ゴーガイ！ 岩手チャグチャグ新聞社 のシリーズ作品
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完結759円 (税込)生まれも育ちも岩手県盛岡市。岩手チャグチャグ新聞社の記者・坂東（ばんどう）さきるは、突然の異動で県南の照里（てるさと）市へ。赴任早々、「わんこ冷麺大会」の体験取材を命じられたり、百歳を迎えた遠野の民話の語り部の秘密に迫ったり、さらには平泉の街中を逃げ回る馬を追いかけたり……。盛岡の本社にいたころに比べ、取材内容はもうメチャクチャ。しかし、地元の人たちとの交流で、次第に県南に愛着が湧いてきたさきる。次こそスクープだ！ -
完結759円 (税込)岩手の魅力を追い続ける！ 坂東（ばんどう）さきるは、持ち前の目の良さを武器に、失敗を繰り返しながらも独自の視点で記事を連発。一見冷淡な上司の小田原（おだわら）、なぜか支局に住みついてしまったドイツ人バックパッカーのイヴァンの三人で、さらなるスクープを狙い、今日も取材に走り回る！ 今号は、ホームグラウンドの県南はもちろん、八幡平などの県北、大船渡などの沿岸部に足を伸ばし、新たな岩手の魅力を伝えていきます。さらに、岩手在住の作者の被災体験を描いた読み切り「東北が止まった日」も収録。 -
完結759円 (税込)岩手を「読ん」で、思いを届けよう！ 岩手を舞台にした地方新聞漫画の第3弾。さきるは、記者としてのステップアップのため、沿岸部の“臨時支局”に参加し岩手のロマンを追いかけることに。岩手の広さに圧倒されたさきるは、震災後、以前（第2巻）に取材した大船渡の漁師を取材。内陸の人間にはわかり得ない葛藤にぶつかり……！？ 震災前と震災後の岩手。それぞれを全力で描いた全5編。特別記事「ふんばる！岩手人」も収録！
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
ゴーガイ！ 岩手チャグチャグ新聞社（１） のユーザーレビュー
感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2022年09月03日
岩手県チャグチャグ新聞の女性記者・坂東 さきるの奮闘記。
地方紙ゆえローカルネタが多いですが、なぜか小さい記事なのに、ほっとしたり、はっとしたり。
・新聞記者は胃が命、照里
・さきるの『遠野物語』、遠野
・馬コを追いかけろ、平泉
・舟上のマドンナ、一関
・イーハトーブの休日、花巻
の5篇。
岩手...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年12月22日
ローカル通信社で働く新聞記者（女子）の取材日記。3巻まで読み終わっただけど、打ち切られた感じっぽかった。ストーリーが面白い、というより、マンガの新たな活用法を感じた。
岩手のさまざまな名所を紹介するために、あえて主人公を記者にした、というか。つまり、やりたいこと（岩手の紹介）が先で、マンガはカジ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月23日
買ったのは去年。震災後だったのもあり、舞台が岩手というのにまず興味を引かれました。
地元新聞の支局に配属されたさきると支局メンバーの3人が楽しく、そして岩手の中でも大きな都会ではない町々で、それぞれの生活を営む人達の姿に温かい気持ちになります。
岩手のお薦め紹介もあるので、実際に行った時に合わせて楽...続きを読む
ゴーガイ！ 岩手チャグチャグ新聞社（１） の詳細情報
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