ここじゃない世界に行きたかった

ここじゃない世界に行きたかった

作者名 :
通常価格 1,599円 (1,454円+税)
紙の本 [参考] 1,760円 (税込)
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作品内容

あたりまえに生きるための言葉を取り戻す。
出会うべき誰かと強く惹かれあうために――。

アメリカ在住のエッセイストが贈る、瑞々しいデビュー作!


「バズライター」が自分を取り戻すために綴り続けた文章は、ゆっくりと静謐で美しかった。ここじゃない場所へ移動できないときにも、世界を閉ざさないためのしなやかな本がある。
――ブレイディみかこ

日本の内側にも外側にもぽんぽんと弾んで飛びだしてゆく、ゴムまりを思わせるエッセイ集。まっすぐに思索し、いまという時代を映す勇敢なゴムまりである。
――江國香織


SNS時代の求愛方法/エシカル消費とBLMの繋がり/ホラ吹グリーンウォッシュ/ポストラグジュアリーの潮流/大統領選、青と赤のあわいにある色たち/ミニマルな働き方/とびきり美しい傘/「良いことでは飯が食えない」への終止符を……etc.

note等で大反響を呼んだエッセイを大幅に改稿し、書き下ろし6篇を加えた一冊。
世界の諸問題への視点と生活への美意識が胸を打つ、〈多様性の時代を象徴する〉新世代エッセイ集!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
272ページ
電子版発売日
2021年02月25日
紙の本の発売
2021年02月
サイズ(目安)
27MB

ここじゃない世界に行きたかった のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年04月05日

    一つ一つの言葉はさざなみのようで、でも確かに私の心には浸透している感じがした。
    「ミニマルに働く」が特にお気に入り。

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    Posted by ブクログ 2021年03月20日

    すーっと心に染み込んでくる、優しくて穏やかな文章。
    文章というよりも詩のように綴られる言葉たちに、ずっと触れていたい、そう思ってページをめくっていたら、あっという間に読み終えてしまった。

    ただ優しく穏やかなわけではなく、大阪から東京、そしてニューヨークへと拠点を移す中で色んな出来事があり、喜んだり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月19日

    誰の心にも深く温かく、時に鋭く届くような言葉がたくさんありました。
    また2回目は、別の感情が湧くだろう、響く言葉が変わるだろうと思いますが、何度でも読み返したい本です。

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    Posted by ブクログ 2021年03月18日

    ある種、メディテーション的な効果のある本だ、と思った。蝋燭を灯した部屋で、夜に寝る前に読むことをおすすめしたい。私はそうやって一つずつ、読んだ。noteで読んだことのある文章も入っていたはずなのに、紙の本で読むとより一層心に直に届くのはなぜだろうか。等身大の文章、という表現をすれば正しいのか、本来わ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月13日

    年齢の近い著者による等身大の、でも深く優しい言葉たちで編まれたエッセイ。いつでも自分の内面と日々の環境変化としっかり向き合っているからこそできる表現なのだろう。これから何度も読み返すこと間違いなし。

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    Posted by ブクログ 2021年04月09日

    はーなんて心地よい読後感なのか。「享受」って感じ。

    『マイノリティデザイン』の澤田さんが一緒にイベントをしていたので、気になった塩谷さんの一冊。

    ページをめくりたいけど、読み切るのがもったいなくて、ゆったり、味わうように読んだ。

    そして、私はいつもカバーを外して本を読むから、カバーを外してみる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月31日

    色々な話題に触れられるエッセイ集。
    考えたり、気付いたり、きっかけを与えてくれる本。様々な分野に触れることができた。

    読む時や人にによって感想がガラリと変わるであろう一冊。


    すごくマジメに考えることが好きで、大事にしたいと思うことトコトン大事にし、著者自身の信念に忠実に生きているんだろうなと思...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月21日

    自分は生きることに必死でかつ無関心で
    周りの美しさに気づけていないのかもしれない

    もっと文字や表現に起こして、自分とは何なのかを
    自分の感覚から知っていきたい

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    Posted by ブクログ 2021年03月10日

    偶然出会って塩谷さんのことをよく知らないまま、表紙から「おしゃれに意識高く生きてる系リッチピープルのていねいな暮らしを語る感じかな」という先入観の塊で読み始めたけれど、全くそんなことはなく、夜寝る前に読んで心がじんとする本でした。
    すぐに影響を受ける私は茶香炉を即購入して、火を灯しながらこの本を読み...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月08日

    奥行きのある、美しい言葉で綴られた
    塩谷さんのエッセイは、
    現代を生きる中で感じられる、生きづらさや
    社会問題や、豊かさを赤裸々に描かれていた。

    日本と海外を比較すれば、
    日本の現代社会ではボトルネックとなっている
    日本の古い習慣や思考などの問題が浮き彫りになる一方で、日本文化を継承している日本の...続きを読む

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