鬼棲むところ~知らぬ火文庫~

鬼棲むところ~知らぬ火文庫~

作者名 :
通常価格 1,760円 (1,600円+税)
紙の本 [参考] 1,980円 (税込)
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作品内容

鬼が出ると噂の安義橋(あぎのはし)を渡ることになった太郎暮房(たろうくれふさ)。恐る恐る橋を進むと、艶やかな髪と白い肌を持つ見目麗しい女が立っていた。女は太郎暮房を呼び止め、思いがけないことを口にする。(「安義橋秘聞」) 人の心は、鬼よりも不可思議で恐ろしい。恐怖、哀切、妖艶、感嘆――。鬼にまつわる説話を大胆に脚色した、奇想と怪異の短編集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
光文社
電子版発売日
2020年03月27日
紙の本の発売
2020年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

鬼棲むところ~知らぬ火文庫~ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年07月29日

    「鬼滅の刃」が流行っている。どこに行っても鬼滅グッズなるものを目にする。かくいう私もアニメを見て楽しんだクチなのだ。刀剣やら鬼やら、とにかくアニメが流行る世の中。

    この本では心に潜む「鬼」に焦点をあて、それを今昔物語などとコラボさせた連作短編集。この物語を読んだ後、オリジナルの今昔物語を読んで見る...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月28日

    鬼をキーワードに『今昔物語』を中心とした古典を脚色した作品集、という認識で読み始めた。テーマが鬼というだけでそれぞれ独立した話ではあるけれど、読み進むと先に出てきた登場人物が歳を経てまた出てきたり、第一話と最終話がきれいに繋がって酒呑童子の物語になっていたり、なかなか凝った仕立てだなと思った。こうい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月09日

    前に読んだ同作家さんの「狐と鞭」は日本霊異記をアレンジした作品集だったが、こちらは今昔物語を中心に『鬼』が出てくる話をアレンジした作品集。

    第一話「鬼一口」の元ネタは瀬川貴次さんの『ばけもの好む中将』で春若君が真白君と仲良くなりたいと一芝居打った元ネタと同じで記憶に新しい。『ばけもの~』の方はズッ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月30日

    さまざまな説話をもとにした、鬼をテーマにした怪異譚。カテゴリとしてはホラーに近いのだけれど、怖いというよりはなんだか切なくなるような心地でした。そもそも人外の存在である「鬼」は存在したのでしょうか。結局のところ恐ろしいのは人の心、という着地点に落ちつきそうな気もしてしまうのですが。却って鬼はいた、す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月30日

    恐怖、哀切、妖艶、感嘆―人の心は、鬼よりも不可思議で恐ろしい。鬼にまつわる説話を大胆に脚色した、奇想と怪異の短編集。

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