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Posted by ブクログ 2012年06月16日
冷静沈着ながらも優しい紳士、すぐ表情にでる召使い、職務に忠実だけどちょっとコミカルな警官…。登場人物が皆魅力にあふれてて読んでるうちにどんどん引き込まれていきます。
19世紀の世界情勢や風俗描写も見事で、ジャーナリズム的側面も持っているところも見逃せません。
本当に80日で世界を周れるのか、仲間...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月24日
興味深い本である。
いつかこの本ド通りに世界一周をしたいものである。
ちなみにこの本を読んでいた頃は食事もとらずに先へ、先へと
読み続けていたので、母に怒られたということがあった。
今は時間が無くて読んでいない。
なぜなら熱中し過ぎて勉強どころじゃなくなるからだ。
読んだあとも好きなシーンが頭の中で...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月09日
この作品の作者ヴェルヌはフランス人であるが、彼がイギリス人を主人公にし、フランスではなく、ロンドンをスタート地点にしたのかということを疑問に思わないだろうか?
ロンドンには有名なグリニッジ天文台があり、『八十日間世界一周』が出版された1873年にはロンドンに本初子午線を設定しようという案が既に出さ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月06日
ジュール・ヴェルヌ、既読の地底旅行、海底2万海里、十五少年漂流記ともにアドベンチャーワールドさく裂。まだ上巻だけどドキドキ。「改革クラブ」に通うフォッグは無口でニヒルな男性。クラブで80日間で世界一周できるか賭けをする。なんと行くのは自分。召使のパスパルトゥーと一緒にロンドンを出発。スエズ運河、イン...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年09月20日
映画から入った作品のひとつ。映像作品がまじ感動ものだったので、小説すげー楽しみにして読んだけど、期待通りの感じでした。映像作品が原作にかなり忠実で感激しました。英国紳士であるフォッグ氏が召使いのパスパルトゥーを連れて80日間で世界一周をしようっていう物語です。上巻では、エジプト・インド・香港までの道...続きを読む
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