数学者の夏

数学者の夏

作者名 :
通常価格 1,562円 (1,420円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

天才的な数学の才能を持った高校生、上杉和典は校内の理数工学部に所属している。今年から部員でリーマン予想の証明に取り組んでいたのだが、和典は皆で議論を戦わせながら進めていく方針にどうにもなじめない。皆は合宿でリーマン予想に取り組むというが、和典はひとりで証明に挑戦するため、長野の山奥で夏休みを過ごすことにした。ここは古くから高校生や大学生、予備校生を対象に学生村を開設しており、和典の学校でも募集の告知があった場所の一つだった。
和典はそこで、ホームステイをしながら数学に没頭しよう、そう意気込んでいた――。

ステイ先に到着するやいなや、問題に取り組む和典。だが、不注意により書き込みをしていた紙を飛ばしてしまう。すべて回収したと思いきや、一部垣根を越えてよその家まで飛んでいってしまったことが分かる。
そしてこの飛ばしてしまった紙が、和典に思いもよらぬ出会いをもたらすことになるとは、誰も知る由もなかった――。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
講談社
ページ数
320ページ
電子版発売日
2020年09月08日
紙の本の発売
2020年09月
サイズ(目安)
1MB

数学者の夏 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月08日

    題名に惹かれて、読んでみた。数学の話は、難しいところがあったけど、のめり込んでいく気持ち、解き方の鮮やかさを求める気持ちは、わかるな~

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    Posted by ブクログ 2022年02月28日

    瞬時に色々考えて、判断している上杉君はスーパー高校生。個人的には彩ちゃんと仲良くして欲しいなぁと思います。

    失楽園のイヴよりは納得…共感できたかな。

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    Posted by ブクログ 2021年12月21日

    ひとみ先生の過去のシリーズの続編と聞き、題名から勝手にシャルルが出ると思って読んだのですが、KZシリーズでした。(表紙をよく見ると、KZと書いてありました)

    KZシリーズは、何となく覚えているのですが、登場人物の名前を見てもピーンときませんでした。(要するに、忘れているという)

    でも、これ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月28日

    初めてこの作家を読んだ。数学全くわからないが。何となくイメージは感じる。数学の話かなと思っていたら、後半、怒涛の展開。

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    Posted by ブクログ 2021年08月08日

    数学の世界を中心に、夏休みを田舎で過ごす高校生の将来への不安とそこで出会った人々との交流の中で成長していく姿に勇気付けられる。
    誰しも心の中に葛藤を抱え、それを乗り越え、また折り合いをつけながら生きていくものなのだろう。

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    Posted by ブクログ 2021年07月02日

     読書感想文の中学生の課題図書みたいな感じ。
     様々な要素は、全て入ってはいる。ぢ、活き活きしているか?

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    Posted by ブクログ 2020年11月12日

    母親や同級生と距離を作るための方法が美しい数式に没頭すること。ひと夏没頭するために人気のない鄙びた学生村を選ぶが、そこに待ち受けていたのは...という推理もの。作者の藤本ひとみ氏の作品名はヨーロッパの歴史の香りのするものが多いなか、なんとなく手に取ったが読みやすくいっき読みだった。数学の深淵を理解す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月26日

    話が方々に広がっていて最後がどうなるのか途中から読めなくなった。
    ハラハラ、ドキドキもあって最後まで飽きない展開だった。
    数学は苦手なのでさっぱりわからなかった。
    満州の話は遣りきれない。
    翠の人生には何かいいことがあったのだろうか。
    ずっと報われない思いで生きてきたのなら本当に遣りきれない。
    無謀...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月26日

    タイトルを見て「面白そう」と思い、読んでみました。

    確かに、「数学」の要素を取り入れた内容ではあるのですが、本当の意味での「数学者」は出てこないので、「タイトルに騙された」感はぬぐえません。
    それから、主人公は、高校の「数理工学部」という部活に所属しているようなのですが、最初にこの部活の名称が出て...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月02日

    最初軽く読んでいたら途中で主人公は「高校生?」と不思議な気持ちになって読み返したらそう書いてあり。
    高校生がこのレベルでリーマン予想を証明しようとしていることに主題の無理が感じられた。が、もちろんあり得なくはない。数学者はこの高校生なのか、途中で登場する某者なのかはよく分からなかった。
    藤本ひとみ氏...続きを読む

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