同姓同名

同姓同名

作者名 :
通常価格 1,584円 (1,440円+税)
紙の本 [参考] 1,760円 (税込)
獲得ポイント

7pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

登場人物全員、同姓同名。
ベストセラー『闇に香る嘘』の著者が挑む、
前代未聞、大胆不敵ミステリ。

大山正紀が殺された。
犯人は――大山正紀。

大山正紀はプロサッカー選手を目指す高校生。いつかスタジアムに自分の名が轟くのを夢見て
練習に励んでいた。そんな中、日本中が悲しみと怒りに駆られた女児惨殺事件の犯人が捕まった。
週刊誌が暴露した実名は「大山正紀」――。報道後、不幸にも殺人犯と同姓同名となってしまった
“名もなき”大山正紀たちの人生が狂い始める。

これは、一度でも自分の名前を検索したことのある、名もなき私たちの物語です。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎単行本
電子版発売日
2020年09月16日
紙の本の発売
2020年09月
サイズ(目安)
1MB

同姓同名 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年11月11日

    騙されるんであろうなあと警戒しながら読みましたがやっぱり騙された!でも好き!
    小説ならではだと思いますが、ひょっとすると映像化もコロナの時代ならではの諸々で可能かもしれませんね。マスクでなんとかなりそう…かしら?

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年11月01日

    登場人物全員、同姓同名。
    なんとも興味を惹かれるじゃないか!
    下村さんらしく社会派ミステリー。
    そして、二転三転する場面が多々あり何度も騙させれた!

    SNSの問題は自分も思う所があり、非常に興味深かった。
    炎上や正義。
    なんとも生きにくい世の中って思うけど、現実世界はSNSとかワイドショー的なテレ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年10月07日

    女児惨殺事件の犯人の名前が一部マスコミにより暴露されてしまった。インターネットや人々の記憶に刷り込まれた、同姓同名のその名前を持つ人間たちはそれぞれが辛い運命を抱えることになり…

    同じ名前ばかり出てくるので、多少読みづらいとは思ったが、その意図を知った時、感動さえも覚えた。純粋なミステリーとしても...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年01月06日

    テレビで紹介されていたのを見て興味を持ち読みました。

    日頃ミステリーはあまり読まないですが、終始飽きさせない作りで、一気に読んでしまいました。


    同姓同名の怖さを感じました。
    同姓同名の存在を意識したことのある人は、また違った感想を持たれるのではないかなと思いました。

    報道の表には出ないところ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年11月19日

    社会派ミステリの一冊。

    登場人物全員同姓同名の"大山正紀"が頭の中に整列。

    その名に一度でも誰かが罪の汚点をつければたちまち影響される他の同姓同名の人生。

    考えたことがなかっただけに何人もの"大山正紀"の叫びに心が痛み、いくつもの心の問いかけにその都度足...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年11月08日

    見事なアクロバティック、微妙に当てられる推理。しかし、しっかり騙された。上手いわー。

    内容も印象に残る部分があり、興味深かった。
    研究者とサッカーの大山正紀がいけてるぜ。やっぱりなんかに打ち込んでる大山正紀はいけてんだよ。オタク大山正紀も。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年10月31日

    SNSなど不特定多数の意見が飛び交い都合よく消費される今を描く。一人一人が持つアイデンティティさえも記号の元に他者に定義され、それに翻弄される物語の辿り着く先は。記号により転落するものと救われる者。最後まで目を離せなかった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年10月12日

    誰しもが発信できるネット環境がインフラのひとつになったが故の現代社会の新たな問題を平易な文章で見せつけてくれる労作。名前というアイデンティティがユニークでないところから発する問題をネット社会と絡めて上手に組み立てられているのは流石。
    だが、同姓同名の登場人物たちを巡るミステリーは、あまりにもどの「大...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年10月11日

    ミステリーとしての面白さはもちろん 現代社会の危うさや 若さが持っている残酷さへ向けられた視点に引き付けられ 一気に読み終えてしまった

    コロナ禍の今 なおさら リアルとリンクする部分も多い
    今だからこそ 響く
    広い世代に 今 読んでもらいたい
    そして どう感じたかを聞いてみたい

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年10月06日

    登場人物ほぼ全員が同姓同名という面白い設定の、下村敦史さんの新作ミステリー。主人公は大山正紀という名前でなおかつ同姓同名人物が10人くらい登場する、身体的特徴で判断するしかないので、中盤からは(これはどの大山正紀だろう?と)混乱してくる。テーマは「人の思い込み」で途中何度も騙されたが、よく考えて読め...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています