【感想・ネタバレ】ツナグ 想い人の心得 のレビュー

ユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年01月26日

坂口文庫。
坂口さんは わたしが選ばなそうな でもすごくいい本を毎回選ぶなぁ。
どれもそれぞれの味があってよかったけど 
ダントツ1位は想い人の心得。ちょっと時代劇の一場面を見てるような 切なさと暖かさで満たされる。やっと絢子さまと会えた蜂谷(あえて蜂谷)。もう一度 桜を見せることができて 肩の荷が...続きを読む

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Posted by ブクログ 2020年01月08日

前作の「ツナグ」はとても斬新なアイデアと、衝撃的な一話、そして使者側のストーリーで伏線の回収と、実にインパクトがあり非常に面白い作品でした。その続編たる本作。一言で言えば、すごく熟成されていて物語としての深みがさらに増した、という印象です。歩美の成長した姿、その後の話を読める喜びに満ち溢れていた作品...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年01月03日

シリーズ続編のため、最初のプロポーズの心得や祖母のアイ子とのやり取りなどは前作を読んでからの方が深みが増すが、単体でも歩美の等身大の使者としての悩みや社会人としての熱意のある前向きさ、淡い恋愛など描かれていて全体的に読後感がよかった。今という時間を大切にしようと思えた作品。

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Posted by ブクログ 2020年01月02日

一生に一度、死んだ人と会えるなら、
誰と会いたいですか?

死者と会うことで、後悔は消えるのか?
逆に、後悔に苛まれるのか?

エンディングに向かって、
一つ一つののエピソードがリンクしてくる!
一気に読み進めてしまった。

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Posted by ブクログ 2020年01月01日

読み終わって、やはりほのぼのしました。
前作との繋がりも垣間見ることができて、さらに続編を期待してしまいます。笑
大人になった歩美にも、もっと大きな幸せが訪れてくれたら良いなと思いました。

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Posted by ブクログ 2019年12月29日

たまたまかもしれないが、今まで読んだ辻村深月さんの作品には嫌な人が出てこない。読み終わったあとに、心地よい気持ちにいつもしてくれる。

『ツナグ』ではじめて辻村深月さんの作品に触れ、その続編ということで、とても楽しみだった一冊。
この小説でも素敵な気持ちにしてもらえました。

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Posted by ブクログ 2019年12月18日

読後感がいいのよね。
七年前にも感動したけれど
今回は一層やさしく温かくなったような。
表紙、改めて見直しました。
どれもよかったけれどラスト心に沁みました
また読ませてくださいね。
辻村深月さん

≪ 想い人 その心得は 深い愛 ≫

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かがみの孤城から

k.sakamura 2019年12月12日

辻村さん作品を読み漁り、過食気味で新作スルーしていましたが
今作は読みやすくて良かったです。

前作からの繋がりの登場人物、
最後の桜のツナグの盛り上がりの結びも良かったです。

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Posted by ブクログ 2019年12月07日

前作は2010年である、9年後に続編とはちょっと開け過ぎじゃない?前作は映画も見たが本作の映画化もあるのかな。原作通り実際に樹木希林は死んじゃったし、第一話から前作登場した嵐美砂の登場である、物語は見事に繋がっている。歩美と奈緒の行く末も気になるし、成長した杏奈も見てみたい、これはシリーズ化決定だな...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年12月09日

初出 2014~18年「yom yom」の5話で、吉川英治新人賞をとった前作の続編。

おもちゃメーカーに勤める渋谷歩美は、依頼者の希望で死者と会うことの仲介をする使者(ツナグ)を祖母から引き継いで7年たつ。

戦隊ヒーローの若手俳優から、好きな女優を死んだ親友に会わせたいと依頼があるが、その女優は...続きを読む

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購入済み

これは多分、1作目を超えた‼️

ニッシー99 2019年11月08日

この2作目は電車内で読むのはやめた方がいいと思います。もしも、泣き顔を他人に見られたくないなら...。自分的には、木工所と、最後の作品にやられました。名作と読んでもおかしくない作品だと思います。辻村深月さんの代表作になるのでは?是非そうなって欲しいと考えます。

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Posted by ブクログ 2020年01月22日

亡くなってしまった人との一晩の再会が人生を変える。本当はもっと話したいことがあったのに、と思うと今生きている毎日を悔いなく過ごそうと改めて考えてしまう。スリルやどんでん返しは無いけど読後感が良い。

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Posted by ブクログ 2020年01月16日

『ツナグ』の続編。前作から7年後設定。社会人となった歩美が、祖母の跡を継ぎ、残された人の想いを死者へつなぐ。

前作で一番後味の悪かった嵐美砂のその後が描かれている「プロポーズの心得」が印象的。過去を引きずったまま、ストイックに頑張っている彼女に、春が来ることを願う。

今回は歴史上の人物に会いたい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2020年01月08日

第1話の最初を読んで、えっまたツナグ交替しちゃったのと思ってびっくりしたけど違ってよかった(笑)。しかも1話で前回のツナグでひっかかってた彼女のその後とつながってたし。杏奈のツンデレぶりがかわいかった(笑)。この本の歩美は、高校生の頃よりずっと素直で、とってもいい男に成長していてなんか微笑ましかった...続きを読む

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Posted by ブクログ 2020年01月05日

泣いた泣いた。
ツナがない章もあって新鮮だった。ツナがなくても感動したけど。
どの話も良かったです。
令和2年2冊目にしてウンウン、いい読書タイムでした。

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Posted by ブクログ 2020年01月01日

2020年最初の読書は、帰省して母からいつも通り
読み終えた本をいくつか渡された中から。
一生に一度だけ、死者との再会の仲介人となる「ツナグ」のお話。
前半は依頼者メイン、後半はツナグの人生も交えた、
一冊の中で2度の世界が展開されている印象だった。
同じ時代に生きていられるのは幸せ、
当たり前のよ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年12月27日

亡くなった誰かに会えるという切ない話の筈が、読後はじんわりとあたたかくなるお話でした。
とても大切な人を亡くした事があると、また会えたらいいのにと願った事あると思います。私もその1人なので、こんな風にまた会えて話せたらなーと思いが募りました。

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Posted by ブクログ 2019年12月23日

久々の辻村さん。
このシリーズ、大好き。
この世では、会えない、でも会えない人の願いを叶える使者(ツナグ)
冒頭の彼女の登場に、あれって思う。
使者も前とは違う?
あぁ、やっぱりあの彼女なのね。
辛い時間の後に、幸せが訪れてくれますように。
小僧だったおじいちゃんの思いが温かくて切ない。
身分の壁が...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年12月15日

「ツナグ」の続編、七年後の話。成長した歩美は変わらず使者を続け、さまざまな人の死者への想いを繋いでいく。心温まる連作短編集。
前作のあの人のその後も出てきたのが少し嬉しいけれど。まだかなり縛られてる部分があるんだねえ……ってのに少し悲しくもなりました。でもうまくいくといいな、本当に。
どれも良い物語...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年12月15日

【母の心得】【一人娘の心得】は、特にグッときた。
身内や親しい人を亡くすことは、どんな事情であっても辛いものであるのだろう。だけれども、やはり親が子を亡くすこと、突然の死で伝えたかったことや聞きたかったことが残ることは、ものすごく辛い、、、重田夫妻の章は読んでいて胸が苦しくなった。だから、新たな命の...続きを読む

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