鋼馬章伝[1]ボナベナの騎士

鋼馬章伝[1]ボナベナの騎士

550円 (税込)

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鋼馬―それは体内のダイナモを高速回転させて動く、鉄の獣だ。十七歳の馬丁スークは、年に一度の市で、気高く、美しい鋼馬と出会った。それが、数奇な運命のはじまりだった。念願の愛馬ヴァロを従え、旅に出るスーク。夢、神秘、悪徳、愛、そして友情―。彼の踏み出した世界には、さまざまな冒険が用意されていた。試練を乗り越え、スークは騎士への道を歩んでいく。退廃に満ちたボナベナ神聖帝国を生きる、若き英雄の物語。安彦良和が紡ぐヒロイック・ファンタジー、シリーズ第一弾。

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鋼馬章伝 のシリーズ作品

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  • 鋼馬章伝[1]ボナベナの騎士
    550円 (税込)
    鋼馬―それは体内のダイナモを高速回転させて動く、鉄の獣だ。十七歳の馬丁スークは、年に一度の市で、気高く、美しい鋼馬と出会った。それが、数奇な運命のはじまりだった。念願の愛馬ヴァロを従え、旅に出るスーク。夢、神秘、悪徳、愛、そして友情―。彼の踏み出した世界には、さまざまな冒険が用意されていた。試練を乗り越え、スークは騎士への道を歩んでいく。退廃に満ちたボナベナ神聖帝国を生きる、若き英雄の物語。安彦良和が紡ぐヒロイック・ファンタジー、シリーズ第一弾。
  • 鋼馬章伝[2]ザオの騎士王
    550円 (税込)
    貧しい馬丁の少年だったスークは、憧れの『鋼馬(ドルー)』を手に入れることで、数奇な運命の扉を開けた。旅の途中で出会った義賊団の女首領エルロラを助けたことで帝都ブハラから追われる立場となってしまったスークは、逃亡先の小さな漁村で海賊たちに搾取される漁師(カウイーク)たちのため、馬商ベーメの協力で『正騎士団(アスラ・ドルクト)』を結成する。それは、スークを新たな陰謀の渦にまきこんでいくのであった。待望のヒロイックファンタジー第二巻!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
  • 鋼馬章伝[3]ガンゴトリの疾風
    550円 (税込)
    機械の獣『鋼馬』(ドルー)を入手したスークの運命は、変転をつづけてゆく。公国ザオで海賊を撃退し、昏い陰謀から国を救った彼は、王女ラータと結婚した。ザオの公主となり、諸改革に着手するスーク。そこへ、皇帝の実兄で公国タルソンの領主シムシャーラからの使者が訪れた。辺境警備を強化するため、タルソンに兵力を半分預けろというのだ。だが、その真のねらいはもっと危険なものだった。一方、ザオの西にそびえるガンゴトリの大山塊に暮らす民が、異族に住む地を追われ、押し寄せつつあった……。動乱の第三巻!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
  • 鋼馬章伝[4]ノルブの光輪
    605円 (税込)
    『鋼馬』ヴァロを相棒としながら、運命に翻弄されるように西へと向かうスークは巡礼の旅を続ける三人組と出会う。そのうちの一人、盲目の少年アミは不思議な力を持ち、人とは異なる生態系の存在である『グルーム』と心を通わすことができた。興味を覚えたスークは、バジャ教の秘事を見るために聖地スルカン山を目指すという三人組の護衛を引き受けるが…。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
  • 鋼馬章伝[5]クルガンの竜
    660円 (税込)
    乱世の激動は彼を再び戦いの渦に巻き込んでいく。ボナベナ帝国皇帝の退位を機に、帝国を二分する大決戦が始まったのだ。武将アシャワンの要請を受けたスークは鋼馬軍団を指揮、愛馬『ヴァロ』とともに戦場へと赴く。戦乱の中、再会を果たした少女フィオとの愛の行方は? 数奇な運命に翻弄され続けてきたスークの旅の終わりとは…。安彦良和が描く異世界ファンタジー、感動のシリーズ最終章。巻末に外伝を初めて単行本に収録した完全版!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

鋼馬章伝[1]ボナベナの騎士 のユーザーレビュー

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    購入済み

    紙の版では完結してるのに

    000
    2022年09月28日

    紙では全5巻、電子版は何故か1巻のまま放置されている。
    アリオン的な立ち位置なのかわからないけど、
    出すなら出す、高千穂遥さんの狼たちの荒野みたいに出さないなら出さない、中途半端が一番よく無い、個人的には、エピソードのコミカルな話がわりと好きです。まあ、お好みで。

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鋼馬章伝[1]ボナベナの騎士 の詳細情報

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