エデュケーション 大学は私の人生を変えた

エデュケーション 大学は私の人生を変えた

作者名 :
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作品内容

アイダホの山奥で育ったタラ。狂信的なモルモン教原理主義者の父の方針で、学校へも通わせてもらえず、病院に行くのも禁じられていた。兄からは虐待も受けていた。自らの将来と家族のあり方に疑問を感じたタラは独学で大学に入ろうと決意するが……。全米400万部突破&ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー第1位! ビル・ゲイツ、ミシェル&バラク・オバマ絶賛の傑作ノンフィクション

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
早川書房
ページ数
512ページ
電子版発売日
2020年11月17日
紙の本の発売
2020年11月
サイズ(目安)
2MB

エデュケーション 大学は私の人生を変えた のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年03月21日

    息苦しくなるほど壮絶な人生の物語だ。読んでいてとても辛い。怪我も病気も全ては神の思し召し、政府を憎んでいる為学校にも行かせず、家の手伝いをさせている。被害妄想が強い父にる支配とと、兄による暴力。母親も夫に従順で見て見ぬふり。両親と宗教によるがんじがらめの状況から、簡単には抜け出す事が出来ない。そんな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月13日

    キツかった。私よりずっと若い女性、現代の話なのだ。連鎖を断ち切る公の役割、教育とは何か、あらゆる問題を投げつけられる一冊。必読。

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    Posted by ブクログ 2021年09月05日

    【感想】
    読んでいて絶句しっぱなしだった。
    こんな生活が21世紀の先進国で、しかも世界一の大国であるアメリカで行われているとは。筆者が経験したエピソードの一つひとつに戦慄し、窒息しそうなぐらいの恐ろしさを身に感じていた。

    筆者のタラは1986年、アイダホ州でモルモン教サバイバリストの両親の元、7人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月27日

    読んでいてとても苦しくなった。
    家族からの暴力と親による精神的虐待、洗脳、支配、親の偏った思想。
    公教育も受けさせず、大怪我をしても病院には連れて行かないなど、考えられないことばかり。
    それでも家族でいたいのか。
    家族とは何かを考えさせられる。

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    Posted by ブクログ 2021年08月24日

    子どもの悲惨な状況の中でどのように自分が変化していったか、という変化がeducatedということである。教育という漢語では言い表せない、変化されてきた、ということが最後で述べられている。
     日本の副題で、大学は私の人生を変えた、とあるが、半分以上が自分の自宅があるところでの出来事であり、単なる大学の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月29日

    家族という閉じた世界、学ぶことへの渇望、環境を勝ち取る努力、学び始めてからの飛躍と世界の広がり、家族への第三者的視点の獲得、などなど…著者にしか語れない強烈な家族論であり教育論。

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    Posted by ブクログ 2021年03月25日

     モルモン教に限らず、この種の原理主義的な流れはアメリカが昔から抱えてきたガンのようなものとはいえ、本書のようにその赤裸々な姿を目の前に突きつけられると、あまりの無残さに目をそむけたくなる。
     とはいえ、アメリカはロケット・サイアンスに見られるような先進性と、この種の狂信的な後進性がお互いに掣肘しあ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月25日

    絶望しかないように見える家に著者は何度も帰る。せっかく出たのに、逃げて断絶すればいいのに、もう自由になっていいのに、とそのたびに思った。
    けどそうしない、できない。こんなに聡明な人でさえ。
    それほどこの家の呪縛は強烈で、凄まじかった。もう想像を絶する。言葉にならないし、外野から軽々しく言えることなん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月14日

    サバイバリストの両親に育てられた著者は一切の公教育を受けられず、家庭内では兄から暴力を受けながらも自学自習で大学に入り家庭から飛び出して人生を歩んでいく自叙伝。

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    Posted by ブクログ 2021年02月06日

    日本語タイトルは引っかかるのが,読みやすい翻訳です.児童虐待をふくむ
    家庭内暴力のと,モルモン教が横軸で,両親と兄弟関係が縦軸の自伝です.今のアメリカの知的エリートと保守的キリスト教の労動者の分断の状況について理解する一助となった.今でもベストセラーとなっているが,どういう人たちが読んで,どう感じて...続きを読む

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