J.K.ローリングのレビュー一覧

  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    もっと良い翻訳がつけば印象が変わるかと。亀井さんはベテランだけど、いまいち著者の感覚についていけてないというか。ブリジット・ジョーンズのときも思ったけど、英作品より米作品向き?なのかもしれない。原作は1冊ものだけど日本語にすると長すぎるせいか上下巻に分けたせいで上巻はコレといった展開のない作品でした...続きを読む
  • イッカボッグ
    最初正直で人の為に生きた人達の扱いが酷かったので辛かったですが少しずつ魅力が出てきて最終的に満足出来る流れで面白かったです。
  • イッカボッグ
    子どもたちの手書きの挿絵や表紙が可愛らしい。ハリーポッターシリーズもそうだったが、登場人物のカタカナの長い名前が覚えられない…
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 I
    人は醜い。どこまでいっても醜い。
    綺麗に見せかけているだけで誰も清い人などいない。
    それでも人と人が交差する瞬間を眺めていると自然にそんなことを感じなくなってくる。
    静電気のように見えているようで本当はそこにないみたいに。

    描写がとても細かいから想像を掻き立てられる文章です。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 I
    サスペンスが読みたくて、前々から気になってた本作を購入。
    ストーリーに引き込まれて一気読み。
    人物描写もだけど、イギリスを感じられて◎
    ティーンの心情をよく理解してるんだなーこの作家さん。
    普通とは逆で、ハリー・ポッターに興味がわいたのdwした。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    読み終わったら、空が明るくなっていて
    窓から明け方の静かな景色を見ながら、作者が伝えたかった事はなんだったのか、それを、自分は受け取れただろうかと考えていました。作中人物たちの愚かさは、自分や周りの人々に共通するものがあり、人として生きていく哀しみが胸にしみた作品でした。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    ひたすら哀しいお話でした。大人たちのエゴや見栄が、社会的弱者である子どもたちを損ない続けるという意味で。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    後半は2回に分けて一気読みしました。
    なんと言っても子供たちが可哀相なお話でした。
    一人の人間がある人にはかけがえのない人である人には憎むべき存在で…小さな町の中の人間関係と予測出来ないラストが良かったと思います。
    読後感はあまり良くはないですが、暗い気分になりたい時とかにいいんじゃないでしょうか。...続きを読む
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    1巻に比べて、登場人物が分かっているぶん読みやすかった。
    人の内面まで掘り下げて表現しているところもさすがというか。
    最後は切ない気持ちになりました。
    1巻でやめなくてよかった。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
     何という救われない結末。可哀想な可哀想な可哀想な姉弟。
     いい子だったのに、本当にいい子だったのに、クリスタル。たった一つ叶った願いがあれだなんて。

     サイモン、ハワード、モーリーンも大嫌いだけれど、シャーリーの邪悪さは本当に虫唾が走る。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    一人の死によって広がる人間関係の波紋。最後、そこに行き着くのか…。(もちろんこれで終わりではなく、人々の生活は続いて行くんだけど)。
    おもしろかった! 読ませてくれました。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 I
    イギリスの町パグフォードである男性の死によって
    空席となった1つの席を巡るカジュアルベイカンシーを
    追うごとに見えてくる町の人のいろんな想い。

    格差社会や思春期の苛立ち、ドラッグ、
    どろどろとした感情にスポットが当たっているので
    読み進めるごとに苦しさが増してきます。

    こんなに内側とは怖いものな...続きを読む
  • イッカボッグ
    最後は大切な事を守った人が勝つ話なので後半は多少面白くなったが、前半のいまいちさはハリーポッターの威光がなければ読めなかったかも。
    人が死にすぎるのが強引な展開以上に引っかかった。地下牢に捉えられてて最後幸せに、ならまだいいんだけど。
    あと、食べてるもののいまいち感が、ラノベ転生ものとか、坂木司とか...続きを読む
  • イッカボッグ
    勧善懲悪の童話で、小学中学年の子どもむけ、という印象でしょうか。
    おとぎ話調で、心理描写などにややリアリティにかける部分があったのが少し気になりました。ハリーポッターシリーズのイメージで読むと肩透かしを食うかもしれません。
    訴えているメッセージは普遍的で道徳的ですし、ハッピーエンドで読後感は悪くあり...続きを読む
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    テリの問題は、イングランドとアイルランドが舞台のノンフィクション、トニ・マグワイヤ著『ママには言えない』を思い出した。
    絡み合った人間関係の糸の先にあるのものは、想像も出来ないような、口に出来ないような…そんな問題(近親姦と、里子に出されることで生じるかもしれない問題)かもしれない。それを取り上げた...続きを読む
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    何故か初めにⅡを読んでしまって・・・
    苦労したので、相関図を書きつつ読みました
    それで、またⅠに戻ったり・・・
    どの人たちも中途半端に終わった感じ
    展開あったのに???
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 I
    登場人物多すぎやろ〜(笑)日本人には名前が覚えづらいし、読んでるうちに誰が誰なのか分からなくなる。と言っても、ドストエフスキーに代表されるロシアものほどではありませんが。
    じっくり読むと面白い作品なのかもしれないけど、上巻だけではまだ評価は難しい。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 II
    小さな箱庭のような町で、いろんな種類の不幸な家族のあり方がぱーっと目の前に展げられて、もう十分ですという感じ。救いは子供たちなのだけど、、、。
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 I
    普通っぽく見える小さな町で、ちょっと有名なバリーが亡くなった。それぞれの家庭家族が抱える不協和音が少しずつ大きくなっていく予感。ただし、人物がごちゃごちゃしていて本当に読みづらい。これ原作のせい?それとも翻訳が悪いのかな?
  • カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 I
    土地の歴史や人物相関の説明となる前半は、ちょっと飽きながら読んでたけど、ストーリーが動き出してからは、一気にハマった。海外ドラマのおもしろさがある。それからリアルもね。