【感想・ネタバレ】交響詩篇エウレカセブン 5巻のレビュー

あらすじ

首都直下より姿を現したコーラリアンの中枢。謎の《黒い影》に誘われ、そのコアへと向かうエウレカとレントンだが、首都警備隊の攻撃により、エウレカはコアに取り残され、レントンは月光号のメンバーと共に囚われの身に…。同じ頃、軍ではデューイがアネモネを使って、コーラリアンの殲滅計画を実行しつつあった…。次世代SFアクション第5巻。

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揺れる感情と新たな敵

アネモネが本格的に登場し、敵勢力の脅威が増す中で、レントンとエウレカの関係が深まり、互いの心を通わせていく展開が感動的。

#感動する #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2025年01月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

コミカライズの域を超えた傑作。
元が50話もあるアニメだったので、もちろん削った、変えた部分は多いけれど、アニメを見た人も見ていない人も十分満足できるものだと思います。
ただ、ドミニク・アネモネ好きには辛い結末でした・・・・・・

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2013年02月02日

Posted by ブクログ

自分で考えなければいけない.辛くても藁の頭じゃいられない.うーん.盛り上がってきた.レントンたちは世界を救えるか.

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2012年07月29日

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やっと買えた!! 今までなぜ5巻だけ持っていなかったんだorz
素晴らしいアネモネ・ドミニク回だった。この場面だけで言うなら、バレエ・メカニックにも引けを取らないだろう。尤も6巻の最後を考えずにはいられないのだが。
メインでないから仕方ないけれど、エウレカシーンほどの大きく大胆なコマ割はないのが口惜しい。 

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2011年02月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アネモネが表紙だから5巻を。

全6巻です。

アニメは2クールやってますから、6巻のこちらは
やはりストーリーが変わってきます。

アニメーションはBONESですから裏切らず。
戦闘シーン、音楽、キャラクター、世界観や細部に至るまで何もかもが素晴らしいのですが

やはり2クール。
長いです。

ずは漫画からいかがでしょうか。
ストーリーに違いはあれど、
これがエウレカセブンです。

むしろ私は漫画のストーリーの方が好き。
ドミニクとアネモネの最後はそう、特に。



心を無くした少女
心にまっすぐに彼女を愛する少年

望んでいた物語があります。

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2011年02月07日

Posted by ブクログ

6巻ある中で一番好きな巻。



アニメとは違うストーリー展開。


その中での、ドミニクがかっこよすぎて、やばいです。


あぁ、涙が止まらない。

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2009年12月16日

Posted by ブクログ

コミック版は、ノルブの話とかはすっとばす感じです。
その分、アネモネとドミニクに焦点が当たっていて、これはこれで、わかりやすいかなぁと。

毎週連続して放送するアニメ版では、レントンの悩みとか、グルグル感がよく出せていましたが、そのあたりは、1カ月に1話のコミックでは難しそうです。
ただ、その分、すっきりした話にはなっています。

アネモネの

「本当のあたしなんて 誰も好きになるはずないんだもの」

という叫びは、とても、身近なコンプレックスです。

「好き」は不思議です。
いったい、人は人のなにをもって「好き」と感じるのだろう?

外見?優しさにふれたから?同情?気まぐれ?

全部、真実で、しかも全部、本質には触れていない気がします。

コレを読んで、「ハチクロ」と同じ疑問がでるっていうのも、おもしろいです。

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2010年05月11日

Posted by ブクログ

 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た 
話しもかなり大詰めのところまで来てます
今回は泣けますね

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2009年10月04日

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おかしくなってしまったエウレカに導かれていくニルヴァーシュの先には…?!そして、現れるジ・エンド、アネモネ。それぞれの愛しい人を助けるため動く2人、ドミニクとレントンが見たものは…?そんな中動き始めるホランドと兄の決着。って感じでしょうか?先がきになりまくりですよ!アニメでは説明されていなかった事や色々なエピソードが入ってて見ごたえがあります。ファン必見ものですね!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 さて、勢いがついているうちにサクサク片付けたいと思います。
 って言っても、結構気に入っている本なので、最終的に片付くことにはならないんですが……まあいいや。

 コーラリアンのコアに侵入したエウレカと、侵入しそこなったレントン。
 連邦軍がやってきて、すんでのところで、捕まえられてしまったレントンは入りそこなってしまう。
 そして、ドミニクの機転で、ゲッコー号ごと、生きて捕らえられてしまう。
 そこで、元賢者だったものから、アネモネの真実、そして、デューイのやろうとしていることを教えられるけれども、レントンの意思は変わらない。
「エウレカを助ける」
 ただそれだけの目的のために、レントンは手錠をかけられた不自由な手でニルヴァーシュに乗ろうとする。
 周囲は皆、止めるけれど、子供みたいにがむしゃらなレントンはその声を聞こうとしない。
 結果、その懸命さがドミニクの心を動かし、ドミニクを助手席に乗せて、レントンはニルヴァーシュでエウレカの元へと飛び出して行き。
 ホランドはデューイを引き止めるべく、デューイと対峙することを選ぶ。

 という感じの内容でした。
 って、私、アニメ一回通して観たのに、結局何がアゲハ構想で、何がレントンの父親はしたかったのか、本当のところさっぱりわかってなかったんですけど、今回コミックス読んで初めて腑に落ちたわ。
 でも、どうしてレントンの父親・アドロックはいなくなってしまったのか、姉さんはどこにいるのか、それも今を持ってアニメじゃ理解できなかったんですけど、それも残り一冊のコミックスを読んだら理解できるようになるのかなあ……? と、ちょっと心配になってみたり。
 まあでも、ここまできたら残り一冊なんで、突っ走ることにします。

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2015年12月05日

Posted by ブクログ

今までのしがらみを振りほどいて
どの未来へと進むのか。

前半はアネモネ様+エウレカ(+α)。
後半はあの兄弟決着のとき。笑

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

10/12新百合アニメイトにて購入。やっぱりドミーはまんがのほうがかっこいいなぁとしみじみ。他にもいろいろありますが、何よりそれを深く思った5巻でした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

アニメのコミカライズですが
結構展開が違ってきています。
一番の見所はアニメでは名前だけが
一人歩きしていた「アゲハ構想」が
ちゃんと説明されているトコロかと。
これはかなり大きなファクターです。
確かにこの内容ならば納得。
6巻で完結のようですが、
どう締めるか、今から楽しみです。

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2009年10月04日

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