まつもと剛志のレビュー一覧
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ザックリ説明すると、ほっこりした主従ラヴコメディ漫画
“普通”の家族の『大事さ』を読み手に伝えてくれる
絵柄が可愛いんだけど、キャラ設定がブッとんでいるので、和む前に笑ってしまう。また、オマケの四コマもキレがいい
ほのぼの四コマを描かせたら、まつもと先生は業界でも十本の指に入るに違いない
それだけに...続きを読むPosted by ブクログ -
新作新刊出ていたことに4ヶ月近く経ってようやく気付く。最初から同棲状態で始まる異例の展開ですが、まじストから変わらぬほのぼの雰囲気で実に微笑ましいです。天才マリリンアニオタ設定の割に他作ネタがあまりないってのも珍しいですね。教頭かわいいよ教頭。Posted by ブクログ
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新キャラ、ニコたん登場。
これでショタ好きのあなたも大満足です(待て
いま、読んでて一番幸せになれる作品です(´ー`)
全ての登場人物が好き。Posted by ブクログ -
ううむ、悔しいけど(?)萌える。
phase毎に話ががらっと変わる感じだけど、センスがあるから何処を切っても萌える。
最初はいちこ&光太で押掛けヒロインなノリ。
いちこも割りとヒロインヒロインしており、実を食べると云々とか愛情で育つとか鉢と感覚がリンクしてるとか、ストーリー組み立てに使えそうなネタを...続きを読むPosted by ブクログ -
男の子が一人追加で次のphaseへ。
ペットないちこ&ニコ(次はさんこ?)と飼い主仲間の光太&日夏といった感じに。
いちこがより人間離れして不思議な生き物化。しかし萌える!
なんとなく1巻から幕間に描かれていた不条理漫画のキャラが侵食してきた感じ。
個人的にはインターセプトがお気に入り。俺のみかんを...続きを読むPosted by ブクログ -
ああ、もう、全てが大好きです、このマンガ。何度読み直したことか。
単純すぎる思考回路のいちこ。でもたまに、異様に美化されるので侮れません。
振り回されつつもマイペースっぷりを発揮する光太。1話に出てきた写真の女性は誰なのだろうか。
天然枯葉剤、日夏。きっと幸せになれます。多分。
合間合間にある、落書...続きを読むPosted by ブクログ -
最近イチオシのって前から売れてますが。の、まつもと剛志の一冊物。
この人は家族を通して小さな女の子を描くのがトテモ旨い。
今回は悪に憧れるけど幸せすぎて悪になれない六才児。それを見守るのはサイボーグ執事と、優しい家族。お母さんは居ないけど、ソコソコ幸せ。そんな日常。Posted by ブクログ -
まつもと節の衰えのなさに安心の2巻。第一子誕生、おめでとうございます!
優等生4コマな部分とシリアスとシュールの混在っぷリが見事。なんでこれらが上手く一作にまとまっているのか、良い意味で不思議です。キャラの掘り下げが進んできて、今後の展開も気になります。あんまり新キャラに頼らない構成力の高さも魅...続きを読むPosted by ブクログ -
まつもと作品未見か好きでないなら-1点。
前作同様にぬるくて甘くて癖のある人物たちが、ほのぼのとして、かつシュールな笑いを提供してくれています。1巻の段階では予知夢がきちんと機能してり、これからの展開にも期待出来ます。
お気に入りは芳永先生。ベタすぎる設定がたまりません(笑)Posted by ブクログ -
まじストから変わらぬ、ゆる〜い笑いが大好きです。特にコミックスにしか載っていないおまけ2コマ漫画が大好き。シュールすぎて。まだ1巻なので今後の展開に期待。Posted by ブクログ
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植物の妖精と暮らす非日常日常4コマ
10巻まで続きました。
やっとコウタとつきあうことになったヒナちゃんが、木の加護で命永らえていた事がわかり、それを救うためにいちこが最後の選択をするところがクライマックス。
ほとんどまあ、可愛いだけの話だったが、やさしい不条理でそこそこ楽しめました。Posted by ブクログ -
鉢植え植物の妖精と暮らす、可愛らしい4コマ。
何話か読んだことがあって、可愛いだけかと思っていたが、それなりに毒もある。
まあ、そうでもないと10冊は出せないか。
もう少し読んでみよう。Posted by ブクログ