羽生田栄一のレビュー一覧
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あまりに長く読みたいとは思いながら手を伸ばせなかったティール組織について、挿絵と簡潔な文章で非常にとっつきやすくなっていた
これまで組織に感じていた違和感を言語化するきっかけにできたように感じる。
実際、自組織でどう実現するかこの本を片手に模索したいPosted by ブクログ -
原作「ティール組織」を読んでわからないことがあれば、こちらで理解を深めるのが有用。巻末の図解が非常にわかりやすい。Posted by ブクログ
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本家読むのしんどそうだったのでイラスト解説版を読んだ。ティール組織内の階層構造は、自律的に結ばれる各個人の関係の総体がグラフ構造をなす時、中心的な1人もしくは何人かをつまんで持ち上げてゆすったら、ツリー的な縦の階層構造が解釈できますね、ぐらいの感じなのかなとか思った。自律的に結ばれる各個人の関係をど...続きを読むPosted by ブクログ
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新しい組織の在り方が現れつつあることを示された「ティール組織」。その分厚いビジネス書を、もう少し読みやすく簡単に、イラストも交えて、解説、入門書のような位置づけで書かれたものです。「ティール組織」では、細部が詳細に書かれているため、却って見えにくかった全体像が良く分かると思います。Tealに至るまで...続きを読むPosted by ブクログ
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シンプルに「組織も生きている」というイメージが体感できた1冊。生きているからこそ、その組織らしい生き方で、自然に、より良い方向や目的に向かうことが大切。そのために、個人が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくり(自己管理)、安心してありのままの自分を出せる場(全体性)、社会の現状を読み取り、自分...続きを読むPosted by ブクログ
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■概要
今までのピラミッド型の組織では、社会の複雑な課題に対応できない。生態系を模擬したように自律分散的な「ティール(青緑)組織」が解決の糸口になる。ってことをイラストで解説した本。
■気になった言葉
- ピラミッド構造に従って働き続けるにはあまりに複雑
- ヒエラルキー構造では複雑系に対処できな...続きを読むPosted by ブクログ -
原著は読んでない。
このイラスト版が出た背景そのもの、読む気が失せる厚さだったので。
で、イラスト版を買ったきり、1年くらい放置状態で、先日ようやく手に取った。
翻訳がちょっと残念で、誤字も多く、こなれた日本語でないので、読むのに時間かかるが、原著を読んでみたくなる(端折られてるなあというところも...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の感覚には合うが、これを実現するのはちょっと、と考える自分が[オレンジ]から脱却するのに何を必要とするだろうか。それを突き詰めて考え始めるところが、まさにそれなんだろう。Posted by ブクログ
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イラストが、このティール組織の哲学や思想を良く表現していて、良い本だと思う。そういった意味で、この本そのものにも、そういう本質的なものを感じた。まるで、美術館などで展示を見ながら説明を受けているような感覚。素晴らしい。
(訳がところどころおかしくて、というか理解できないレベルの日本語が混ざっているの...続きを読むPosted by ブクログ -
「ティール組織」の公式シンプル版。オリジナルよりずっと少ない分量で、絵入りでわかりやすく学べる。3つの要素を中心に、ポイントをはずさず解説。翻訳はあまりよくない。特に3つの要素の訳語がオリジナルと違うのは許しがたい。誤字も多い。Posted by ブクログ
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イラストつきの「ティール組織」のガイド本。
「ティール組織」よりわかりやすく、論旨の重複がすくなく(「ティール組織」は結構重複が多い)、また内容的に薄くなった感じはない。
イラストは、わかりやすいが、一方では、オレンジやグリーンに対する皮肉、揶揄があって、それとの比較で「ティールすばらしい」とい...続きを読むPosted by ブクログ -
イラスト版だからサラッといけると思いきや、使ってる単語が難しく、さすがだなとの印象、、、
分厚い方のティール組織を読まないと理解が難しそうなところが多いです。(図解だけだと相当な深読み必要かも)
両方熟読された方によると、分厚いティール組織の10%も網羅できてないとのこと。
読書苦手な人は、読書ス...続きを読むPosted by ブクログ -
自立した組織の造り方
言ってることは分からなくはないが、全員が自立することってほぼないかなと思うので、極論と現実の狭間は難しいなー、と思いながら読みました。ゼロから組織を作ったとしても難しいと思う。
前半の歴史的経緯はわかりやすくて面白かった。
後半は理想だなー、と思いつつ、実感がわかないまま読んだ...続きを読むPosted by ブクログ -
ティール組織がもたらす
3つのブレークスルー
-セルフマネジメント(自己管理)
-ホールネス(全体性)
-常に進化する目的
全体性を出せるようになると
職場が安心安全の場になる
自分が考えていることを発言すること
当たり前のようで、できていないのが職場なのかも。
自分のある部分だけしか出せていな...続きを読むPosted by ブクログ -
「ティール組織」の分厚い本を読む前に、とりあえず、イラスト入りのこの本を読んでみた。
さらっと読むにはちょうどいい。
改革をしようとして問題があったとき、止めるか、続けるか?ではなくて、自己修復する能力があるか?を考えることが重要、というのは、なるほど!と思った。
部厚い本の方も読んでみないとな・...続きを読むPosted by ブクログ