@HOME 我が家の姉は暴君です。

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561円 (税込)

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とある事情から親類の 『倉須家』 に引き取られることになった僕。だけどそこは、血の繋がらない七人のきょうだいたちが住むという妙な家だった── 諧謔的な長男、おっとり&投げやりな長女、暴君の次女、スキンシップ過剰な三女、男か女かわからない三男、カメラを手放さない四女に、そして次男の僕。ともあれ新しい生活は割と順調である……次女のリリィが何故かやたらと僕にキツく当たってくる以外は。 電撃文庫MAGAZINEに連載され人気を博した、ちょっと風変わりなハートウォーミング(?)ストーリー、開幕!

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  • @HOME 我が家の姉は暴君です。
    561円 (税込)
    とある事情から親類の 『倉須家』 に引き取られることになった僕。だけどそこは、血の繋がらない七人のきょうだいたちが住むという妙な家だった── 諧謔的な長男、おっとり&投げやりな長女、暴君の次女、スキンシップ過剰な三女、男か女かわからない三男、カメラを手放さない四女に、そして次男の僕。ともあれ新しい生活は割と順調である……次女のリリィが何故かやたらと僕にキツく当たってくる以外は。 電撃文庫MAGAZINEに連載され人気を博した、ちょっと風変わりなハートウォーミング(?)ストーリー、開幕!
  • @HOME(2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか?
    583円 (税込)
    倉須芽々子。高校一年生、十六歳。 血の繋がらない七人きょうだいの寄せ集めであるわれらが倉須家の三女は、きょうだいたちにココロもカラダもべったりな家族依存症。だけどこの家に来たばかりの僕などは彼女のその病理に翻弄されっぱなしだし、彼女の親友たちの中には新参の兄貴が信用できない子などもいたりするワケで……。 いっぷう変わった家族、倉須家を巡るハートウォーミング(?)ストーリー、待望の第二弾。この素敵で厄介な妹が巻き起こすあれこれといざこざを ── 今回はお贈りします。
  • @HOME(3) 長男と長女を巡る喧噪。
    627円 (税込)
    倉須家の長男と長女である高遠と礼兎は、兄妹であり、幼馴染み同士であり、そして長年連れ添った夫婦のようでもあって── 夏休みの騒がしい日々と夏休み明けの不穏な事件を切っ掛けに、響はそんなふたりの強い絆を間近に見ることとなる。家族の輪っかを繋いでまとめる大人ふたりの、後ろ姿を。 風変わりな七人のきょうだいたちが織りなす奇妙で素敵なファミリーゲーム、待望の第三弾!

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年09月04日

    こういうお話は好きですね。
    姉の心遣いに感謝です。
    そして複雑な家族の事情。

    これから一人ひとりにスポットを当てて、展開していくのでしょうか。とても楽しみです。

    0

    Posted by ブクログ 2012年07月07日

    「こんな家族が存在するはずはない」。
    ……まぁそうですよね、ラノベですし。
    でもそんな事どうでもいいです、逆にそういう事を気にする人は今すぐ回れ右しましょう。

    何より先に特筆するべきは、家族が交わす「普通じゃない」会話。
    軽やかでめまぐるしいテンポは、退屈を取っ払う刺激として大変心地いい。
    敢えて...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月19日

    これは良いです。家族ものは正直苦手なんですが、一気に最後まで読んでしまいました。家族になるため全力を尽くす兄弟たち、なかば無理矢理感情を吐露させられ、家族に近づいていく主人公。ああっもう、リリィ姉さんかっこよすぎです。惚れそう。

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月15日

    今まで出た本の日常の部分をメインにした内容。
    この人の本をずっと読んでいる人の中には合わないと思う人がいるかもしれないけど私はこういう内容も好き。早く続きが読みたい。

    0

    Posted by ブクログ 2012年11月01日

     煉獄姫とは違って、ほのぼのしていますね。 家族愛がテーマなだけあってなんだかほっこりします。姉の態度にも他の兄弟にもよう注目ですね

    0

    Posted by ブクログ 2011年10月18日

    在り来たりなようでちょっと違った設定と、やっぱり親しみある人間臭いキャラクターたち。
    非日常の中の日常。

    0

    Posted by ブクログ 2011年06月29日

    藤原祐の贈る家族モノ。

    「煉獄姫」の印象が強すぎてからちょっと驚いたがどちらかというと普通の家族モノっていった感じで。

    でも他の作品より心温まるふんわりとした印象で彼らの日常がこの先も見てみたいと思った。

    最後に先生、ごめんなさい。先に「ふぁみぷれっくす」読んじゃいました。

    0

    Posted by ブクログ 2012年01月22日

    各章ごとに視点が変わるため、読んでいて飽きがきませんでした。
    リリィ姉さんの喋り方が、村上春樹の小説のそれに似ている気がします。

    0

    Posted by ブクログ 2010年12月07日

    相変わらず読みやすい文章で面白い・・・けど、なんだか物足りない。
    いつもの非日常へ急展開、鬱展開ほどのインパクトはないので、印象が薄れてしまった感じ。

    難しい設定もないので、さらっと読める。
    次回は別のきょうだい視点ということで期待かな?

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月08日

    電撃文庫のBaby Princessの様な作品です。
    今までの作品と比べると印象は薄いけど、嫌いではないですね。

    0

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