騙る

騙る

作者名 :
通常価格 1,500円 (1,364円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

人間の尽きることない欲望をあぶりだす美術ミステリー!

大物彫刻家が遺した縮小模型、素人の蔵に眠っていた重文級の屏風、
デッドストックのヴィンテージ・アロハ……。
こいつは金になる――。
古美術業界の掘り出し物にたかる、欲深き人びと。
だましだまされ、最後に笑うのは誰?
著者の十八番、傑作美術ミステリー連作集!

価値を知らない素人に、親切を装って作品を売りさばく段取りをつけるが――「マケット」
阿漕なホストに画廊勤務があると知り、美術品を使って罠を仕掛ける――「上代裂」
技術の粋を集めてヴィンテージ・アロハの精巧な偽物を作るが――「ヒタチヤ ロイヤル」
資産家に偽物を掴ませた悪徳業者を懲らしめようと、ある策略をめぐらす――「乾隆御墨」
素人の蔵から重文級の屏風絵が出た。安く買いたたこうと芝居をうつが――「栖芳写し」
財政難に陥った美術館が極秘に青銅器のコレクションを売るという――「鶯文六花形盒子」

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
288ページ
電子版発売日
2020年12月14日
紙の本の発売
2020年12月
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2021年01月22日

    本作も黒川博行先生ならではのワクワク感と駆け引きが堪らなかった。関西弁のあっさりしたセリフと自由奔放な人々に元気をもらう。大ファンです。

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    Posted by ブクログ 2021年01月16日

    さすが元美術の高校教師、作中の美術品の記述が細かい。使わないものは『処分』をモットーとしている我が家にお宝は全く存在しません!

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    Posted by ブクログ 2020年12月31日

    古美術品を使った詐欺を中心にした連作短篇集。中国の古い乾隆墨や狩野派の屏風など様々な道具で楽しませてくれる。読みやすく、そして物凄く面白かった。詐欺のアイデアも素晴らしい。超好み。

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    Posted by ブクログ 2020年12月19日

    骨董や古美術の知識が無くても楽しく読めるはずです。
    黒川博行さんのファンなら・・・
    黒川さんの描く登場人物のセリフまわしは天下一品やなぁと改めて感じました。

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