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Posted by ブクログ 2010年11月03日
すーっごくおもしろかった。
タイトルからただのミステリーだと思ってよみはじめたんだけど、実のところ、夫婦の、家族の物語でした。
あと、主人公がフリーのプログラマーで。
1983年ころのコンピューター業界を舞台にした話。アタリショックのころ。
今だったらiPhoneアプリの世界になるんだろうなー、み...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月18日
オースン・スコット・カードの消えた少年たちを読みました。この本の最初の4分の3までは、モルモン教徒の夫婦と子供たちの必ずしも幸せとはいえない生活が描写されます。私としてはこの部分はそれほど面白くはありませんでした。この作者が悪いのか、訳者が悪いのか、モルモン教徒の生活が悪いのか、アメリカと言う国が悪...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月02日
父親のステップが転職し、フレッチャー一家はノースカロライナのストゥベンに越してきた。
ステップはハッカー・スナックというパズルゲームをヒットさせたことのある才能あるプログラマ。
これまでは、自宅での仕事と、歴史の博士号を取る研究という自由な立場でやって来た。
今度の会社ではマニュアルを書くだけが仕事...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月04日
タイトルと表紙から鑑みるに、複数の少年が消えてしまう話と思われる。
序章替わりの「ぼうず」という章で、なんとなく誰かが少年たちをさらう話だということがわかる。
しかし、本編ではまだ、誰も姿を消してはいない…と思う。
怪しいのは、主人公一家の長男であるスティーヴィ。
ベストセラーのパソコンゲームをデ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月03日
要は幽霊小説。
クリスマスイブのラストシーンは号泣でした。
物語はどんどん進んでいくけれど、どこに物語が進んでいくのか?という思いが結末まで続きました。
(逆にそれがなかなか明かされなかったので、読んでいて疲れました)
SEの父親って子供との時間を作りにくいのか…他人ごとではないなと思いつつ読みま...続きを読む
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