流人道中記(上)
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流人道中記(上)

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作品内容

読売新聞朝刊連載で話題沸騰。
この男の生き様に、日本中が涙した。

万延元年(1860年)。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃に、奉行所は青山家の所領安堵と引き替えに切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。
「痛えからいやだ」
玄蕃には蝦夷松前藩への流罪判決が下り、押送人に選ばれた一九歳の見習与力・石川乙次郎とともに、奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中で行き会う抜き差しならぬ事情を抱えた人々を、決して見捨てぬ心意気があった。この男、仏か、罪人か?

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
中央公論新社
ページ数
384ページ
電子版発売日
2020年04月09日
紙の本の発売
2020年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

流人道中記(上) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年04月08日

    この語りは国宝級。名人の語り口が堪能できる道中ものの傑作。

    上下巻のうち上巻。
    蝦夷松前藩に流罪となる旗本の青山玄蕃。押送人は見習い与力の石川乙次郎。奥州街道を北へ向かう二人の珍道中。

    「一路」に続く道中もの。浅田次郎ならではな多角的な語りもあるが、多くは乙次郎のモノローグが中心。ワケありな乙...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月29日

    二人の掛け合いが、良質の漫才を観てるようで、物語に引きずり込まれてしまい、厭きさせない。流石名人級の作者だけのことはある。(下)が、どんな展開になるのか、最後どう落とすのか、ワクワクする。

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    Posted by ブクログ 2021年01月14日

    面白かった。まだ上巻ですが。下巻がとても楽しみです。姦通した旗本青山に、お家の安堵と引き換えに切腹を言い渡したものの、青山は拒否。ごてた末に、お家は断絶、三厩(みんまや)へ流罪。その押送人を申し付けられた19歳の与力石川乙次郎。非常に魅力的なお殿様”青山玄玄蕃”と、真面目に頑張りすぎる乙次郎の道中記...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月18日

     見返しの同行二人の刀が右腰にあるのは不自然に思います。昔も左利きがいたのかな?表紙はちゃんと左腰に両刀をさしていますが。それとも何か意味が…
     上下2巻の作品です。作品世界に入っていくのに上巻の3分の1くらいまでかかりましたが、そこからはもう超特急。1ページ1ページがもったいないくらの面白い作品で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月15日

    初めて読む浅田次郎作品。最初、文体に馴染めず、読むのに時間がかかったが、評判通り内容が面白く楽しみながら読んだ。ウルっときたし、笑えた。下巻が楽しみ。

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    Posted by ブクログ 2020年07月11日

    姦通の罪を犯した旗本青山玄蕃、切腹を拒否して蝦夷へ島流にされた男は実際どんな人間なのか?
    押送人として奥州街道を旅する若い見習い与力の石川乙次郎、だんだんと明らかになる玄蕃の本当の姿、武士への思いに最後は涙無くしては読めませんでした。
    仁義礼知信の教えで今何が必要なのか?
    作者の言う通り、仁が有れば...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月06日

    流罪人と押送人の奥州街道を巡る道中記。
    その宿場ごとに出会う人々と
    流罪人の元旗本青山玄蕃との粋なやりとり。
    それに触れて心が揺れ動く押送人石川乙次郎の
    心境の変化がまた面白い!
    青山玄蕃は一体何者なのか…。

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    Posted by ブクログ 2020年05月02日

    すごーく面白いです。声に出して笑ってしまいました。
    旗本・青山玄蕃と石川乙次郎の凸凹コンビ
    いろんな人と行き交うなかで 成長していく乙次郎ですね。
    きぬさんに書く手紙がかわいい(((^^;)
    下巻に続く。

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    Posted by ブクログ 2020年04月29日

    流人である一流旗本青山玄蕃と19歳の若輩同心で押送人の石川乙次郎の二人による流刑先の蝦夷福山松前までの旅行記。例によって浅田ワールド大全開である。涙あり笑いあり。奥羽街道膝栗毛?下巻も楽しみ❣️

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    Posted by ブクログ 2020年03月16日

    主役の二人も濃いキャラの人物だが、道中でかかわりあう人々もいちいち魅力的。

    これが下巻でどう展開するのか、楽しみ。

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  • 流人道中記(上)
    完結
    1,870円(税込)
    読売新聞朝刊連載で話題沸騰。 この男の生き様に、日本中が涙した。 万延元年(1860年)。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃に、奉行所は青山家の所領安堵と引き替えに切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。 「痛えからいやだ」 玄蕃には蝦夷松前藩への流罪判決が下り、押送人に選ばれた一九歳の見習与力・石川乙次郎とともに、奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中で行き会う抜き...
  • 流人道中記(下)
    完結
    1,870円(税込)
    恥を晒しても、家族を捨てても、 武士ならば死んではならぬ 理不尽に塗れたこの国で、男が抱えた罪の真実とは? 『壬生義士伝』『一路』の浅田次郎最高の感動作 流人・青山玄蕃と押送人・石川乙次郎は、奥州街道の終点、三厩を目指し歩みを進める。道中行き会うは、父の仇を探し旅する侍、無実の罪を被る少年、病を得ながらも故郷に戻ろうとする女……。彼らを救わんとする玄蕃の思いに触れるにつれ、乙次郎...

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