ウィリアム・L・サイモンのレビュー一覧
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ジョブズ逝去にともない、ジョブズ脅威のイノベーションと同時に読んだ。こちらも、本とジョブズのどちらに5つ星なのか判断つかないけど、"Stay foolish, Stay hungry."の一生に感動。Posted by ブクログ
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ジョブズのリーダーシップがいかにアップルを成功へと導いたのかがわかる1冊
良き、指導者の情熱はやがで人の心を動かす
説明いらずの直感操作で使えるモノ造り、完璧になる迄は世にださない、
妥協を許さない、参考になることが多く、まさに理想のモノ造り集団へと導いたジョブズのリーダーシップに圧倒された。Posted by ブクログ -
世界を何度も変えた男、スティーブ・ジョブズ。この本は直属の部下として彼の人となりをつぶさに見てきた人間によって書かれているだけにその在りようが窺えるものでした。彼のリーダーシップを学びたい方はぜひ。
この本は数ある『ジョブズ本』の中でも、実際に彼のそばで人となりを見てきた人間が書いたもので、今ま...続きを読むPosted by ブクログ -
突然変異のような個性だったようだが,ビジョンの持ち方とか企業のあり方とかものすごく参考になる。とくに最後らへんがいい。お金じゃなく何かを社会にもたらしたいという信念が周りの人にも伝播し,現在のような製品を生み出すことのできるような企業となしえたのだろう。Posted by ブクログ
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「Only the paranoid survive」
ジョブズの生き方からまっさきに浮かんだ言葉は、インテル創業者
のこの言葉である。
ジョブズのよき理解者として共に歩んできた筆者だからこそ
ジョブズが妥協せず、拘り抜いて生涯を送ったことがよく伝わって
くる書である。Posted by ブクログ -
P215より
彼は、ヘンリー・フォードのこんな名言がお気に入りだった。
「もしその昔、何が欲しいかを顧客にたずねたら、『もっと早い馬』という答えが返ってきただろう」
P216より
本当に必要なのは、将来の経験に思いを馳せることだ。
ビジョナリー(未来を見通す力を持つ人物)と呼ばれる者は、ふつうの人...続きを読むPosted by ブクログ -
記者ではなく、ジョブズと一緒に働いた著者によるもので、よりジョブズの実態を表していると思う。人と製品への執着心がスゴイ。世界を変えたいと思えるか、視座が違う。Posted by ブクログ
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Kodama's review
『規模が大きくなるにつれて、面白みのない月並みの会社になることを心配していた』まさに常に革新を求め続けた方の思いですね。
(11.09.15)
お勧め度
★★★★★Posted by ブクログ -
スティーブ・ジョブズの近くで一緒に仕事をしてきたジェイ・エリオットから見たジョブズの話。
徹底した製品へのこだわり方や物事の進め方が非常に強い。
読むとappleのアレコレが納得出来る。Posted by ブクログ -
ジョブズ本もいくつか読んだが側近SVPが書いたものなので経営視点でのジョブスの行動分析がよい。Apple側からみたソニーやキヤノンなどの日本企業との連携の話も興味深い。製品にかける情熱、チームビルディングなどなど、ジョブズ・ウェイに学ぶべき点は多い。Posted by ブクログ
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他のジョブズの本と違い、直接的なメソッドが書いてあるわけではない。
ジョブズの考え方だとか物事への取り組み方がよく書いてある。
出来事の良い面だけを書いているわけではないのが好印象。Posted by ブクログ -
ジョブズの傍で仕事を共にした著者の本であるため、
いままで見えてこなかったジョブズウェイがよくわかります。
また、ジョブズ自身も何もかもうまくいっていまの成功に
なったわけではなく、自身の熱意とポリシーでここまでの
結果が出ていることが垣間見えます。Posted by ブクログ -
自分が情熱で燃え上がっていなければ、さらには、その事実を全員に知らせなければ、部下を燃え上がらせることはできない 偉大な製品は、情熱的な人々からしか生まれない 成功する起業家とそうでない起業家の違いは、純粋に忍耐力の有無にある 会議は、製品を開発する上で欠かせない大切な要素だと見ている 民主主義は偉...続きを読むPosted by ブクログ
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本気で情熱を傾けられるものに取り組む
そうすれば結果を残せる
信念を持つ、貫く
シンプルに考える、伝える
良いと思ったらすぐに実行に移す
部下を大切にするPosted by ブクログ -
スティーブ・ジョブスの死後、スティーブ・ジョブスやアップルに関する書籍が多く出版された。しかし、この書籍は、それより前に出版されており、スティーブ・ジョブスに関する評価も比較的冷静かもしれない。
私が、本書で、興味を感じたのは、以下の3つのフレーズです。
スティーブ・ジョブス氏のエネルギーをもらい...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズの感じが大体掴める本。実際の所はもっと他のジョブズ本も読まないとわからないけれど、ジョブズの精神は十分身に沁みた。より上を向くべきだと思えた。Posted by ブクログ
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故スティーブ・ジョブズ氏を元直属の部下からの視点で語られています。
このような天才と一緒に仕事が出来るのは幸せですよね。Posted by ブクログ -
決して諦めない心、
製品を中心に据える、
製品があることで起こる新しい世界を思い描く、
ホールプロダクトPosted by ブクログ -
スティーブジョブズの仕事に対する考え方が書かれている。
これを読んで感じたことは『今のApple=スティーブジョブズ』であって、ジョブズがいなくなった今はもはやAppleではないのではないか?ということ。
もちろんホンダ等、創業者がいなくなってもそのアイデンティティを脈々と受け継いでいる企業はあ...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズのやり方に超共感したというよりは、
Macと日本企業の関係が面白かった。
当時の日本企業は本当にいい技術をもっていたのね。
そして、Macに日本語が入れられるようになったこととか、
フォントが入った話とか、
今当たり前に使っている機能は、
誰かによって開発されたんだということを改めて認識し、...続きを読むPosted by ブクログ