渡部泰明のレビュー一覧

  • 超訳百人一首 うた恋い。4
    「家」の衰退。
    いままでのどの巻より重く、苦しく
    そして恋はやっぱり切ない。

    そんな4巻め。
  • 超訳百人一首 うた恋い。4
    小野篁さんにふわーってなった。比右子さんすてき。満子さんの話はきゅんとした。権力の中枢から弾かれて衰退していく側の話なので寂しい話が多いけど、その分人間味があって共感できる巻だった。宮中の話になるとどうも魑魅魍魎めいてくるので、それはそれで面白いんだけど、椿さんの話のような切なさはない。
  • 超訳百人一首 うた恋い。4
    紀貫之とか小野篁とか藤原定家とか
    名前はよく聞く人たちだけど
    実態は知らなかったのでいろいろと衝撃的だった。
    こういう簡単に古典に触れられるものがもっと増えればいいな・・・

    古典読みたいんだけど今積み上げちゃってるんだよね
  • 超訳百人一首 うた恋い。4
    やっぱり杉田先生の意訳、ストーリーともに素晴らしい。今回も堪能しました。小野兄妹・・・百人一首を勉強したときは何も思わなかったけどしみじみくる歌だなぁ。
  • 超訳百人一首 うた恋い。4
    小倉百人一首
    こういう編集面白いなあ
    藤原氏の陰で消えていった氏
    なるほどなあ
    スポットの当て方が興味深い
    ≪ 藤栄え 枯れ木の氏も 名を残す ≫
  • 超訳百人一首 うた恋い。4
    今はカルタとして親しまれている百人一首は、もとは嵯峨野小倉山にあった別荘の障子を飾るために選ばれたものだった。
    撰者は平安末期から鎌倉初期にかけて活躍した大歌人、藤原定家。
    彼が選んだ百首の中で、歌人を氏で分けると約三分の一は藤原氏のもの――その理由は平安時代にもっとも栄えたのが藤原氏だったからだ。...続きを読む
  • 超訳百人一首 うた恋い。4
    和歌の造詣ないので、どこまでが史実でどこからが創作なのかわからない…けど相変わらずわかりやすいし面白い。
    今回は藤原家以外にスポットを当てる、という切り口が明確なのも良かった。
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    2巻の小町ちゃんに引き続き、3巻の清少納言像も良い。
    作者の方、分かっていらっしゃる!

    どうしても才気ばしった嫌な女という先入観を持ってしまい、
    高校時代は苦手な人だったのですが、
    大学に入り、いろいろと知識が増え、
    また実際に授業していくと、
    清少納言のいじらしさに目覚めていきます。

    ラストの...続きを読む
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    テレビや小説の恋愛って、1つの恋愛に必ず何らかのドラマ性がある。受け手はそれを楽しむ一方で、ある意味リアリティのない恋愛として割切って見てると思う。実際の恋愛って花咲いてから枯れるまで、そんなドラマあります?もっと生々しい意味で普通というか。

    百人一首はその点、上手くいかなかった恋愛とか、全くドラ...続きを読む
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    3巻発売ときいて買わないわけがない!!
    むしろ待ってました!!!
    古典オタクとしては、題材からしてたまりません。
    雅かつ切ない恋愛模様よ…
    でも、実は1巻が1番好きw
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    3巻も面白かったー!

    清少納言が強くてかわいくてかっこよすぎでした。
    今も昔も、考えること、悩むこと、息詰まりを感じることは一緒なんかなぁと思わされた。

    あと、生涯一途に正妻に愛を注ぐ人もいたんですねぇ。
    あの浮心を許された時代でも一途を貫き通すってすごいなぁ。

    毎回ほろりさせられるなぁ。
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    うた恋も3巻目か~!
    清少納言を中心とした一冊。

    もともと、清少納言のことはあまり好きではなかったんだけど、
    女性として愛されたい、あなたがいればいいという実方への想いや、
    「定子様の笑顔だけを残したい」という枕草子へかけた想いは切なかった。
    中宮として帝に寵愛されながらも、一族は父道隆の死によっ...続きを読む
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    この巻は清少納言が主人公。頭脳明晰なこの方の持つ可愛いらしさが伝わってきて、とても好きでした。
    行成の残念イケメンぶりも面白かったです。
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    超訳百人一首の第3弾は、清少納言と彼女を取り巻く人々がメインとなっています。
    なかでも、藤原実方との淡い恋、藤原行成との友情の行方には心を震わせました。
    と同時に、これらの歌を詠んだ歌人や彼らの残した作品にもっともっとふれてみたいと思うのでした。
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    中々登場人物の把握が出来ない…笑。血縁関係が特に難しいな。とは言え、物語は一話完結?で読みやすい。現代人にわかりやすく「超訳」してくれていて、非常に親しみが持てる。作者のこだわりなのか、背景を一本直線で描いてないのも味があって◎。ただ、人物の描き分けがちと分かりにくい…
  • 超訳百人一首 うた恋い。3
    待ちに待った3巻は清少納言メインでした。
    本当に解釈が面白くて、清少納言のイメージが変わりました。
  • 天皇の歴史1 神話から歴史へ
    2010年に刊行された「天皇の歴史」シリーズの文庫版。2016年の天皇明仁(当時)が発した「象徴としてのお務めについてのおことば」を契機とした議論の高まりが文庫版の出版に繋がったようだ。副題にある通り、神話時代における天皇系譜の成立過程を探るのが本書の趣旨であり、それは史料なき時代の考証を、記紀やそ...続きを読む
  • 天皇の歴史1 神話から歴史へ
    天皇制はどのようにして生まれ、なぜ現在まで続いてきたのか。その誕生は東アジアの国際関係と関係があった。中国の晋の冊封を受けた倭の五王、そこから離脱してワカタケル=雄略は小帝国を目指す。その延長上で大王、そして天皇を号するが、それはやがて律令国家の中央集権制を支えるために必要不可欠の道具となった。
  • 超訳百人一首 うた恋い。4
    ※1~4巻までの感想をまとめてこちらに。

    私は基本的にメディアミックス作品はまず映像から~っていうスタンスなので、こちらの作品もアニメ→漫画の流れで読んだ。

    ストーリーとして好きなのは…
    2巻収録「僧正遍昭(吉岑宗貞)&吉子」,「在原行平&弘子」。
    前者は和歌に込めた想いの裏にあった物語にすごく...続きを読む
  • 超訳百人一首 うた恋い。【異聞】うた変。2
    『うた恋。』スピンオフ第2巻。

    今巻は、笑い少なめ(?),胸きゅん+切なさ多めな構成で。

    東下り三人衆に笑わせられ、
    椿の優しさと美しさに癒され、
    致信兄ちゃん(清少納言兄)の変貌ぶりに驚かされ、
    行成の思い出にキュンとして、
    最後に定家と式子様に持ってかれた~!って感じ。

    …もしかしたら本編...続きを読む