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Posted by ブクログ 2017年04月16日
半村良師匠の妖星伝を手に入れて読んだのは学生の時で講談社文庫だった。
勿論6巻の人道の巻まで読み切り結末は栗山の寿命が尽きお幾が看取ることで終わりかと平易な舞台に安心していた。
後に講談社文庫を処分し単行本を揃えエッセイ集「げたばき物語」で妖星伝完結編についての一文を読み6巻の先を模索していたことを...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
邪悪の宗教の一団、鬼道衆。弾圧されつづけている日蓮宗不受不施派の僧。天下を取ろうと悪事をたくらむ田沼意次。極楽浄土といわれるポータラカ(補陀洛)という星からやってきた外道皇帝といわれる人たちが徳川が隠したと言われている黄金城を探そうとして始まる、序章。
この本を読んでいて私の実生活にも不思議な事が...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年10月17日
「外道皇帝」、なんともラスボス感あふれる響き。 #日本SF読者クラブ 完本文庫版全3冊。いづれも分厚くて、ネガティヴ思考で手つかずの積読状態だった。産霊山秘録を読み直したのをきっかけに、意を決して読み始めた。
松本零士版の妖星伝は読んでいたのだが、こんなに厚い本で、エロ満載だったらどうしようと...続きを読む
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