イノベーターズ1 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史

イノベーターズ1 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史

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作品内容

コンピュータとインターネットは現代のひときわ重要な発明に数えられるが、だれが作ったのかはあまり知られていない。その源に一人の女性がいた。第1巻では、コンピュータの母といわれる伯爵夫人エイダ・ラブレスの存在から、世界初のコンピュータの誕生、プログラミングの歴史、トランジスタとマイクロチップの発明、そしてインターネットが生まれるまでを網羅する。【イノベーションは、人文科学と自然科学の交差点から生まれる!】コンピュータとインターネットは現代のひときわ重要な発明に数えられるが、だれが作ったのかはあまり知られていない。どちらも、雑誌の表紙を飾ったり、エジソンやベル、モールスらと並んで殿堂入りするにふさわしい一人の天才発明家が、屋根裏やガレージというなにもないところから生み出したわけではない。むしろ逆で、デジタル時代の発明は、ほとんどがコラボレーションのなかから生まれてきた。そこには、独創的な人間や、少数ながら真の天才まで、魅力的な人間が数多くかかわっている。本書は、そうした先駆者、ハッカーや発明家、アントレプレナー(起業家)たちがどんな人間だったか、何を考えたのか、その創造性の源がなんだったのかをつづった物語だ。(中略)なにより印象に残ったのは、デジタル時代の真の創造性は、芸術と科学を結び付けられる人から生まれてきたという事実だ。美を大切と考える人たちだ。「僕は子どものころ、自分は文系だと思っていたのに、エレクトロニクスが好きになってしまった」――伝記に着手してすぐ、ジョブズにこう言われた。「その後、文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値があると、僕のヒーローのひとり、ポラロイド社のエドウィン・ランドが語った話を読んで、そういう人間になろうと思ったんだ」文系と理系、つまり人文科学と自然科学の交差点に立った時に安らぎを感じられる人こそが、人間と機械の共生をつくり出していく。それが、本書のメインテーマだ。……序章より*コンピュータ概念をつくった孤独な数学者、アラン・チューリング*世界初の電子式コンピュータ「ENIAC」をプログラミングした6人の理系女子*トランジスタ発明の背景にあった「名を残したいという欲望」*外向きの人・内向きの人・実行する人のトリオで生まれたインテルの成功*創造性をみつける達人J.C.R.リックライダーがまとめたチームのイノベーションページをめくる手が止まらない!この歴史を知らなければ、機械と人間が共生する時代を、生き抜くことはできない。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
IT・コンピュータ / IT・Eビジネス
出版社
講談社
ページ数
456ページ
電子版発売日
2019年10月09日
紙の本の発売
2019年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
18MB

イノベーターズ1 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年01月25日

    コンピュータの歴史をまとめた本で、上巻は19世紀からインターネットの誕生までになります。

    イノベーションには傑出した個人の才能だけではなく、ハード面なども含めてチームとして対応する必要があることがよくわかります。
    大学で情報関連や数学、物理あたりを教育する場合には、こういった歴史も併せて教えると、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月25日

    バベッジ&エイダの時代から始まり、トランジスタやマイクロチップの開発を経て、インターネットへと繋がるコンピュータの歴史が語られています。
    そこには多くの人が登場しますが、彼らが協力したり反発したり、外向的な人や内向的な人、情熱的な人もいます。そうした様々な人たちから、今のコンピュータやネットが生まれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月26日

    生活の中でITに触れない瞬間は、今では殆ど存在しないのではないだろうか。
    たかだか30〜40年前にはそもそもパーソナルですらなかったコンピュータが、今日では手のひらの中に収まる。
    その当たり前を当たり前じゃない状況から紡いでいったイノベーションの歴史が、ここにはある。
    さすがアイザックソン、読み物と...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年03月29日

    コンピュータやインターネットは「誰が作ったのか」を追ったノンフィクション。本書はパート1にあたり、コンピュータ・プログラミング・トランジスタ・マイクロチップから インターネットまで、それぞれのイノベーションを牽引した人物(チーム)の歴史が描かれる。これらのイノベーションは1人の人物が作ったとは言い難...続きを読む

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    インターネットのプロトコルは、仲間同士の協力から生まれた。できあがったシステムも、同じようなコラボレーションを助長する遺伝子が埋め込まれているかのようだ。 第2巻では、いよいよ身近なデジタルイノベーションのすべてが明かされる。パーソナルコンピュータ、ソフトウェア、ブログ、Google、ウィキ。そしてテクノロジーの「これから」とは? 【チームワークこそイノベーションの根幹である】 人...

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