聖者のかけら

聖者のかけら

作者名 :
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作品内容

ベネディクト会系の修道院に届いた出所不明の聖遺物が次々と奇蹟を起こした。調査を命じられた若き修道士は村の助祭とアッシジに向かうと、聖フランチェスコの遺体に異変が起きていた。十三世紀のイタリアで実際にあった事件を踏まえ、最新の研究をもとに奇蹟と聖フランチェスコ大聖堂の謎に迫る世界文学級(ファーストクラス)の長篇小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
電子版発売日
2020年04月03日
紙の本の発売
2019年10月
サイズ(目安)
2MB

聖者のかけら のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年07月23日

    ノンストップ中世!時代設定とモチーフとキャラの歯車が噛み合ってズンズン進むストーリーに引っ張られて最後までやめられない、止まらない状態でした。13世紀の中世イタリアの宗教世界という舞台そのものに重苦しさと距離感を感じるか、と思いきや、登場人物が現代的でとても身近な共感を感じてしまうのです。特に主人公...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月02日

    中世イタリア、信仰、歴史、ミステリと好みのものが多く面白く読むことができた。
    『薔薇の名前』に匹敵するかどうかは、これまた好みの問題だと思うが、面白いことには変わりがないだろう。
    こういう小説を日本人が読んで面白いの思うのは、どうしてか。
    例えば、イタリア人が『歎異抄』や『出家とその弟子』を読んだ場...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月14日

    1252年,アッシジを舞台に繰り広げられる聖遺物の謎.聖フランチェスコの遺体はどこにあるのか.という謎解きの醍醐味がたまらない.また,融通の効かない修道士ベネディクトと金儲けはするが頼りになる助祭ピエトロのちぐはぐな協力関係が確かな信頼に育っていくところがいい.登場人物も脇役でありながらそれぞれの枢...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月01日

    キリスト教とローマ、このモチーフだけで本を手にしてしまう性格はなんとかしないとだなぁw
    もう純粋すぎるくらいに純粋な主人公と世の中の清濁を飲んで生きるもののコンビが事件解決に向けて活動するって展開が面白い。ぶっちゃけ、教皇位がどうだとか宗派抗争だとかに興味なければ眠たいだけの話だけど、しいて言えばダ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月19日

    ガキの頃、遠藤周作の沈黙を読んだとき、信仰っていったいなんなんだろうってそりゃ考えさせられたよね。

    この本において、救いの保証とか、信仰に関する描写はある程度答えに近づこうとしていていいと思う。

    でもストーリーが明らかに練り込み不足。

    急ぎ過ぎたんだ。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年11月15日

    最初の印象では,ちょっととっつきにくい小説かなと思っていましたが,読み始めると,先が気になって一気読みでした。

    ピエトロの父の話が,あともうちょっと掘り下げられていたら,傑作だったと思います。

    ピエトロとベネディクトの続編を期待します。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年02月26日

    個人的にはフランシスコ会もドミニコ会も一緒くたに「托鉢修道会」だったので認識を改めた。でも何故か主人公はベネディクト会のベネディクト。しかしまあ、如何にも"主人公"な、このヒト。大概めんどくさい奴〜。結局、あの幼馴染クンはトマス・アクィナスだったのよね?
    「破門されたまま死ぬ」こ...続きを読む

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