あたしたち、海へ

あたしたち、海へ

作者名 :
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作品内容

有夢と瑤子と海は幼馴染みの仲良し三人組。中学の合格祝いに買ってもらった自転車もお揃い、大好きなミュージシャンも同じリンド・リンディ。楽しいことはいつでも、三人一緒のはずだった。クラスであれが始まるまでは――。傷ついて、裏切って、追い出して、追い詰められて。少女たちの切実で繊細な魂にそっと寄り添う物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
電子版発売日
2020年05月01日
紙の本の発売
2019年11月
サイズ(目安)
1MB

あたしたち、海へ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年08月18日

    思春期だとか、反抗期だとか、そんな子どもだからという理由で一括りにしてよい問題ではない。いじめの首謀者は悪者である。でもそれは一体どこで学んだ、誰の影響なのだろうか。
    最後に見える希望を、全世代に感じてほしい作品。

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    Posted by ブクログ 2021年07月04日

    多感な思春期に入って、大人特有の自我が芽生えてきて、スクールカーストが出来上がる。中学時代に『世の中すべて権力だ』といったことを常に頭に浮かべながら過ごしていたことを思い出した。教室は権力社会の縮図のようだった。
    あらゆることが間違っていた。
    教師は見てみぬふりをした。いや、恐れていた。

    狭い教室...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月10日

    井上荒野さんの最高傑作。「あたしたち、海へ」という題名や「少女たちの孤独な魂にそっと寄り添う物語」という帯の文句から想像するような、甘やかな少女小説ではありません。読んだあと「私も黙ってないで闘おう!」と力が湧きました。感動しました。

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    Posted by ブクログ 2020年10月07日

    この本を読みながら、どこかで女子中学生が友達と2人で飛び降りて亡くなったことや、転校したのに嫌がらせをされて亡くなったどこかの女の子のことを思い出した。

    もはや、「逃げる」だけじゃ足りないのか。

    私が気になったのは、いじめる子も、標的にされる子も、親の姿を見て、強く影響を受けてる。
    親の態度や姿...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月23日

    描写がリアルだけに学校での生活の息苦しさが手に取る様だった。親も無神経なだけでなくそれぞれの目先に捉われているのがわかる。本当に逃げる以外どうしよも出来ないのかと、重くなった一冊。

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    Posted by ブクログ 2021年02月12日

    いじめの話。どーんと重くなる。

    「ペルーに行く」っていうのだだんだん変化して、最終的に有夢と瑤子のペルーってそういうことなのかと思うと胸が締め付けられた。つらいつらいつらいって思っていたら、海ちゃんのペルー。
    実際まだまだ困難ばかりだけど、最後に少し光が見えたな~

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    Posted by ブクログ 2020年09月06日

    ペルーに行くことだけを心の救いにしているのが切ないですね。
    小さなSOSを見ようとしない担任や両親に少し腹が立ったりもしましたが、世界が変わらないと…というのは共感できました。

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    Posted by ブクログ 2020年08月23日

    中学生の執拗ないじめを描いていた。
    仲良しをいじめることを強いるという残酷な方法だった。

    今日、きっとどこかで似たようなことが起きている。
    自分の中学生時代に同じようなことを目撃していたことを思い出し(男子だったけど)助けになることができなかった自分も加害者だったなと過去を振り返ってなお辛い。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月16日

    荒野の世界に、す〜と入っていく。
    『なぜ』と『どうなるのかな?』が交差しながら〜

    早く読み進めたくなる❣️
    荒野の策略だ〜❣️❣️

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    Posted by ブクログ 2020年02月05日

    陰湿なイジメ。それに抗えない憂鬱。友を裏切った後ろめたさと失った哀しさ。青春のひとシーンといってしまえばそれまでだけれど、誰しも多かれ少なかれの悩みを抱えて生きている。母にも父にも友達にも、その母にも、誰しもにある苦悩が巧く描き出されていた。ラスト、希望にむかう終わり方で救われた。

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