レオナード・A・シュレシンジャーのレビュー一覧

  • ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方
    起業家教育ではおそらく世界一と思われるバブソン大学の学長による、タイトル通り「スタート」しようという時に読むべき本。「将来を予測できない場合には、とにかく行動するに限る」という姿勢に完全同意。賢い一歩を踏み出し、協力者を増やし、結果から学んで再び行動する。参考になるフレーズが山のように載っていて、今...続きを読む
  • ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方
    すごくいい本だなと思った。
    バブソン大学というアメリカの大学の学長が、客観的な立場でデータに基づきながら「まず一歩を踏み出すことの重要性」を説いている。

    「まず一歩を踏み出すことの重要性」みたいなことについて、非常な熱量を持った起業家に高いテンションで言われても、「そりゃエネルギーに満ち満ちたあな...続きを読む
  • ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方
    何かやるのに考え過ぎちゃって動けない人にオススメ。予測に一生懸命になって行動が遅くなるのは本末転倒。とにかく、まず行動!ただ行動するだけでなく、その結果から学んだことを活かし、更なる行動に発展させるポイントが書かれています。個人的には「許容損害」の考え方が参考になりました。ビジネスだけでなく、日々の...続きを読む
  • ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方
    世の中、実は不確定なことばかり・・予測(プリディクション)に基づいた方法では、なかなか革新的なアイデアやサービスは生まれない。本書は、その不確実な未来と向き合う起業家に注目し、彼らがどのように不確実な未来を現実のものにしていくのかを、解き明かしたユニークな視点の一冊。『クリアクション』という造語を用...続きを読む
  • ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方
    起業家は行動し、学び、学んだことを活かして再び行動するというサイクルを成功するまで繰り返す
    実行は、身近な手段ですばやく行動し、許容損害範囲内にとどめ、協力者を増やす
    情熱と欲求がなければ行動できないと考えていたら、いつまで経っても何も始められない
    協力者を作るには、まずは自分が努力し、正直になる
  • ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方
    書店で惹かれて購入。

    クリアクション、この一言に尽きると思う。
    帯にある【まず行動し、リスクを受け入れ、未来を築く】
    それを具体的に落とし込むためのことが書かれており、
    これを身につけることで、これからの社会を生きていく人はたとえ企業家でなくても大切な指針になると思う。

    今後の世の中をどう生きて...続きを読む
  • ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方
    従来のPDCAのようなやり方では、スピードが遅すぎて、計画を立てている間に、社会が変わってしまう。まず目指すべき状態をイメージしてから、動きながら修正を加えていくやり方に変えないと現代のスピードには追いつかないという考えに同意する。
    そういう類いの一手法を、「クリアクション」という形で、多少具体的に...続きを読む