【電子特別版】みちづれの猫

【電子特別版】みちづれの猫

作者名 :
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作品内容

ふり返れば、いつもかたわらに猫がいた――。離婚して心身ともに打ちひしがれたとき、大切な家族を亡くしたとき、家庭のある男を愛したとき……人生の様々な場面で、猫に寄り添われ救われてきた女性たちを描く、心ふるえる全七編の短編集。○『ミャアがそろそろ旅立ちそうです』実家の猫に死期が近いことを母親から知らされ、私は東京から金沢へ向かうが……(「ミャアの通り道」)○離婚で気力を失い、人付き合いがなくなり生活が荒れていった江美。ある冬の日、マンションのベランダに一匹の猫が現れて……(「運河沿いの使わしめ」)○離れて暮らす会社員の息子が急死した。一日のほとんどを仏壇の前に座って過ごす富江のもとに、お線香を上げたいと言う若い女性が訪れ……(「陽だまりの中」)○軽井沢のフラワーショップに勤める早映子を訪ねてきた男がいた。それは30年以上前に別れ、ずっと会っていなかったかつての恋人だった……(「残秋に満ちゆく」)電子版には著者インタビューも収録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
232ページ
電子版発売日
2019年11月05日
紙の本の発売
2019年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

【電子特別版】みちづれの猫 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年08月31日

    唯川恵 著「みちづれの猫」、2019.11発行。人間の心に寄り添う猫の物語、7話。ベスト3は、ミャアの通り道、陽だまりの中、運河沿いの使わしめ。特にミャアの通り道、秀逸です。部屋のドアや襖を少しだけ開けておく。この習慣はよくわかります(^-^) 第1話がミャアの通り道、感涙の物語でした。

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    Posted by ブクログ 2020年08月11日

    猫にちなんだ短編集
    「ミャアの通り道」
    「運河沿いの使わしめ」
    「陽だまりの中」
    「祭りの夜に」
    「最期の伝言」
    「残秋に満ちゆく」
    「約束の橋」

    そっと寄り添ってくれる猫ちゃんもいれば、導いてくれる猫ちゃんもいたり…。
    最後の約束の橋では泣いた。

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    Posted by ブクログ 2020年03月11日

    猫にまつわる7つのお話。第一話から涙があふれた。猫ってあったかくてかわいくて、どこか切ないような生き物なの。そっと人の気持ちに寄り添ってくれる猫たちのお話。
    どの話も温かくて、心に染み入りました。猫を飼ったことがあるとなおさら。あのふわふわで柔らかな毛並みと干したてのお布団のような香ばし匂い。猫がか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月31日

    カバーにガッツン
    なんてやわらかい

    そしてまず一話目でガツーン
    泣きながらうちのにゃんこを抱きしめてました
    どれもよかった
    年齢を重ねていくことの切なさが滲み出て
    それぞれの猫たち

    うまい文章は心に沁みます

    ≪ 呼びかけて 私を見つめる その瞳 ≫

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    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    猫と共に暮らした女性たちの生活を描いた温かい作品でした。号泣必至という噂で本書の購入を決めましたが、そこまでの感動はありませんでした。でも、7編の話一つ一つが猫に対する慈愛に満ちていて、とても優しい物語でした。

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    Posted by ブクログ 2020年02月21日

    猫に癒される人々の物語。7編の短編から構成されている。世に溢れる猫好きな人には、「猫って確かにこんな感じ」と思わせる作品集。

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    Posted by ブクログ 2020年01月24日

    温かさで心がいっぱいになった。

    人生に寄り添ってくれる猫の七つの物語。

    良かった。
    最初から最後まで泣けた。

    そう、いつだって猫は見ていてくれて、気がつくとそばにいてくれて、そっと目で、表情で、鳴き声で迷っている心に温もりを届けてくれる。

    陽だまりでまどろむ猫を想像したくなる読後感、日陰から...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月11日

    私の一番好きな作家の新刊は7編の短編小説で、いずれも女性が主人公。猫が介在し、寄り添い、登場人物たちを救う点も共通している。60歳になってからの著者の心境の変化も、作品に投影されている。最初の話では、不覚にも電車の中で涙してしまった。自分の家にいる13歳のトイプードルの目が瞼に浮かんだからか、自分が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月07日

    短編集。
    読みやすくて、ひとつひとつの話があっという間に読み終えられるけども。。
    読み終わったあとの余韻に浸るのが好きなので、次々読み進められないんだよなぁ。だから極力短編は手に取らないようにしてるんだったわ。


    すべての話に猫が出てくるけど、猫に癒されるというよりは人の死を考えることが多かったか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月24日

    人前で読むには危険な1冊。
    冒頭のミャァの通り道でいきなりうるっとさせられ、次の運河沿いの使わしめで完璧にノックダウン。
    残秋に満ちゆくに約束の橋ときては、、、
    猫ってなんて愛おしいんだろう。
    うちの小梅さんをぎゅーっとしたくなったけど、絶対に嫌がられるのでやめたw

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