PhilipKotlerのレビュー一覧
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コトラーによる2000年代初頭に書かれたものであるため、かなり古い企業の事例が載っています。
だからこそ、今でも強みのある存続している企業の戦略変遷や当時の優位性を際立たせて学べました。Posted by ブクログ -
☆チャーリーおすすめの一冊!
コトラーの新マーケティング理論です。
古い本ですが、
マーケティングの基本を理解出来る入門書になりますね。是非読んでみてください。Posted by ブクログ -
イノベーションプロセスにおいて、各人の役割をスキル別に体系化したもの。
新しい情報を得るものではなく、既存の情報を体系化した点で、網羅的に勉強でき、有用。Posted by ブクログ -
イノベーションという形がないように感じるものに焦点を置いているが、内容は難しくはなくわかりやすいような話の設計がされている。とても引きつけられるような内容で、イノベーションの有用性を深く知る事ができた。Posted by ブクログ
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有名なマーケティングの権威、コトラー教授の最新刊。
マーケティングのみならず、仕事のプロセスそのものに対するイノベーションについても応用が可能かと思う。
マーケティングが本職の方以外にも企業のマネジメントや現場で何か物事を変えようとしている、つまりイノベーションに取り組もうとしている方にもおすすめの...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケティング論の大御所であるフィリップ・コトラー(共著)による、イノベーションをいかに実行してカスタマーに届けることができる組織を作るのかの方法論。序章にて「組織を変革し、イノベーションに優れた組織にする方法を学びたい人のために書いた本である」との記載がある。では読むか。米国では2010年に刊行さ...続きを読むPosted by ブクログ
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マーケティングの大家コトラーによるイノベーション論。イノベーションについてはいろんな人がいろんなことを言っているが、本作のテーマは「役割分担」と「プランニング」。イノベーションは一部のイノベーティブな人達の仕事と思われがちだが、A-Fモデルは様々な役割の人達との関わり合いから生み出されるものである...続きを読むPosted by ブクログ
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イノベーションという、定型化しづらいと思われているテーマについて、本書は一定の枠組み・手法へと整理することに成功している。
具体的には、イノベーションの分類=破壊的イノベーションとマージナルイノベーション(境界的・隣接的イノベーション)の区分による「イノベーションの範囲」の設定、A~Fの頭文字で揃...続きを読むPosted by ブクログ -
未来型のマーケティングの話かと思えば、むしろ企業経営寄りの話だった。近代のマーケティングは経営直結型が主流となってきているため、あながちマーケティングの本に間違いはないのだけども。
創造的文化を作るためには。これを科学した本であり、本書に出てくる『A-Fモデル』という形にイノベーションの流れ・仕組...続きを読むPosted by ブクログ -
結構難解であった。 ドラッガーのイノベーションを再度読み干してから再度読もうと思う。 イノベーションモデルのA-Fモデルを表わす。Posted by ブクログ