょっと物足りないかも。
興味をもったら、、著者の別の本にあたるなり、別の仕事術(考え方)で肉付けをすると良いと思う。
Posted by ブクログ 2011年11月23日
朝コーヒーを飲みながら一時間でさっと読む
真新しいことが書いてあるというよりも「こんなことはできていますか?」という確認のような本
期待していたほどの内容ではなかったが、「原理原則の徹底」「まずは客に会いに行け」や彼のいう六原則は社会人として必須に思える能力
特に自分の「仕事の指針」や「仕事へ...続きを読むの姿勢」が固まっていない大学生が読むにはいい本と思う。
Posted by ブクログ 2011年11月14日
■仕事術
1.5つの習慣:早起きする。日記をつける。座右の書を繰り返し読む。約束を守る。関心のあることを人に話す。
2.子どもに「勉強しろ」という親は多いですが、それなら自分は勉強しているのかといえば全然していない人も少なくないのではないでしょうか。親が勉強しなければ子ども勉強しない。経営者も同じで...続きを読むす。まずは自分が動かなければなりません。あれこれと指図してばかりでは社員がついてくるはずがありません。