【感想・ネタバレ】星三百六十五夜 冬 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2009年10月04日

シリウスはそれ自らが天のプリズムだ    (帯より)

冬の星々をテーマに、星の抱影が紡ぎ出す星界日誌。
12月1日から2月28日まで、1日1テーマのエッセイで読みやすい。
ギリシア神話はもちろん漢詩や浄瑠璃、水滸伝など
多岐にわたる切り口で星々が語られる。

全体を通して、美しくももの悲しい雰囲気...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

星をテーマにしたエッセイ集。
著者は昭和初期生まれで、文章ににじみ出る穏やかさと優しさみたいなものに好感を抱く。
星の物語を追いかけながら交錯する彼の生活。
見上げることの少なくなった星空に映るのは、たぶん見上げるその人の思い出。

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