Posted by ブクログ
2021年03月30日
次巻が楽しみ~周の王子であった稜は父から書簡を携えて燕に赴くように命じられ、鉅鹿沢で趙の二公子が賊に襲われているのを救い、金属の封が壊れた書簡の中身を読んで、燕行きを諦めた。王子の地位を投げ捨てて、商賈の公孫龍と名乗り、公子の客として宮室に迎えられ、再び襲ってきた賊を斥けた後、燕に向かい、王の客とし...続きを読むて信頼を得る。趙では救った王子が王となり、その父からも信頼を得て、燕と趙に邸を構えるほどになる~短い間隔での連載って良いかもしれないネ、リズムが良くて、跳ねるよう