Pine After Shine 姫神さまに願いを

Pine After Shine 姫神さまに願いを

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作品内容

「実は、梛子の元に通う者がおるのだ」柱の陰に潜んでいた我が父・保名からその言葉を聞いた時、さすがの安倍晴明も声調が狂った。近所からモノノケ屋敷と常日頃呼ばれている安倍邸。しかしその日常はいたって長閑なものであった。居候の狐精の相手を探ることで父を落ち着かせた晴明だったが、彼の前に現れたのは、霊眼を保ち、不可思議な身形をした十四、五の少年――陵王であった。

カテゴリ
ライトノベル
ジャンル
女性向けライトノベル / 集英社コバルト文庫
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社コバルト文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2020年02月14日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

Pine After Shine 姫神さまに願いを のユーザーレビュー

レビューがありません。

姫神さまに願いを のシリーズ作品 1~34巻配信中

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1~34件目 / 34件
  • 姫神さまに願いを
    506円(税込)
    比叡山を出て諸国を放浪する行脚僧カイは、童顔が悩みの二十二歳。安房国の海辺で不思議な少女テンと出会った。追われているというテンは、初対面のカイから昼御飯を強奪したあげくに「助けてくれなければ、祟ってやる」と脅迫する。追っ手の侍たちを振り切った二人は、テンが世話になっているという稲村城に向かった。そこでは、若き城主・里見義豊をめぐってお家騒動が起きていたが…!?
  • 姫神さまに願いを~享楽の宴~
    諸国放浪の二人旅を続けるテンとカイ。突然「京へ行きたい」と言い出したテンに引っ張られて、カイもいやいや京へ向かう。ところが京の町へ入る直前、いきなり現れた僧侶たちにカイが拉致されてしまった! 京の町では、天台宗と法華宗の大喧嘩が勃発していたのである。テンは、カイを救うためにある策を練るが…!? 天下無敵の姫神さまが活躍する戦国絵巻コメディ版、シリーズ第二弾!
  • 姫神さまに願いを~浪の下の都~
    「壇の浦合戦」で有名な赤間関を訪れたテンとカイ。不思議な雰囲気を纏った青年僧・菊武に連れられて、平家の霊を祀った阿弥陀寺の世話になることに。ここ長門国では、最近日照りが続いており、雨をもたらすための雨乞いの儀式を行うよう、頼み込まれてしまう。カイの心配をよそに、テンは自信たっぷり引き受けるが…!? 天下無敵の姫神さまの衝撃の過去が遂に明かされる、シリーズ第三弾!
  • 姫神さまに願いを~永遠国ゆく日~
    時は平安――ごく普通ではない男女がごく普通ではない出会いをして、ごく普通ではない結婚をした。男の名は安倍保名。そして女は辰狐の化身である葛葉姫。息子に正体を知られたために保名の元を去って東国へと旅立った葛葉は、気まぐれから平将門の命を救う。菅原道真の生まれ変わりではないかと噂される将門に葛葉は興味を持つが…!? 天下無敵の姫神さま・テンが愛したもうひとりの男!!
  • 姫神さまに願いを~鏡語りの森~
    「ワタシたち婚約しましたぁ♪」と八幡神に報告したテンとカイは、侍たちに追いかけられて「愛の逃避行」をすることに。向かった先は、カイの憧れの聖地でもある紀州・熊野。「安珍・清姫伝説」で有名な道成寺を訪れたカイは、実は清姫は「二人」いたという驚くべき真実を知る。あの伝説は、双児の姉妹が僧の安珍をめぐって壮絶な略奪愛を繰り広げた、とんでもなくディープな泥沼愛憎劇だった!?
  • 姫神さまに願いを~夢路の剣~
    「トモが浮気してる!」――最愛の夫・頼朝をこっそり尾行した政子の前に現れたのは、ぴっちぴちの若いムスメ。激怒した政子は問答無用と呪詛を仕掛けるが、いともあっけなく跳ね返されてしまう。呆然とする政子に不敵な微笑みを向けた美少女の正体は、八幡神から遣わされた修行中の摩多羅神。政子は、彼女に『テン』という名を与えるが…!? 特別書き下ろしの『ゆめのまにまに』も収録!【目次】姫神さまに願...
  • 姫神さまに願いを~巡恋夏城~
    賭けに負けたカイは、一ヵ月間とびっきりの美少年の姿をしたテンと旅をすることに。世間からあからさまな誤解の視線を浴びつつ越後国にさしかかった二人は、栃尾城の少年城主・長尾景虎と知り合う。招かれて訪れた栃尾城は、平和そうでありながら不思議な雰囲気を漂わせたワンダーゾーンであった。城主の景虎もかなり変わった性格の持ち主のようで、少年の姿のテンに突然プロポーズを!?
  • 姫神さまに願いを~血誓の毒~
    テンとカイは尾張の晴明神社を訪れていた。そこで、カイはテンが投げた「謎」の占星盤を追っかけて、崖下に転落。小生意気な少年に出会う。名は竹千代。どうやらどこかから出奔(家出)してきたらしい。カイは竹千代の素性を知る者を探すため向かった市で、ガラの悪い行商人に絡まれている吉法師というひとりの立君(娼婦)を助けた。ところが、その立君は意外な秘密と恐るべき呪力(チカラ)を持っていた……。
  • Prayer of Shine 姫神さまに願いを 光の祈り人
    時は平安。人々は百鬼夜行、魑魅魍魎におののいていた。その王都の一角に、式神に囲まれ、いささか呑気に暮らす――安倍保名・晴明父子がいた。ある日、晴明は師・賀茂保憲とともに、時の権力者・藤原忠平のもとに参内した。忠平は晴明たちに「傀儡子を見張れ」と依頼する。表向きは風紀上の問題としながらも、その裏には京を護るべき陰陽師の威信に関わる難題が潜んでいた。
  • 姫神さまに願いを~月の碧き燿夜 前編~
    テンの指がカイの首筋をギリギリと絞めつける。原因は夢告――カイが美少年と浮気する夢をテンが見たらしい。南伊勢でそんな「平和な」日々を送る二人に、ここしばらく行動をともにする官僧・雲恵がある噂を耳打ちした。伊勢神宮にほど近い山中に、小天狗を随えた何者かが出没し、病に苦しむ女たちを救っているというのだ。好奇(ミーハー)心が抑えられるはずもなく、二人は真相を確かめに赴くのだが…。
  • 姫神さまに願いを~月の碧き燿夜 後編~
    私の聖母(マリア)はたった一人だけ。二人も要らない――晴明の転生である耀夜は冷たく言い放つ。前世母であったはずの八幡の巫女から命を狙われた耀夜の心には、もはや「復讐」を叶えることしかない。一方、カイは、時の陰陽頭・土御門有脩の邸を訪れていた。転生することはない存在・安倍晴明。それが何故ありえたのか? その謎を解きたかった。有脩は小鬼を従えながら、穏やかに話し始めた。
  • 姫神さまに願いを~秘恋夏峡~
    暦は陰暦八月、葉月。テンとカイは大和国吉野の山中にいた。精進潔斎のため滝行をするカイは目を丸くした。上から何かが滝壺に落ちたのだ。落ちてきたのは青年山伏。よくよく顔を見ると、長尾平三景虎――今は帝より官位を授かった長尾弾正小弼景虎であった。思いがけない再会に喜ぶ平三は言う。「高野山へと詣でて世俗も捨て得度し、高僧となることを目指そうと思っているのです」
  • Ever Blooming Shine 姫神さまに願いを
    宇宙と森羅万象の揺らめきの中に佇む道をめざす陰陽得業生・安倍晴明。その素質は既に認められているものの、父・保名と狐精・梛子との奇天烈にも呑気な生活は続いていた。皐月のある日、伏見鳥辺野で、頭に髑髏を載せたキツネに化かされた保名が這々の体で帰宅した。いや、老狐を連れ帰った。涙ながら狐が語るには、一族の姫が一目惚れした恋の悩み、それを晴明に聞いてほしいという。
  • 姫神さまに願いを~殉血の枷~
    名もなき戦死者たちを弔うべく、カイとテンは三河と尾張の国境に留まっていた。ある日、間者と間違われたカイは囚われの身となった。連れていかれた先は、駿河の巨星・今川義元の陣。だがそれが、青年兵・松平元康との思わぬ再会を果たすこととなった。時は戦国、元康が少年期を共に過ごした信長の首根っこを押さえつけようとする義元との間で、戦の火蓋がいま切って落とされようとしていた。
  • Pine After Shine 姫神さまに願いを
    「実は、梛子の元に通う者がおるのだ」柱の陰に潜んでいた我が父・保名からその言葉を聞いた時、さすがの安倍晴明も声調が狂った。近所からモノノケ屋敷と常日頃呼ばれている安倍邸。しかしその日常はいたって長閑なものであった。居候の狐精の相手を探ることで父を落ち着かせた晴明だったが、彼の前に現れたのは、霊眼を保ち、不可思議な身形をした十四、五の少年――陵王であった。
  • 姫神さまに願いを~遠国散る恋華 前編~
    時は戦国、永禄三年。カイの身の内で奇怪な現象が起こっていた。まず一睡のうちに初夏から秋に季節が変わっていた。躯の節々がミシミシと軋む。心当たりが一つあった。眠る前、カイは神の前で未来を誓ったテンと夫婦の契りを無理矢理交わした。勇気を振り絞ってその顛末を確かめると、テンはカイが九十九日の間眠っていたこと、そして摩多羅と自分にまつわる『血の謎』について語り始めた。
  • 姫神さまに願いを~遠国散る恋華 後編~
    雪の夜、訣別の言葉を告げ、テンは消えた。常人の身に戻ったカイは長尾景虎の下で想いを馳せる。平将門、安倍保名と星神摩多羅との奇し縁。そして自らにまつわる血筋の謎。一方、テンは甲斐国の楼閣に、新皇将門の地気と史跡を穢す男によって幽閉されていた。姫神を己が伴侶に迎えるため、摩多羅さえ呪詛する、その男の名は武田信玄。すべては戦国乱世を治めんとする彼の野望であった。
  • Farewell Shine 姫神さまに願いを
    近頃、梛子の機嫌が悪い。隠国の神から妻にと望まれた狐精が荒れる原因は、陵王と通称で呼ばれる少女が、賀茂邸に行ったきり安倍邸に戻ってくる気配がないこと。しかも、自分が戻れば「災禍の兆しあり」と追い返される始末。さすがの晴明も少々手をやいていた。そんな折、安倍保名の異母兄から晴明に頼み事があった。聞けば、彼の長女に取り憑いた物の怪を祓ってほしいとのことだった……。【目次】Farewell ...
  • 姫神さまに願いを~荊いだく蝶~
    戦国乱世、春。カイとテンの二人は北伊勢の隠れ里を訪ねた。目的は、自分たちを追う武田の透波の動向を探るため。しかし逆に雲恵から妻幸を尾張国まで同行させてほしいと頼まれた。尾張に入るなり九年ぶりに知己カグヤと出会った一行は再会の喜びに浸る間もなく人買いに攫われた。「囚われの姫君」となったテンたちは、そこで織田信長の妹於市と妻生駒御前と出会うことになるのだった…。
  • Lost Shine 前編 姫神さまに願いを
    熊野の神より晴明の妻と定められた陵王の体調がこのところ優れない。晴明は陰陽寮の学生として師走の宮中を走り回っている。安倍の邸では父保名がそんな二人に苛立っていた。そんな折、保憲の北の方文姫から陵王に文が届いた。産前産後の穢れから護る役を頼まれたのだ。自らの身を顧みず勘解由小路(かでのこうじ)の邸に入った陵王だったが、或る夜二人を乗せた車が突如炎上するという事件が起こった。
  • Lost Shine 後編 姫神さまに願いを
    春、睦月。晴明は先年の秋より、天文道を修める学生となり、慌ただしい陰陽寮に日々詰めている。その理由はただ一つ――平安京呪詛対策である。だが晴明は、京を呪うその元凶が御霊天神・菅原道真ではなく、雷神を操る死霊の気を身に絡ませた「少女」であることを知っている。しかしその行方が知れない。そんなある日、二道博士――晴明の師・賀茂保憲が一月ぶりに出仕してきたのだった。
  • 姫神さまに願いを~空参鳥の幻~
    テンとカイ――武田信玄が『天海』と呼び、消息を追っている二人は、常人と異なる時間を生き、旅を続ける。その行程は本州を越え九州に及んでいた。宇佐八幡宮の北辰殿に籠もり清め祓いをするテンを置き、カイが訪れた先は若狭国名田庄、土御門家。そこでカイは深い縁に結ばれたハル、そして宗主・有脩と再会を果たす。カイには、どうしても有脩に在り処を占ってほしい「モノ」があった。
  • 姫神さまに願いを~空葬の瞳~
    時は戦国。人と神との「婚姻」を叶えるべく三つの呪物を探すカイとテンの旅はその最中にある。そもそも豊前国・宇佐八幡宮に向かう二人が、甲斐国・躑躅ヶ崎館に幽閉されたのはテンの気まぐれのようなもの。二人を「天海」と呼ぶ僧体の男・武田法性院信玄は透波を使い、カイの出自を調べ上げていた。信玄の狙いは神になること。そし何よりも彼は策謀を好む武将でもあった……。
  • 姫神さまに願いを~雪去りの紅~
    永禄十一年、カイとテンは美濃国・来泉寺の居候として戦禍を逃れていた。そこへ一人の男が訪ねてきた。名を木下藤吉郎という。彼の主君は先の戦で岐阜城の新たな城主となった織田信長。藤吉郎の用件とは、信長の異母妹である「市姫」が通る際に寺を休憩処として利用できないかという打診だった。翌日、来泉寺を訪れた市姫に、カイとテンは自分たちを「供人」として加えるよう申し出た。
  • Jumble Up Shine 姫神さまに願いを
    白妙のあが恋のすえ露知らず思はぬ影のにくきかなしき――燃えるような赤い薄様に記された一首。贈られたのは晴明の師・賀茂保憲の大君(長女)。齢十一の少女に届けられたこの恋歌は、晴明の妻である陵王をその身形から男性と勘違いし、自分の恋敵として捉えたもの。保憲の呪符によって護られた邸に暮らす大君を恋慕する者は常人ではない。ある日、晴明の乗る牛車に一本の矢が刺さった。【目次】Sweet Empty...
  • 姫神さまに願いを~藍ちぎる瑠璃~
    世は戦国乱世。不可侵の誓いを交わした盟友がある日突然敵に転じようともなんら不思議ではない。臣たる者が主君に反旗を翻すこともしばしば。群雄割拠、下剋上のこの時勢(永禄十一年)に、カイとテンは立政寺にいた。雑用をこなすカイに、大勢の連れを伴って訪れた貴人から声がかかる。義昭様と呼ばれるその貴人は、カイを目の前にして、「とうとう見つけた」と涙を流すではないか…!?
  • 姫神さまに願いを~緋承ぎの形代~
    時は戦国、元亀元年。信長は浅井・朝倉を攻めんと戦の準備を進めていた。カイの表向きの身分は、明智光秀の養子。出家した身で養子縁組もあったものではないが、要は光秀が後見人――カイが信長の臣下に入ったわけである。ある午後りカイは主君・信長から金華山の山館で、美濃姫の呪詛を破れ、と命じられた。信長は黄泉帰りの蝶を自らの呪物とし、覇王の座を掌中に収めんと欲していた。
  • 姫神さまに願いを~摘みし緋の扉~
    琵琶湖を東に臨む比叡山延暦寺。八百年の歴史を持つ偉大な聖地は今や灰と化していた。岐阜城下から故郷を目指したカイもこの地で焼き討ちに遇った。死を間近にした時、カイはテンに会いたいと願った。そしてそれは叶った。口接けを交わした後、カイは比叡山の再興を誓う。それは同時に天魔波殉・信長を救うことでもあった。カイは美濃へ、テンは遠江へ、二人にはそれぞれ成すべきことがあった。
  • 姫神さまに願いを~虚白の磐座~
    元亀四年夏。カイは琵琶湖を臨む佐和山城にいた。ここから北に五里、そこには織田信長と対峙する浅井長政の小谷城が建つ。武田信玄亡き後、信長は巨大な安宅船を建造、将軍義昭と争い、畿内一円を支配下に治めんとしていた。蝉時雨の中、雲恵とともに物見櫓に立つカイは自らにとって最も大事な物を問い、真っ先にテンの顔を思い浮かべる。その時、将軍が信長に降伏した由の報せが届いた。
  • 姫神さまに願いを~夢者の孤国~
    人としての禁忌を犯してまで世を制さんとする天魔王・信長討伐のため、摩多羅たるテンが掲げたのは、上杉、北条、武田、徳川による四家同盟を築くという奇策だった。カイとテンは、越後国・春日山城に身を置いている。テンは神霊を使い、盟約を促す書状を家康へと送る。一方、足利義昭帰洛の大儀、石山本願寺による一向一揆が病に伏しがちな謙信の心を揺さぶる。情勢は刻々と変わっていた。
  • 姫神さまに願いを~様々果恋草子~
    記紀につづられし女神の寝床、慈悲あふるる神の寛き懐――隠国熊野。長年の夢である熊野詣を果たしたカイは、小さな草庵にテンとともに留まっていた。ある日、カイは山中で蔓に足をとられた小狐を助けた。信太の辰狐を妻とし、大陰陽師の父親であった前世はいまだ他人事。夜、臥したカイを簾越しに訪ねる者がある。その姿、一寸の疑いの余地もない、妖かしの類であった。『杜の遊宴地』【目次】杜の遊宴地/様...
  • 姫神さまに願いを~形見の夢標~
    彼に今すぐ会わなければ、そればかり考え、カイがひたすら駆けてきた先は、春日山城。彼とは、越後の国主でありながら関東を仕切る管領職・上杉謙信。だが、城を目の前にした雪道でカイを待ち構えていたのは、星神たる摩多羅、テンだった。夕闇の中、カイに歩み寄ったテンは突然の「報せ」を静かに告げる。錫杖を泥道に転がし、両膝をついたカイの心には悼み悲しみよりもまず、戸惑いがあった。
  • 姫神さまに願いを~久遠の夢の涯~
    すべてが終わったら、一緒に眠りましょう。テンとカイが添いとげるために必要な、三種の呪物――剣、鏡、玉のうち、残すは『玉』ただひとつ。その『玉』である生駒御前を黄泉帰らせた信長は、なぜか彼女を遠ざけ、遊興にふけっていた。そんな折、ふたりはハルから、家康が天魔王・信長を討つ覚悟を決めたと告げられ、浜松城へ向かったのだが――!? 大長編戦国絵巻、ついに完結!!
  • Everyday’s Shine 姫神さまに願いを
    最近、安倍保名の頭痛が止まらない理由……それは都じゅうの男女の諍いが絶えないため。家に帰れば帰ったで、神様認定カップルで息子夫婦の晴明・陵王が喧嘩をしているし…。どうやら居候中の狐精・梛子と白山華の疾走が原因らしいのだが!? 書き下ろし2編を含む5編を収録した大人気シリーズ『姫神さまに願いを・平安晴明編』の愉快な番外編珠玉の短編集。泣いて笑ってこれにて完結!【目次】ハロー、マイム...

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