グッドバイ

グッドバイ

作者名 :
通常価格 1,320円 (1,200円+税)
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作品内容

「海はこの世界のどこにでもつながっとるばい」幕末長崎の女商人・大浦慶。大志を胸に日本茶の輸出へと賭けに出た彼女が、大成功と転落のはざまで経たいくつもの出会いと別れ。彼女が目指したもの、失ったもの、手に入れたものとは。好評新聞連載、待望の刊行。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
朝日新聞出版
ページ数
360ページ
電子版発売日
2019年11月08日
紙の本の発売
2019年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

グッドバイ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年08月26日

    幕末の世を満たす、尊王攘夷の空気を掻き分けながら、傾きかけた油屋を何とか切り盛りしている女商人、大浦慶。
    溢れる人情味と、祖父譲りの大胆さで、長崎ではその名を知らぬ人のいない、長崎三女傑の一人として名を馳せてゆく。

    朝井まかての作品で描かれる女性たちのバイタリティは、いつも常人を遥かに超越しており...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月24日

    幕末に実在した、長崎の女商人、大浦慶の物語。この作者の他の作品と同じく、実話とフィクションを織り交ぜながら、幕末の動乱期を才覚と人脈で乗り切った偉大な女性の一代記。長崎では相当有名な人なのでしょう。気になったのは、主人公の子孫がいまどういう仕事をしていて、どこで暮らしているのかということです。詐欺事...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月18日

    初出2018〜19年朝日新聞

    大浦慶のことは、旧臘出版された植松三十里の『梅と水仙』で知った。津田梅の父仙蔵が長崎に茶葉を輸出してもうけている女性がいると知り、西洋農場で作ってホテルに出荷していたアスパラを缶詰にして香港に輸出するようになるという話があった。

    幕末長崎の油商大浦屋の主となった希以...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月01日

    幕末から明治へと変わる、時代の大転換期に生きた長崎の商人、大浦お慶の生涯を描いたストーリー。

    古い時代と、新しい時代。
    出会う人と、別れる人。
    時に騙され、時に支えられ。

    様々な人が、出来事が、波の様に寄せては返し、過ぎ去っていく。

    栄枯盛衰。諸行無常。

    それでもお慶は、歩みを止めない。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    さすがの朝井さん。
    描かれている時代や対象に、読者が最初に興味も知識もなくても、必ず、おもしろく、その世界にどっぷりはまらせてくださる。すごい。
    百田尚樹さんや、和田竜さんの感じに似ている。朝井さんの本にハズレはない!
    そして、お希以が実在していることが、日本人として嬉しく、誇らしい。

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    Posted by ブクログ 2019年12月07日

    日本という国に於いて天変地異等しい時代、
    綺羅星の如き人物がこれでもかと生まれたこの時代に、英雄達を影で支えていたのは…
    やはり器の大きな女達でした

    この作者の描く女達は、
    本当に強く、大きく、愛に満ちていて…
    なんて魅力的なんだろう


    時は近代日本のまさに夜明け前1853年の長崎。老舗油商・大...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月30日

    面白かった!
    長崎の日本茶貿易の先駆者、大浦慶の生涯の物語
    幕末から明治維新への激動の時代
    古い物、亡くなった人にグッドバイして新しい時代へ
    普段使わない言葉も出てきて味わい深い。
    侠気、賢哲、恬淡、分限者、客死、遊山、入津、剣呑など
    印象に残った文章
    ⒈ 女将しゃんは安泰の中でじっとしとられん。い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月18日

    大浦慶といえば、長崎の女傑であり“龍馬の背中を押した女のひとり”。。ではなかったか、というくらいの予備知識。予備知識というか、どこかの小説で出てきたんだろうし、それがなんだったかも思い出せないのだけれど。
    いやはや、面白かった。龍馬との関わりはそこまで描かれていなかったけれども(実際ごく一時しか接触...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月04日

    派手さはなく、ただ力強さのある作品だった。
    良いことも悪いことも少しの感情とともに描かれている。

    たくましい女性を主人公にいい塩梅で物語が進む印象

    2020.8.3
    68

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    Posted by ブクログ 2020年06月06日

    16才からの40年間、
    江戸末期から明治にかけて
    波瀾万丈の人生を時には強引に駆け抜け
    57才で亡くなった慶。
    色恋沙汰がなかった?人生は少々残念だが
    時代を動かした多くの人々との出逢いは
    けっして偶然ではなく
    「大浦慶」という人がどんなに魅力的な人であったかを表している。

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