その扉をたたく音

その扉をたたく音

作者名 :
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作品内容

本屋大賞受賞『そして、バトンは渡された』著者の新たな代表作! 音楽と人が生み出す、たしかな希望の物語。29歳、無職。ミュージシャンへの夢を捨てきれないまま、怠惰な日々を送っていた宮路は、ある日、利用者向けの余興に訪れた老人ホームで、神がかったサックスの演奏を耳にする。音色の主は、ホームの介護士・渡部だった。「神様」に出会った興奮に突き動かされた宮路はホームに通い始め、やがて入居者とも親しくなっていく――。人生の行き止まりで立ちすくんでいる青年と、人生の最終コーナーに差し掛かった大人たちが奏でる感動長編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
216ページ
電子版発売日
2021年02月26日
紙の本の発売
2021年02月
サイズ(目安)
1MB

その扉をたたく音 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年04月01日

    瀬尾まいこさんの作品はすいすい読めて
    読後感がたまらなく良い。
    どの作品もそうだけど、なんてあったかいのだろう。

    ぼんくら青年宮地と真面目青年渡部が奏でる
    ギターとサックス
    いいなあ
    そしてホームのじいさんばあさん
    水木さんはお見通しでした。
    うーん、すごい!
    宮地青年、さあ 前へ
    回り道も立ちす...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月22日

    最近ハマっている瀬尾まいこさんの作品。
    無職で日々をダラダラと過ごしていた若者が、とあるきっかけで通うようになった老人ホームで出会った介護士やお年寄りとの交流を通じて、自分の人生を見つめ直す…という、ありがちと言えばそれまでのお話なんですが、とても良かったです。
    主人公は、悪く言えば能天気ですが、良...続きを読む

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    購入済み

    弱者の視点

    ふたば 2021年03月21日

    そして、バトンは渡された
    傑作はまだ
    夜明けのすべて
    割と最近に瀬尾まいこさんを
    読むようになったのは
    どの作品もどこか弱者の視点で
    描かれているからかも

    今回の宮路も世間的にはどうしようもない人なのだけど
    言い訳をしながらも
    ちゃんと自分の弱さをわかっていて
    もがいている
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月21日


    前作の「夜明けのすべて」が大好きで、新刊を購入しました。
    期待を裏切らない読後感でした!

    やりたいことを見失っている迷える主人公の宮路さんが、渡部くんはじめ、人生の大先輩たちに出会えた奇跡に乾杯したい気分。
    宮路くんは、自分のことだけではなく、ちゃんと相手のことを考えることができる人なんですね...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月20日

    読み始めてすぐ、少し作風が違うかなと思ったけど、ページをめくる度に心が軽やかになっていくのを感じながら、宮路と渡部君の共演を楽しみにしていました。
    そして、物語のラストに、僕もまた背中を押されたように感じました。
    さて、『あと少し、もう少し』を再び読むか、それとも、スルーしてしまっていた『君が夏を走...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月20日

    瀬尾まいこさんの作品は、読み終わった後の温かさがすごく繊細なものに感じます。
    読み終わったあと、思いっきり泣いてしまう作品もある中で、それに比べると感情の動きは小さめな気がする。けど、そういった微かな動きは大切にしていきたいなあーとおもう。

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    Posted by ブクログ 2021年03月04日

    何て温かくて清々しい読後感。
    無職のぼんくら宮地とともに「あと少し、もう少し」に登場した渡部君のその後も綴られています。

    老人ホームで偶然聴いたサックスの音色が忘れられず、週末通いつめる宮地。
    信じられないくらい怠惰でいい加減なんだけど、入居者に頼まれた買い物をえらぶ姿は真剣そのもの。単純なんだけ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月03日

    私の大好きな「あと少し、もう少し」からのスピンオフ第2弾?「君が夏を走らせる」の大田に続き今回は渡部が登場。
    市野中駅伝メンバーひとりひとりがこうして瀬尾作品というフィールドで再び会えたらこんなに嬉しい事はない。

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    Posted by ブクログ 2021年02月27日

    面白くて買った日に読み終わりました。
    本のカバーの色合いも好きです。
    読むと、何だか前向きな気持ちになれます。宮路さんみたいな方、実際に会ったら無職ということで、付き合うことは躊躇うと思うけど、こういう心持ちの方って素敵だなと思いました。

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    Posted by ブクログ 2021年04月02日

    誰が、誰の、どんな扉を、たたく音なのか。進むべき道に迷っていた青年の扉をたたいたもの。初めはサックスの音だったのかもしれない。でも本当は老人ホームでのお年寄りとの繋がりなのではないか。
    器用貧乏なぼんくら青年が老人ホームでの現実を目の当たりにしてだんだん変わっていこうとする。

    あと少しもう少しの...続きを読む

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