赤穂浪士 上

赤穂浪士 上

880円 (税込)

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時は元禄14年。江戸城松の廊下において赤穂藩主・浅野内匠頭は、この間の無体な仕打ちに耐えかねて、高家・吉良上野介に斬りかかった。内匠頭は即日切腹、一方上野介には一切お咎めなしとの公儀裁定が下る。赤穂城内では国家老・大石内蔵助を中心に、強硬派と穏健派に分かれ大評定が繰り広げられる。他方、上野介と縁戚関係にある上杉家は累が及ぶのを畏れ、内蔵助に間者を差し向けた。

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赤穂浪士 のシリーズ作品

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  • 赤穂浪士 上
    880円 (税込)
    時は元禄14年。江戸城松の廊下において赤穂藩主・浅野内匠頭は、この間の無体な仕打ちに耐えかねて、高家・吉良上野介に斬りかかった。内匠頭は即日切腹、一方上野介には一切お咎めなしとの公儀裁定が下る。赤穂城内では国家老・大石内蔵助を中心に、強硬派と穏健派に分かれ大評定が繰り広げられる。他方、上野介と縁戚関係にある上杉家は累が及ぶのを畏れ、内蔵助に間者を差し向けた。
  • 赤穂浪士 下
    880円 (税込)
    松の廊下の刃傷事件より百日ほどして、赤穂城を明け渡し、残務処理を済ませた大石内蔵助は赤穂を去って京都山科に隠棲する。敵の目を欺くために遊蕩の日々を繰り返す一方内蔵助は、内匠頭の弟・大学をたて浅野家再興を計るが叶わず、吉良邸討ち入りへと突き進む。史実を基に、お馴染みの怪盗蜘蛛の陣十郎・虚無的な剣士堀田隼人らが活躍。時代小説に新風をもたらした歴史的大作。

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