ポロック生命体

ポロック生命体

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作品内容

人工知能が、将棋の永世名人を破るときが来た。映画や小説の面白さを分析、数値化し、それに基づいて魅力的な物語が生まれるようになった。では、AIが制作した作品は「芸術」と呼べるのか? そして、次にAIが目指す世界とは? 最先端の科学知識を背景に、明日にでも訪れるであろうAIと人間の姿を、リアルに描き出す。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
電子版発売日
2020年02月28日
紙の本の発売
2020年02月
サイズ(目安)
1MB

ポロック生命体 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月01日

    瀬名秀明の本を初めて読む。薬学博士というから、人工知能の技術に関して、かなり核心をつかみ出す能力がある。人工知能をテーマにして「負ける」「144C」「きみに読む物語」「ポロック生命体」の4短編。人工知能が人間らしく将棋を指すとはどういうことか?人工知能が小説を書くことによって、小説の本質とは何か?本...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月12日

    AIの将来像の事例を示した短編が4つ.「負ける」では将棋プログラム≪舵星≫を使った対戦につかうアームロボット≪片腕≫を開発する久保田の話が展開するが、人間の棋士が"負けました"と頭を下げる行為はAIにはできないとの件が印象的だった.表題作を読んでジャクソン・ポロックの抽象画をネッ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月24日

    AIと人間社会との関係をテーマに書かれた小説。

    SFといえばSFかもしれないが、より哲学的な考察が印象に残る。

    「きみに読む物語」などは興味深い思考実験だ。

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    Posted by ブクログ 2020年08月14日

    人間の能力に迫るAIの進歩を題材にした4作が収録されるSF短編集です。
    人間が創造し進化させてきた盤ゲームや文学・芸術において、近い将来に起こり得る人工知能による敗北を描き出しています。
    自分達にしか出来ないと思われていたことやアイデンティティを喪失した時、AIとどう折り合いをつければ良いのでしょう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月26日

    人工知能をテーマに収録された中短編集。人間らしいAIを追究する「負ける」。AIと人間らしさを考察する「144C」。本の評価が数値化される世界を描く「きみに読む物語」(この作品だけ毛色が異なる)。AIと人間の位置づけを再構築する表題作の「ポロック生命体」。もっとも考えさせらたのは「ポロック生命体」だ。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月05日

    AIと人間の関わりを書いた4つの短編集である。
    SFチックなAIを期待して読んだが現実的に起こり得る内容の小説だった。

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    Posted by ブクログ 2020年05月28日

    随分前にチェス名人がコンピューターに負け、続いて将棋名人がAIに敗れ、遂には囲碁名人もAIの軍門に下ったことは、まだ記憶に新しい。この傾向の行き着く先は、所謂シンギュラリティである。この本ではまず将棋、次に文学、更には絵画という芸術の世界のAIによる浸透を、恰も人間との戦いの如く描く。それぞれに於い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月05日

    この人の作品はあまり読んでいない。
    理由は、筆名が気に食わない、ということなのだけど。
    (その自意識がSF作家らしくないんじゃないの、と)

    「虚無回廊」のスピンオフはそれなりに評価できたけど、その後、衛星放送の「日本沈没」の番組での滑り方を観て、なんだかなぁ、と思ったものである。

    で、本作。
    ...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年06月07日

    AIをテーマにした、4作が収録されていました。
    4作ごとに状況は異なりますが、どの作品を読んでも人より優れた知性をAIが持つようになった時、人はそれとどう向き合うべきなのか、共存することができるのかを考えさせられる内容でした。

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