はじまりのはる(1)

はじまりのはる(1)

660円 (税込)

3pt

4.0

2011年3月11日に発生した東日本大震災。被害は比較的軽微とされる福島県南部ですら生活が一変した高校生たちそれぞれにスポットを当て、彼らが、そのときどう過ごし、その後をどう生きるのかを描きます。震災前の未来を模索し悩む少年たちを描いた「ミルクボーイ」、その続編で震災に翻弄される彼らを描いた「はじまりのはる」、ふくしま駅伝を目指す高校陸上部の少女を描いた「故郷」の3作を収録。

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はじまりのはる のシリーズ作品

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  • はじまりのはる(1)
    660円 (税込)
    2011年3月11日に発生した東日本大震災。被害は比較的軽微とされる福島県南部ですら生活が一変した高校生たちそれぞれにスポットを当て、彼らが、そのときどう過ごし、その後をどう生きるのかを描きます。震災前の未来を模索し悩む少年たちを描いた「ミルクボーイ」、その続編で震災に翻弄される彼らを描いた「はじまりのはる」、ふくしま駅伝を目指す高校陸上部の少女を描いた「故郷」の3作を収録。
  • はじまりのはる(2)
    660円 (税込)
    福島に住む高校生・研一(けんいち)の実家は椎茸農家を営んでいたが、2011年の東日本大震災と福島第一原発の事故で致命的な被害をこうむり廃業した。震災の被害を様々なところで経験した研一は故郷の再生を誓う。まずはキノコの研究のため東大理二へ進学だ――!! 福島県在住の作者が、自ら体験し見聞きした事実を踏まえて描く、東日本大震災後の福島で生きる高校生たちの青春群像シリーズ!
  • はじまりのはる(3)
    748円 (税込)
    福島県に住むサラリーマン・菅波戒(すがなみ・かい)は、東日本大震災で行方不明になった親戚の捜索がきっかけで、小学校まで親しかった幼なじみの睛(ひとみ)と再会。睛の影響でボランティアに参加した戒は、母親の不貞や両親の離婚で自分にも他人にも期待しない自分を叱咤した萱原(かいはら)にも再会するが、萱原は復興のかたわら津波で行方不明の息子をずっと捜していた……。震災とその後をどう生きるのか描く話題作!

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    Posted by ブクログ 2013年08月21日

     なにやら評判もいいし、表紙にも惹かれたので購入。高校生を主人公にしてるだけあって農業が中心というより、少年達がもつ挑戦する心や未来に対しての漠然とした不安や葛藤などそうした思いを描いている作品でした。

     生きてこそ。間違え、迷い、悩み、人間は生きている間に様々な思考に陥ります。そうした葛藤は大人...続きを読む

    0

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