【感想・ネタバレ】交響詩篇エウレカセブン 5巻のレビュー

あらすじ

首都直下より姿を現したコーラリアンの中枢。謎の《黒い影》に誘われ、そのコアへと向かうエウレカとレントンだが、首都警備隊の攻撃により、エウレカはコアに取り残され、レントンは月光号のメンバーと共に囚われの身に…。同じ頃、軍ではデューイがアネモネを使って、コーラリアンの殲滅計画を実行しつつあった…。次世代SFアクション第5巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

コミカライズの域を超えた傑作。
元が50話もあるアニメだったので、もちろん削った、変えた部分は多いけれど、アニメを見た人も見ていない人も十分満足できるものだと思います。
ただ、ドミニク・アネモネ好きには辛い結末でした・・・・・・

0
2013年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アネモネが表紙だから5巻を。

全6巻です。

アニメは2クールやってますから、6巻のこちらは
やはりストーリーが変わってきます。

アニメーションはBONESですから裏切らず。
戦闘シーン、音楽、キャラクター、世界観や細部に至るまで何もかもが素晴らしいのですが

やはり2クール。
長いです。

ずは漫画からいかがでしょうか。
ストーリーに違いはあれど、
これがエウレカセブンです。

むしろ私は漫画のストーリーの方が好き。
ドミニクとアネモネの最後はそう、特に。



心を無くした少女
心にまっすぐに彼女を愛する少年

望んでいた物語があります。

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2011年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 さて、勢いがついているうちにサクサク片付けたいと思います。
 って言っても、結構気に入っている本なので、最終的に片付くことにはならないんですが……まあいいや。

 コーラリアンのコアに侵入したエウレカと、侵入しそこなったレントン。
 連邦軍がやってきて、すんでのところで、捕まえられてしまったレントンは入りそこなってしまう。
 そして、ドミニクの機転で、ゲッコー号ごと、生きて捕らえられてしまう。
 そこで、元賢者だったものから、アネモネの真実、そして、デューイのやろうとしていることを教えられるけれども、レントンの意思は変わらない。
「エウレカを助ける」
 ただそれだけの目的のために、レントンは手錠をかけられた不自由な手でニルヴァーシュに乗ろうとする。
 周囲は皆、止めるけれど、子供みたいにがむしゃらなレントンはその声を聞こうとしない。
 結果、その懸命さがドミニクの心を動かし、ドミニクを助手席に乗せて、レントンはニルヴァーシュでエウレカの元へと飛び出して行き。
 ホランドはデューイを引き止めるべく、デューイと対峙することを選ぶ。

 という感じの内容でした。
 って、私、アニメ一回通して観たのに、結局何がアゲハ構想で、何がレントンの父親はしたかったのか、本当のところさっぱりわかってなかったんですけど、今回コミックス読んで初めて腑に落ちたわ。
 でも、どうしてレントンの父親・アドロックはいなくなってしまったのか、姉さんはどこにいるのか、それも今を持ってアニメじゃ理解できなかったんですけど、それも残り一冊のコミックスを読んだら理解できるようになるのかなあ……? と、ちょっと心配になってみたり。
 まあでも、ここまできたら残り一冊なんで、突っ走ることにします。

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2015年12月05日

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