占

作者名 :
通常価格 1,980円 (1,800円+税)
獲得ポイント

9pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

男の本心が知りたくて始めた占い師巡りを止められない翻訳家。恋愛相談に適当に答えるうち人気の「千里眼」になってしまったカフェーの会計係。優越感を味わうため近所の家庭事情を双六盤に仕立てる主婦。自分の姿すら見えない暗闇の中で、一筋の希望を求める女たちの姿を「占い」によって鮮やかに照らし出す七つの名短篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
電子版発売日
2020年07月03日
紙の本の発売
2020年01月
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2021年04月07日

    占いにまつわる短編集。

    悩むが故に占いに走り、深入りしてしまう人。いや、あなた、もう結論は出ているでしょう。と、言いたくなる人がいます。

    逆に、占う方の立場の話もありました。

    ゾクッとする話もあり。

    占いで人の心までは分かりません。でも、相手のことが知りたい、自分の求めている答えを求...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年03月09日

    どれも、悩みを抱えた女性が主人公。
    細やかな心理描写に、知らず知らず引き摺り込まれる。

    年下の男の心が自分にあるのかないのか信じられない女。
    占いの結果に納得できなくて何度でも通い詰める女。
    そんな客が大きなストレスになる占い師。
    口寄せ師から夫婦それぞれの思わぬ本音を聞いて、見合いへの取り組み方...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年07月06日

    今も昔も男も女も、未来のことや他人の心の中を知りたいという願いは変わらない。人はそんな心理を持っているから、「占い」が行われ、「占い」に頼ろうとする。

    本書は、大正時代の若い女性たちが自らの迷いを占いで解決しようとする様を描いた短編小説集。占いをされる者も登場すれば、占う者も登場する。悩みを解決す...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年03月12日

    占いにまつわる連作短編、7編。

    時の頃はおそらく昭和初期くらいでしょうか。

    「時追町の卜い家」
    一人暮らしの翻訳家の桐子が、一時同居していた伊助のことを占いに何度もトい家に通ってしまうようになる話。
    占い師によって言うことが違い振り回されます。
    自立した女性でも、男性のことは気になるんですね。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年03月02日

    自分を知らないと何も始まらない。
    良いことも耳に痛いことも全て受け取って、だからどうするんだ、自分と問いかける材料にするなら占も一つの手段かもしれない。
    私はどんな風に言われるかしら?と想像するのも面白かった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年11月14日

    短編集で、所々ホラーもあり、読みやすかった。

    山伏村の千里眼と宵待祠の喰い師が、お話としても占い師としても好き。
    双六堂が人間くささがあって面白い。

    しつこいお客あっての高い壺とか石なのかなと思ったり。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年11月01日

    占いに翻弄される女性たち。
    自分の思う結果が出るまで占いをやめられない、いつの間にか占い師にされていた、など他人のことだから笑っていられるのかもしれない。
    一番面白くゾッとしたのは『鷺行町の朝生屋』

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月25日

    人生の分岐点に立ち、決断できずにいる女性たちが
    頼るのは「占い」。
    答えは出ているのに、何度も占師の元へ通うのは
    最後のひと押しがほしいからか。
    悩みながらも自分の道を力強く歩き出す女性たち。

    生きていく上で勝ち負けなど重要なことではないのに
    なぜ人と比べてしまうのだろう。
    「深山町の双六堂」がお...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年04月05日

    自分の思った結果が出るまで占いに頼り嵌まっている女性を面白おかしく描いていてそこはかとなく馬鹿にしているなぁ

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年04月04日

    これは大正時代の女性を描いた短編集。いつの時代もつい占いに頼ってしまう事ってあるんだなあ。そして深みにはまる。だから私は占いには近づかないww

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています