潮待ちの宿

潮待ちの宿

作者名 :
通常価格 1,599円 (1,454円+税)
紙の本 [参考] 1,925円 (税込)
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作品内容

海に臨む宿で少女が待つものとは――
歴史小説の名手が初めて挑む人情噺。

口減らしのため備中の港町・笠岡の「真なべ屋」に連れてこられた志鶴。
潮待ち宿のそこでは、商人や仲買人たち、時には怪しい旅人や改革に燃える志士などなど、様々な人々がひっきりなしにやってきては、いずこかへ去っていく。

おかみの伊都に支えられ、懸命に働きながら己の人生を見つめる志鶴の成長と、彼女の目を通して幕末から明治にかけての時代を描く連作集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
320ページ
電子版発売日
2019年11月15日
紙の本の発売
2019年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

潮待ちの宿 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年12月10日

    維新前後は角張った物語ばかりですが、市井の人々を主人公とした話は初めてで新鮮でした。人情話がまた良くて希望で明るく終わって良かった。NHKの時代劇でドラマになりそう。

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    Posted by ブクログ 2020年06月27日

    備中国南西部の港町笠岡を舞台に、潮待ち引き取られた引き取られた少女の成長を明治維新前後の出来事を交えて描く人情味溢れる時代小説。

    瀬戸内の主要な主要な航路から外れ寂れつつある笠岡という港町、潮待ちの宿で働く志鶴という少女。

    河井継之助や長州藩士など、明治維新前後の時代をうまく取り込んでいる。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月14日

    幕末から明治という日本が大きく変わろうとしている激動の時代を背景に、志鶴が伊都のもとで成長していく姿、真なべ屋で懸命に働く姿が心に残る印象的な物語だった。
    最後、35歳を迎えた志鶴の姿は、胸が熱くなるものがあった。
    また、真なべ屋から見渡すことのできるきれいな瀬戸内の海の風景も、はっきり想像できてと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月18日

    江戸末期から維新の間にある市井の人情話。
    昔の新派を見ている様な噺。でもこの手の噺は読んでいて何故か落ち着くのはなぜだろう。

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    Posted by ブクログ 2019年12月17日

    作者初の人情ものとのうたい文句に惹かれて読んだ。

    幕末~明治初期とした時代設定に合わせた出来事を織り込みすぎた感があり、肝心の人情部分が沁みてこなかった。

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